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映画の心理プロファイル

17098店

17098店
これは、2007年5月1日現在の全国の書店の数。
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本屋さんは、ここ10年間で6000店前後、減少しちゃったんだとか。
年平均600店も消えてるってこと。
この減少傾向がこのまま続くと、向こう10年間で1万店を切るだろうと予想されているんだそうな。これは由々しきことです。

2001年  20,939店
2002年  19,946店
2003年  19,179店
2004年  18,156店
2005年  17,839店
2006年  17,582店
2007年  17,098店(書店調査会社 アルメディア調べ)  

一方で、一店舗あたりの床面積は増加傾向にあるんだとか。
つまり、町の小さな本屋さんがどんどん店仕舞いをしていく一方で、規模の大きな書店は増えているということ。町の本屋さんの危機は、ジャッキーさんも憂えていらっしゃったけど、この数字からみても、かなりヤバイ状況であることは明らか。
大規模書店が増えているのは朗報のようではあるけれど、大規模店はターミナル駅周辺やスペースのとれる郊外にしかないから、気易く本を立ち読みしたり買ったりしにくい環境になりつつあるってことですものね。

映画『ユーガットメール』(1998)でも、大規模書店の進出で小さな書店がつぶれるエピソードが描かれていましたから、書店の減少傾向はアメリカも同じ、いやもっと切実なのかもしれません。

そういえば、うちから一番近いところにあった小さな本屋さんも、前触れもなく閉店しちゃったしな(今はイタリアンのお店になっちやった)。
書店経営が難しいのは、定価の1割ぐらいしか利益がないってところでしょうね。薄利だと多売するしかないんだけど、多売が期待できる雑誌類はコンビニでも買えちやうしなぁ(-_-;)。

ネットで本が買える時代とはいえ、やはり本は手にとって頁をめくってみないと、その魅力や作り手のメッセージは感じ取れない。ぶらりと歩いて行ける町の本屋さんは貴重な存在なんです。
なんとか経営努力で生き残って欲しいもの。

本屋さんは薄利でも頑張ってるんですから、万引きだけはしちゃダメダメ。

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Shoplifting is a crime!!
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by kiyotayoki | 2007-11-01 22:27 | 閑話休題