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映画の心理プロファイル

ジョージ・ハリスンとウクレレ

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ここんところ、ビートルズの特にジョージ・ハリスン関連のことを
思いつくままに書いているけれど、書いていて思い知らされたのは、
彼らのつくり出した曲のことはある程度知っているけれど、
彼ら自身のことは恥ずかしいくらい知らないんだなということだった。

例えば、ジョージ・ハリスンがギターだけでなくウクレレの音色にも魅せられていたことなど、今回ネットで調べてみるまで知りもしなかったことだ。

調べたところによると、
ジョージは生前、世界のリゾート地に別荘を持っていたという。
オーストラリアのハミルトン島、セイシェルのマヘ島、マウイ島のハナなど
庶民には手の出ないところばかりだ。さすがビートルズ。
中でもマウイ島のハナは彼のお気に入りの地だったようで、
癌で自身の死期を悟った時は、ハナを終焉の地にしようと決めたほどだったという。

ハワイというと、隅から隅まで観光地化された島々というイメージがあるけれど、
ハナの、しかもジョージが買ったナヒクという地は、ジャングルとトロピカルフラワーと海しかない、まさに自然の宝庫。テレビやラジオの電波も届かない地、自然の一部になれる地なのだという。

そんな自然に魅せられたジョージの心を奪ったのが、そのハワイで誕生したウクレレ(原型はポルトガル移民が持ち込んだブラギーニャという弦楽器だったらしいけど)だったというんだね。
そして、暇を見つけてはウクレレを爪弾いていたらしい。こんな感じで♪



ポールとジョージが楽しそうに歌っているのは、1920年代のヒット曲“Ain't she sweet”。
ここ、きっとジョージの別荘の庭なんだろうな。
3人の会話に出てくるキャンドルスティックパークは、ビートルズが最後のライブを行ったサンフランシスコのスタジアムの名前だ。
いろんなことがあった3人だけど、こんなにリラックスして歌い、心に壁を作らず語り合えたのは
ハナという自然環境のおかげもあったんじゃないだろうか。

だからこそ静かに人生の終焉を迎えるには最適の地と、ジョージは考えたんだろう・・・か。

ただ、ニューヨークからハナへ向かう途中、容態が急変したジョージは
ロサンゼルスで最後を迎えることになったのだけれど・・・。

ジョージの死後に発表された最後のスタジオアルバム"Brainwashed"の中の
"Between The Devil And The Deep Blue Sea" のミュージックビデオでも
ジョージはウクレレを楽しそうに弾いています。







いつも眉間にシワを寄せて哲学しちゃってる感じのジョージですが、
こんなバラエティショーにも出ていたんだな。
しかも、司会はモンティ・パイソンのエリック・アイドルだよ♪


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by kiyotayoki | 2010-11-01 21:42 | 閑話休題