「ほっ」と。キャンペーン

映画の心理プロファイル

Yellow Brick Road


a0037414_8533537.jpg

黄色い銀杏の葉が敷き詰められた歩道を歩いていて思い出した映画がある。

『オズの魔法使い』(1939)。70年も前につくられた映画だ。

a0037414_2214268.jpg

竜巻に襲われ、小屋ごと空中を舞ったドロシーがたどり着いたのは、マンチキンという小人の国。
そこで出会った妖精から、エメラルドシティの主オズなら故郷カンザスへ帰る方法を教えてくれると聞いて喜ぶドロシー。
「でも、エメラルドシティへはどうやって?」
「この黄色いレンガの道を歩いていけば、行き着く先がエメラルドシティよ」
というわけで、ドロシーは愛犬トトと意気揚々、まるで銀杏の葉をちりばめたような黄色い通を歩き始めるというお話。

a0037414_2361923.jpg

人は視覚で8割以上の情報を取り入れる生き物なので、色には心理的に大きな影響を受けます。
黄色は、人に希望や開放感を抱かせてくれる色。また、好奇心を高める色。
黄色いレンガの道は、たどって行けば故郷へ帰れるかもしれないという希望を持たせてくれる道、
そして、この先にはどんな世界が待ってるんだろうって好奇心を高める道なんだね。
これが青い道だったら、ドロシー、落ち込んで途中で諦めてしまったかも(^^;。
銀杏の葉がまるで黄色い絨毯のように敷き詰められた道を歩いていてウキウキした気分になったのは、そんな色の効果もあったのかもしれません♪

そうそう、黄色いレンガの道、イエロー・ブリック・ロードで思い出した懐かしい曲があります。
それがこちら、エルトン・ジョンの『Goodbye Yellow Brick Road』。


[PR]
by kiyotayoki | 2009-12-10 10:32 | 閑話休題