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映画の心理プロファイル

Django Reinhardt(ジャンゴ・ラインハルト)

よくお邪魔させていただくyumoさんのブログで、
ジャンゴ・ラインハルト(Django Reinhardt 1910~1953)という人の曲が紹介されていた。
知らなかったけど、ベルギー生まれのジャズ・ギタリストで、ロマ音楽とスウィング・ジャズを融合させた
ジプシー・スウィングの創始者として知られる人なんだって。
ジャンゴさん、こんな()曲を奏でていたらしい。



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ノスタルジックなメロディで、どこかで耳にしたことがあるような・・・・
そう思っていたら、この人、なんとシルヴァン・ショメ監督の
『ベルヴィル・ランデブー』にアニメ化されて出ていたんだね♪
ポマードで固めた髪型もヒゲも本人そっくり♪
もちろんショメ監督がこの人の大ファンだったからなんだろうけど、
そのメロディは個性あふれる映像とのマッチングも抜群。
だからこそショメ監督は、テーマ曲にジャンゴさん風のメロディを
採用したんだね。

アニメのジャンゴさん、下の映像の29秒あたりから数秒間、出ていらっしゃるので、もしよかったら。



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『ベルヴィル・ランデブー』には、他にもフレッド・アステアやドゴールなど有名人キヤラが登場するけれど、フランスの喜劇王ジャック・タチは実写映像として出てくる。
それがこの場面。老三姉妹がテレビで見ているのがジャック・タチの映画なのです。
ショメ監督はこの時点で、ジャック・タチの娘さんであるソフィー・タチシェフさんから父親の遺稿を贈られていたんだそうな。
その遺稿というのが、今回映画化された『イリュージョニスト』の元になった『FILM TATI No.4』。
残念ながら、ソフィーさんは2001年に亡くなっている。
だからか、『イリュージョニスト』のエンドタイトルには「ソフィー・タチシェフに捧ぐ」の文字が刻まれておりました。
その映画については、また次回。
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by kiyotayoki | 2011-05-07 12:35 | 閑話休題