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映画の心理プロファイル

『宮崎駿の雑想ノート』

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今日になって、「あ、あの本を持ってたんだ」と思い出し、本棚の奥から引っぱり出してきました。
それがコレ。『宮崎駿の雑想ノート』(大日本絵画)というムック本です。
1984年から約10年ほど、模型雑誌に断続的に連載されていた雑記&イラストをまとめたもので、『紅の豚』はこの連載から生まれたんだとか。

だけど、昨日けいこさんに「宮崎駿さんとブタさん(ポルコ)が似てる」と指摘してもらうまで、すっかり忘れておりました。お恥ずかしい(^^;。

この本を読むと、宮崎さんの軍事的なことや武器などに対する造詣の深さ、思い入れの強さを知ることができますが、だからって決して右よりの思想の持ち主ではない、と本人も書いてらっしゃる。

元々、男の子はピカピカしたもの、硬いもの、複雑な形をしたものが大好きなんですね。だから、車とか飛行機とかメカニカルなものにハマりやすいし、マニアックになりやすい。人間味のないものほど好む傾向がある。
女の子は逆で、より人間味のあるもの、ふわふわして柔らかくて、人肌が感じられるもの。たとえば人形やぬいぐるみ、小動物に惹かれやすい。
これは、心理というより、男と女の性的(生物学的)な役割の違いからくるものなんでしょうね。

その点に関してはそれほど“男の子”っぽくないボクでさえ、飛行艇にはハマりましたもの。とにかく子持ちシシャモみたいな、あの不格好な形がいいんです。

お台場にある船の科学館の入り口に、一昨年まで戦争中に日本軍が使っていた『二式大艇』って大きな飛行艇が展示されておりました(今は鹿児島の某所に展示されているとか)。アレが海から飛び立つところを一度でいいから見たかったなぁ。
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by kiyotayoki | 2006-04-21 23:40 | 閑話休題