映画の心理プロファイル

『クイーン・メリー号襲撃』(1966 米)

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原題:『ASSAULT ON A QUEEN』(107分)
監督:ジャック・ドノヒュー
原作:ジャック・フィニイ
脚本:ロッド・サーリング
音楽:デューク・エリントン
出演:フランク・シナトラ
    ヴィルナ・リージ
    トニー・フランシオサ
    リチャード・コンテ

こないだ、うちの両親が南太平洋クルーズの旅に出ているという記事を書いた時、
あ、そういえば・・・
と、思い出した映画。
フランク・シナトラ、50歳時の海洋アクションです。

大昔にTVの洋画劇場で観たっきりなので、大まかなストーリーしか覚えていないんだけど、しっかり覚えているのは、
一攫千金を夢見る男たちが襲うのが英国の豪華客船クイーン・メリー号であること。
そして、襲うために彼らが用意したのが、わざわざ海底から引き上げて改修したUボートであるってこと。
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Uボートが登場する映画といえば、
まず思い出すのが名作『眼下の敵』(1957)。
それから、個人的には『マーフィの戦い』(1971)。
最近では『U-571』(2000)って作品もありました。
でも、それらは戦争中の映画。
こちらは、戦争が終わってから20年もたってからのお話。
なのになぜUボートなの?
ってところが興味を引く映画でした。
でも、肝心の「なぜ」ってところをよく覚えていないのです( ̄x ̄;トホホ。
テレビでやるとは思えないし、これはジャック・フィニイの原作を読むしかないかな。

部分的にすごく印象に残っているのは、
Uボートを英国潜水艦に偽装し、英国海軍士官に扮してクイーン・メリー号に乗り込んだ主人公たちとQM号船長とのやりとり。トニー・フランシオサ扮する若造のしゃべりを聞いて、QM号の船長がおもむろにこう言うのです。

「君はイギリス人ではないね」
「・・・(゚д゚;)」
「言葉にカナダなまりがある」

中学時代の英語教師が英国式の自分の発音を自慢する人だったせいか、妙にこのセリフが頭に残ってるんだなぁ。
妙に印象に残っているのは、その頃の英語に対するコンプレックスと記憶が絡み合ってるせいかもしれません(^~^;

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                    紅一点のヴィルナ・リージ

 
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by kiyotayoki | 2008-01-25 20:11 | 映画(か行)