映画の心理プロファイル

表参道界隈散歩 その1

表参道で仕事の打ち合わせをしたついでに、表参道界隈を散策してまいりました。
まだ夏の名残はあるんだけれど、散歩してみようという気になったということは、
それだけ気温が落ち着いてきたってことなんだろうな。

待ち合わせは、谷内六朗さんのモザイク壁画が目印の山陽堂書店。
表参道交差点のすぐ脇にあるので、待ち合わせにはとても便利なのです。

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そうそう、この書店は明治24年からここにあるというから、創業してもう122年になるんだね。
3階建てのビルになったのは昭和6年。ってことは築80年!
この界隈じゃ一番古い建物かもしれないな(東京オリンピックのために青山通りが拡幅された時に、
ビルは道路側が削られて3分の1の大きさになったらしい)。


打ち合わせに使ったお店は、青山通りを挟んで山陽堂書店のほぼ真向かいにある「大坊(だいぼう)珈琲店」。

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たまたま見つけて入ったのだけれど、レトロな店内はダークブラウンで統一されていて、珈琲の良い香りが漂ってる。
また、どっしりとした古木のカウンターや、使い込まれた木製の椅子とテーブルが存在感を放っておりました。
打ち合わせにはうってつけのお店♪
しかし、表参道駅のすぐそばにこんなに落ち着いたお店があるなんて、今まで気づかなかったなぁ。

目を引いたのはメニュー。
ここのブレンドコーヒーは、豆の目方と抽出量をいくつかの設定から選べるのです。
豆の目方に対して抽出量が多ければ薄めになるし、逆に抽出量が少なければ濃い目の珈琲が飲めるという寸法。

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だけど、初めてで、どれを選んでいいかわからない。
悩んだ末、味わったことのない「タンザニア・コーヒー」を注文(^^;。
ちょっと酸味があって美味しかったですよ。

帰ってネットで調べてみたところ、初めての客はベーシックな20g/100cc(3番)から試してみればよいとのことでした。

表参道はちょくちょく行くところなので、あまり新しい発見はないだろうと思っていたけれど、
いやいや、そういう思い込みはダメですね。
その証拠に、珈琲店を出た後にも、意外なところで意外なものを見つけてしまいましたから。

例えば、この石碑。
スパイラルピルの端っこの柱にさりげなく埋め込まれていたのだけれど、何の石碑だと思います?

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実はこれ、その昔、この地に幕末の蘭学医・高野長英が隠れ住んでいたことを教えてくれる石碑だったのですが、
そのいわれについては長くなりそうなので、次回ということにさせてください(^^;
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by kiyotayoki | 2012-09-05 18:07 | 閑話休題