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映画の心理プロファイル

『死んだ男の残したものは』(武満徹×谷川俊太郎×長谷川きよし)

のるぷさんがご自分のブログで、武満徹さんのことを書いていらっしゃった。
それを読んでいたら、久しぶりに懐かしい曲を思い出してしまった。

武満徹さんが曲を書き、谷川俊太郎さんが詩を書いた
『死んだ男の残したものは』という曲だ。
確か、ベトナム戦争に対する反戦歌だったと思う。

学生時代、友人にこの歌が大好きでよく歌ってた男がいた。
下宿の部屋が隣り同士で仲良くなったのだけど、
まだ30代の半ばだったのに交通事故であっけなく死んでしまった。

彼の実家は岩手の盛岡。
その葬式の帰り、東京へ戻る電車の中で思わず知らず口ずさんだのは彼の好きだったこの歌で・・・。


この曲、いろんな人がカバーしているけど、今回は長谷川きよしさんの歌声を選んでみた。
久しぶりにじっくり聴いたけれど、大地震や原発事故があった後だけに、
メロディにも歌詞にも昔とは違った味わいを感じてしまった。
その味わいを最も感じさせてくれたのが長谷川きよしさんの歌声だったというのが、その理由だ。



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by kiyotayoki | 2011-08-05 08:42 | 備忘録