映画の心理プロファイル

P.S. アイラヴユー(2007 米)

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いまだに『ミリオンダラー・ベイビー』の女子プロボクサー・マギーの印象が強いヒラリー・スワンク。
いつも苦虫を噛みつぶしたような顔をしてる彼女の、こちらはラブロマンス物。
さて、どんな顔で演技をしているのか。そこに興味があって観てみることにした。
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原題:『P.S. I LOVE YOU』(126分)
監督・脚本:リチャード・ラグラヴェネーズ
音楽:ジョン・パウエル
出演:ヒラリー・スワンク
    ジェラルド・バトラー
    ハリー・コニック・Jr
    キャシー・ベイツ

ラブロマンス物でも、やっぱりヒラリーは苦虫を噛みつぶしたような顔をしていた。
ジェラルド・バトラー扮する夫ジェリーが突然、脳腫瘍でこの世を去ってからは特に(^^;。
もちろん、素敵な笑顔も見せてくれるんだけど、印象に残るのはやっぱり・・・。
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彼女が苦虫を噛みつぶしたような顔に見えるのは、口と口元の深い笑い皺が原因だと思う。
その笑い皺の入り方、誰かに似てるなと思っていたんだけど、映画を観ていてハッと思い当たったのがこの人、デンゼル・ワシントン。
このお二人、白人と黒人という人種の壁を越えて、口元だけ見るとソックリだと思いません?


さて、肝心の映画の感想はというと、
つれ合いを亡くすという物語だけに、同じ体験をした身としては涙腺がゆるくなって当然なのだけれど、
ううむ、夫が遺した10通の手紙と、それに導かれてゆく主人公ホリーのグリーフワーク(哀しみを癒すプロセス)と
その顛末にいまひとつ乗り切れなくて、ゆるみかけた涙腺はついに決壊せずに終わってしまったのでした(^^;。
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by kiyotayoki | 2010-01-10 00:34 | 映画(は行)