「ほっ」と。キャンペーン

映画の心理プロファイル

『ホリデイ 2006 米』

a0037414_13404194.jpg
原題:『THE HOLIDAY』(135分)
監督・脚本:ナンシー・マイヤーズ
音楽:ハンス・ジマー
出演:キャメロン・ディアス
    ケイト・ウィンスレット
    ジュード・ロウ
    ジャック・ブラック
    イーライ・ウォラック

最近欧米で流行っているというホームエクスチェンジ(休暇の間、お互いの家を交換して生活する)で、新たなステップを踏み出す2人の女性を描いたラブコメディ。

作品自体への興味はもちろんありましたが、劇場に足を運んだのは、実はカメオ出演しているという”大物俳優”と、そしてイーライ・ウォラック翁の元気なお姿が見たかったから。

a0037414_8101988.jpg
イーライ・ウォラックといえば、まず思い出すのはやっぱり『荒野の七人』(1960)、でもって『続・夕陽のガンマン』(1966)。もう40年、50年前の作品です。
まだご健在だったんですね。うれしいなぁ。

1915年12月7日生まれっていいますから、91歳!
撮影時は90歳ぐらい?映画の中でも90歳の老脚本家の役をやってらっしゃいます。

a0037414_818894.jpg
うれしいのは、ちょい役じゃないこと。
主役のひとり、ケイト・ウィンスレットと絡む重要な役。それを飄々と演じてらっしゃる。
ステージへつながる階段を軽やかに駆け上がるシーンなんか、思わず拍手したくなったほど。

で、カメオ出演している大物俳優はというと、これはまだ公開中なので書くわけにはいかないんでしょうね(^^;。
せめてどこに出てくるかぐらいは書いてもいいかしらん。
出てくるのはレンタルビデオショップでの場面。
ケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックがDVDを物色している時です。
ジャックが、「これはどう?」とお薦めのヤツを手にした、その映画の主役を演じたカレがたまたまそばにいるという設定(^~^。

カメオ出演で思い出すのは、『ハイ・フィデリティ』(2000)。
この映画にもジャック・ブラックが出ていたんで思い出しちゃったんだけど、こちらにちょいと顔を出したのはティム・ロビンスでした。

なぁんて、映画の本筋には関係ないことばかり書いてしまいましたが、映画のほうはまあ公開中につき観てのお楽しみってことで。
とにかく、ジュード・ロウが魅力的な笑顔を大盤振る舞いしてくれる映画です。もう卑怯なくらい(笑)
お話もうまくできているし、ラブコメファンには必見の映画かな。

女性監督ナンシー・マイヤーズは、もともと脚本家出身なんですね。自分で本を書いて、演出もできる。これは強みだな。
『赤ちゃんはトップレディがお好き』(1987)や『花嫁のパパ』(1991)といった、その時代にぴったりの、そして男心・女心をくすぐる作品を手がけてきている。
前作の『恋愛適齢期』(2003)もいいできだったし、これからも楽しみな監督さんです。 
a0037414_9292382.jpg

[PR]
by kiyotayoki | 2007-04-25 09:23 | 映画(は行)