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映画の心理プロファイル

『ムサかっこいい男』特集

先日、けいこさんからいただいたアイディアで特集を組んでみました♪
ムサいけどかっこいい、『ムサかっこいい男』特集です。
(今回は、順位はナシで)

★トップバッターは、クリント・イーストウッド
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最後の西部劇スターと呼べるのはこの人かも。西部劇をこよなく愛する人です。
開拓時代の西部の男は埃と汗まみれ、無精髭も伸び放題で“ムサさ”はピカイチ。だけど、イーストウッドが演じるとやたらかっこいい。
ムサさ加減では出世作『荒野の用心棒』(1964)をあげたいところですが、今回は中村大佐さんも絶賛されていた『ペイルライダー』(1985)のムサ男ぶりをご紹介。
タイトルが示すように、この男、生きているのか死んでいるのか、聖者なのか地獄の使いなのかもわからない不思議な存在。ただ怖ろしいほどの銃の使い手であることだけは確か。なぜか首に牧師の白いカラーを付けているのでプリーチャー(牧師)と呼ばれるこの男の登場シーンのかっこよさは希有です、希有♪


★“ムサい”といえばこの男、ウォーレン・オーツ
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特にペキンパー監督作『ガルシアの首』(1974)のオーツさんは、埃くささ、汗くささに加えて死臭までまとわりついてる(ついでに蠅も^^;)。
メキシコの片隅のバーで人生を諦めかけていた男ベニー。そんな男の前に降って湧いた一発逆転のチャンス。それにしがみついてもがく男の行く末をオーツが過激にかつ哀愁たっぷりに演じています。


★アジアの“ムサかっこいい男”、チェ・ミンシク
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『オールドボーイ』(2003)はかなり衝撃的な作品でした。チェ・ミンシクは人の良さそうな酔っぱらいの中年太りのおっさんが狂気の男に変わっていく様を演じているんですが、圧倒的なパワーと演技力で見る側にそれを納得させてしまう。ス、スゴイ!


★“ムサい”のに“ムサさ”を感じさせない不思議な男、ジョニー・デップ
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『パイレーツ・オブ・カリビアン』のデップ。思いっきりムサい格好をしてるのにムサく感じないのは、臭いが漂ってこなさそうだから?デップ扮するジャック・スパロウの近くに寄って鼻をクンクンさせたら、いいコロンの香りがしてきそうだもの。
その点ではムサ度は落ちるけど、冒険ファンタジーの場合はそれでもノープロブレムなのです♪


★ムサかっこいい男on parade
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少し黴びたなめし革の匂いが香ってきそうな『ミッシング』(2003)のトミー・リー・ジョーンズ


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ムサいデブ(失礼^^;)でもアカデミー賞をとれることを証明したフィリップ・シーモア・ホフマン


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三船敏郎とムサかっこいい男対決をした『太平洋の地獄』(1968)のリー・マーヴィン



挙げだしだらキリがないので、今日はとりあえずここまで(^^;。
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by kiyotayoki | 2006-07-07 10:43 | 閑話休題