1年ぶりのミミちゃん情報
「ミミちゃんらしき猫、見ましたよ~♪」というお電話をいただいた!
ミミというのは、2年ほど我が家で暮らしていた雄猫のこと。
そのミミが突然姿を消したのは、去年の6月29日のことだった。
原因は、我が家の屋根の補修工事。
その工事の音が連日あまりにもうるさくて地響きまで立てるので、
「こんな物騒な家にはもう住んでいられません」とばかりに、
帰ってこなくなってしまったのだ。
そのことは、去年の今頃、「猫が行方不明」というタイトルでブログにも書かせてもらった。
以来、秋になっても冬になっても、
年を越して春になっても、梅雨がきてもまったく音沙汰なし。
家出をした時は、11、2歳にはなっていたはずなので、もしかしたらもうこの世にはいないのかも・・・。
そう思っていた矢先の新情報。
さっそく目撃したという場所へ行って参りました。
その目撃地点は思ったよりも離れたところで。
家から200mぐらい歩くと、車が行き交う通りに出る。それを渡ってさらに2~300m歩いたところにあるお寺の界隈をミミらしき猫がのんびり歩いていたというの。
しかも、ご近所の人が「ミミちゃん」と呼んだら、寄ってきてゴロンとその場に寝ころんだんだと。
元々ミミは人懐っこい猫なので、いかにもミミらしい反応だ。
その上、シッポがミミと同じく鍵型に曲がっていたらしい。
これはミミである可能性大だ。
結局、さっきは見つけることはできなかった。
でも、これからしばらくは目撃地点界隈の散策が日課になりそうです(^^ゞ。