映画の心理プロファイル

運が良かったのか、悪かったのか・・・・

今日は、果たして運が良かったのか、悪かったのか・・・・

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借りた本の返却と、ちょっとした調べ物をするために自転車で図書館へ出かけたのだけれど、
用事を済ませて出てきたら、ん?
ない・・・

何がって、自転車が、です。
停めておいた場所は自転車一台分すっぽり空いている。
端から端まで自転車置き場を見回したけれど、やっぱりない。

所用時間は10分かそこらだからと鍵をかけずに行ったのがマズかったのだけど、
まさか盗まれるとは・・・。

念のため図書館の周りを歩いてみたのだけれど、もちろん徒労に終わってしまった。

あちゃ~。
だいぶくたびれていたとはいえ、買い物やスポーツジム通い、それからお蔵探しにも活躍してくれていたから、
その足を奪われてしまうのはとっても辛い。
さっそく代わりのものを手に入れなきゃなぁ・・・。
だけど、同じタイプのやつを買うとすると何万かするだろうし、痛い出費だなぁ・・・。

そう思いながら、重い足取りで来た道をてくてくと歩いていると・・・。
ンン!?

図書館から500mぐらい歩いただろうか、
こっちのほうがちょっと近道かなと思って角を曲がってすぐの店の前に、
なんだか見慣れた自転車が立てかけられているではないか。

近寄ってみると、
おお、まごうことなき我が自転車だ!

ということは、乗って行ったヤツがこの店の中に?
どうしよう。とっちめてやろうか。
一瞬そう思ったけれど、やめにして懐かしの愛車にまたがって、さっさと自宅へと向かったのでありました。

だいたい、自転車を無断で拝借するのは出来心の場合が多いし、
こちらにも鍵をかけておかなかったという落ち度がある。
それに、せっかく盗んだ自転車がないことに気づいた時の犯人のマヌケ面を想像したら、
ちょっと鼻を明かした気分にひたれたし。
それよりなにより、数万円の出費がなくなったことが嬉しくて、なんだかハッピーな気分になっちゃったのだ。

まあ、なんておめでたい。

でもね、あの時、角を曲がらず、そのまま直進していたら、自転車に気づかなかったんだよね。
そうしたら、永久に自転車とは再会できず、何万円かの出費も現実のものになってたわけで。
そういう意味では運が良かったのかなぁ。

ま、自転車を取られさえしなきゃ、いっときでも嫌な思いをせずに済んだのだけれど・・・。


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                            『自転車泥棒』(1948 伊)
   
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by kiyotayoki | 2011-09-28 18:44 | 閑話休題