映画の心理プロファイル

『クローサー』(2002 香港/米)

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原題:『SO CLOSE』(111分)
監督・アクション監督:コーリー・ユン
脚本:ジェフ・ラウ
挿入歌:「Close To You」(コニー・メイ)
出演:スー・チー
    カレン・モク
    ヴィッキー・チャオ
    ソン・スンホン
    倉田保昭 

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いきなりですが、今日の「そっくりさん」のターゲットは主演のスー・チー。
このちょっと離れ気味の目、
小ぶりの可愛いタラコくちびるの持ち主といったら、
やっぱりこの人(佐藤江梨子)、かな。
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「そっくりさん」選びやってて思ったんですが、誰に似てると思うか、どこが似てると思うかは人それぞれだし、それを使って楽しい心理テストができそうですね。今度、ちょっと考えてみよっと。

今回サトエリ、もとい台湾出身のスー・チーが演じるのは、“電脳天使”と名乗る謎の暗殺者リン。パートナーは妹のクワン。演じているのは 『少林サッカー』のヴィッキー・チャオ。『少林~』では引っ込み思案で地味な女の子の役でしたが、今回は正反対の役柄。中国出身で大きな目がチャームポイントの彼女は菅野美穂+安達裕美みたいなルックスの女優さん。
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この映画の魅力は、なんといってもこの2人。そして、2人を盛り立てる存在感あるアジアのスター達。2人を追う女刑事役のカレン・モクは香港人。ソン・スンホンは韓国人。ベテラン倉田保昭はもちろん日本人です。
第二の魅力は、アクション監督も務めるコーリー・ユン指導による華麗で過激なアクション。特に終盤の、敵キャラ倉田保昭vsヴィッキー+カレンの日本刀を使った殺陣はかなりの見応え。撮影当時56才だった倉田さん、頑張ってるなぁ。エライ!
それに、ハイテクの監視追跡システムに翻弄される主人公の姿を描いた『エネミー・オブ・アメリカ』(1998)とスタイリッシュな女暗殺者の物語『ニキータ』(1990)をミックスした上に、甘く切ない恋物語まで盛り込んだ、ある意味贅沢なストーリー展開も魅力のひとつ。
とにかく香港映画のポテンシャルの高さを実感させてくれる一作です。

な~んて記事を書いてたら、久しぶりに『ニキータ』を観たくなってきました。
もし今夜観られたら、次回のレヴューは『ニキータ』で決まり(^^)v。

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by kiyotayoki | 2005-12-09 11:11 | 映画(か行)