映画の心理プロファイル

シルヴァン・ショメ監督の新作アニメ

la-pandaさんに教えていただいたのだけど、
『ベルヴィル・ランデブー』(2002)のシルヴァン・ショメ監督の新作が来春公開されるそうだ。
(以前、『ベルヴィル・ランデブー』のことを教えてくれたのもla-pandaさんだったんだな♪)

しかも今度の作品は、『ぼくの伯父さん』で知られるジャック・タチの遺稿(脚本)をもとに作画したものらしい。

タイトルは、『ザ・イリュージョニスト <奇術師> / The Illusionist』。
今年の第60回ベルリン国際映画祭で初上映されて話題になったんだそうな。

物語の舞台は1950年代後半のスコットランド。
ジャック・タチを彷彿とさせる主人公は地方の"Music Hall"を巡業してまわる長身初老のマジシャン。
そんな主人公に、彼を魔法使いだと思い込んてしまった田舎町の娘が絡むお話らしいんだけど、
さあて、どんなお話がくり広げられるか、予告編を観ただけでもワクワク、ドキドキ♪
早く僕もショメ監督の魔法にかけられたいッ。




長身と書いたけど、ジャック・タチさん(1907~1982)は身長が190㎝はあったというノッポさん。
フランスでは知らない人のいない喜劇俳優であり監督なんだけど、
どんな方か、知らない人もいらっしゃると思うので、タチさんの比較的お若い頃の作品(予告編)を
ちょっとご覧いただきましょう。



この『ぼくの伯父さんの休暇』(1953)で、後々までタチさんのトレードマークとなる
帽子に、吸口の長いパイプをくわえた、とっても無口でひょうきんな主人公「ユロ氏」のキャラクターが確立したんだとか。
ちなみに「ミスター・ビーン」のローワン・アトキンソンもタチさんのキャラクターに大いに影響されたんだそうな。

早く観たいという気持ちを静めるために、もう一本、別の予告編を(逆効果?^^ゞ)


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by kiyotayoki | 2010-12-07 09:26 | ART