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映画の心理プロファイル

品川富士

都内には「富士塚」と呼ばれる小山がいくつもあることは知っていた。
「富士塚」が造られたのは、江戸時代。
今と違って江戸時代には富士山まで出かけることは簡単じゃなかった。
そこで江戸に富士山のミニチュアを作って、そこに登ることで富士登山を疑似体験しようと
思いついた要領のいい(?)人がいたらしいんだね。
その後、江戸市中には多くの富士塚が造られ、それは明治以降まで続いたという。

都内にはいくつもの富士塚が現存するらしいけれど、その中で最も古い富士塚が千駄ヶ谷駅近くにある
鳩森八幡神社の富士塚。
そこは随分前に一度登ったことがある。

そんな富士塚に、品川で出くわすとは思わなかった。

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富士塚があったのは、第一京浜国道(国道15号線)沿いにある品川神社。
龍の巻きついた鳥居が印象的な神社だ。
その正面入り口の急な石段の左手にあるのが富士塚で、品川富士とも呼ばれている。

後で調べたら、この富士塚が造られたのは明治2年(1869)。江戸j時代の史跡じゃないけれど、
江戸時代から続く富士信仰の場で、現在でも7月1日には山開きの行事が行われているんだそう。

その富士塚登山の様子をどう文章で表現しようかと頭を悩ませていたら、
YouTubeにぴったりの映像を見つけた。もし良かったらご覧になってみてください。



ね、簡単に登れるでしょ。
眼下に広がる北品川の町並み。
標高はどれくらいあるんだろう(30m弱?)。案外、見晴らしは良かった。
ただ、本物の富士山も眺められるかと思ったら、
さすが都会、そちらの方角は無粋にも塚より高いマンションによって遮られておりましたが(がっくり;^^)。
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by kiyotayoki | 2012-02-09 15:39 | 閑話休題