映画の心理プロファイル
2014-08-12T17:36:05+09:00
kiyotayoki
映画と心理学ってスゴく相性いいよネ!
Excite Blog
『複製された男』(2013 カナダ・スペイン)
http://kiyotayoki.exblog.jp/20085786/
2014-08-12T17:36:14+09:00
2014-08-12T17:36:05+09:00
2014-08-11T21:25:21+09:00
kiyotayoki
映画(は行)
『複製された男』。
映し出された都会の風景、空気感が違うな(霞がかかったような大気で、ちょっと寒々しい)と思ったら、
舞台はアメリカではなくカナダのトロントだった。
その空気感、この映画には図らずも合っていたような気がした。
原題:『ENEMY』(90分)
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作:ジョゼ・サラマーゴ
脚本:ハビエル・グヨン
音楽:ダニー・ベンジー
出演:ジェイク・ギレンホール
メラニー・ロラン サラ・ガドン
平凡な大学講師のアダムがある日、同僚に勧められた映画の中に“自分にそっくりな男”を
見つけたことから始まる不条理ミステリーです。
ドッペルゲンガーってご存じだろうか。自分の姿を第三者が違うところで見たり、
自分で自分そっくりな人を見る現象のことをいうらしい。
この映画の主人公にもまさにその現象が起きる。しかも、そっくりさんを目撃するだけでなく、相手と接触までしてしまう。
パラレルワールドの時空が何かの拍子でくっついて、別の世界の自分と出会ってしまうような感じかな。
皮肉なのは、外見も中身も同じだからか、そっくりさんは自分以上でも以下でもないというところ。
そっくりさんは講師をしているアランと違って俳優をしているのだけれど、決して才能あふれるスターじゃない。
うだつの上がらない自分と同じく、目立たない三流の脇役俳優なのだ。
しかも、性癖や女性の好みも同じだから、つき合っているのはどちらも金髪でスレンダーな女性だ。
僕らって案外自分のことは知っているようで知らないものだ。
また、知らないからこそ呑気に生きていられるのかもしれない。
だけど、この映画の主人公は自分と瓜二つの男と出会うことで、知らなくていいことまで知るはめになる。
それがどんなに苦痛か。それをこの映画は教えてくれる。
だから原題が『Enemy(敵)』なのかな。
原作の作者は、ポルトガルのノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴ。
だからか知らないけれど、うわべの理屈でお話を理解しようとすると???マークがいっぱいついてしまう
作品ではありました。
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洋画のポスターに見るある傾向
http://kiyotayoki.exblog.jp/20074985/
2014-08-08T11:15:22+09:00
2014-08-08T11:14:52+09:00
2014-08-08T11:14:52+09:00
kiyotayoki
備忘録
ある映画ファンが似ている洋画ポスターを選り分けてみたら、
女性の脚の間から覗く構図のやつがこんなにあったそうな(これでもその一部)。
デザイナーがこの構図を使いたがるってことは、それだけ女性の美脚は人の目を釘付けにする力があるってことなんだろうね。
ざっと眺めてみても、ポスターにこの構図を使っている映画は、アクション系かコメディ系が多い感じがする。
それで思い出したのが、007シリーズの1つ、『ユア・アイズ・オンリー』(1981)。
いかにもアクション+お色気で売っていた007シリーズらしいポスターだよね。
こちらは、ある人に教えてもらって、
そういえばこのタイプのポスターだったと思い出した作品、『キンキー・ブーツ』(2005)。
英国製のハートフルコメディ。ドラッグクイーンが履くド派手なブーツがうまくポスターにあしらわれてる。
こうした、人の心をとらえて離さない逆V字の美脚の原点といったら、
やっぱりマリリン・モンローの『七年目の浮気』のあの名シーンでありましょうか。
そういえば、2、3年前、シカゴにその巨大なオブジェが展示されて話題になったことがあったっけ。
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『GODZILLA ゴジラ』(2014 米)
http://kiyotayoki.exblog.jp/20070600/
2014-08-06T21:51:00+09:00
2014-08-08T11:42:23+09:00
2014-08-06T21:51:02+09:00
kiyotayoki
映画(か行)
監督:ギャレス・エドワーズ
脚本:マツクス・ボレンスタイン他
音楽:アレクサンドル・デスプラ
主演:アーロン・テイラー・ジョンソン
渡辺謙
米国版の新作「ゴジラ」を観に行って、
広島に原爆が投下されたのが午前8時15分だったことを
教えてもらった。
そういえば、ゴジラって核廃絶のシンボルでもあったんだな。
本家「ゴジラ」のリブート作として、それなりに頑張ってはいたと思う。
でも、睡眠が足りていなかったのか、途中で何度か意識が遠のきそうになったし、
約2時間とは思えないほど長く感じた。
ラストを除けば、終始苦悶の表情を浮かべていた渡辺謙を見飽きたせいだろうか。
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これが『ゼロ・グラビティ』で起こった事故の真相?!
http://kiyotayoki.exblog.jp/19872759/
2014-06-06T11:37:00+09:00
2014-06-06T11:37:36+09:00
2014-06-06T11:36:54+09:00
kiyotayoki
閑話休題
ちゃんとオチもついてるしね(*≧∀≦*)
最近公開されたばかりの「ゼログラビティ」と1980年代初頭の映画「スーパーマン」を合体させた面白動画です。
僕ら世代のスーパーマンといえばこの人、クリストファー・リーヴ。
亡くなってもう10年も経つんだな。
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『チョコレートドーナツ』(2012 米)
http://kiyotayoki.exblog.jp/19852300/
2014-06-01T13:55:55+09:00
2014-06-01T13:56:19+09:00
2014-05-31T10:52:09+09:00
kiyotayoki
映画(た行)
これはまずい!「月に1本は映画を観る」という年始の誓いが守れなくなっちゃう。
そこで、重い腰を上げて久しぶりにシネスイッチ銀座へ。
観たのは『チョコレートドーナツ』。
ゲイのカップルとダウン症の男の子が織りなす物語。実話が元になっているそうな。
原題:『ANY DAY NOW』(97分)
監督・脚本:トラヴィス・ファイン
音楽:ジョーイ・ニューマン
出演:アラン・カミング
ギャレツト・ディラハント
アイザック・レイヴァ
映画の舞台は、1979年の米国。ゲイに対する理不尽な差別や偏見が渦巻いている時代。
救いは、エイズ問題がまだ表面化していなかったことぐらい。
そんな中で、ゲイのカップルが親に見放されたダウン症の少年と一つの家庭を築き、家族としての愛情と
絆を育んで行こうとするのだけれど・・・・。
米国映画は邦画だと愁嘆場になるところをサラッと描く。それでいて余韻は深い。
主人公の歌う「I shall be released」の熱唱がまだ耳に残ってる。
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MGM映画のタイトルロゴの変遷
http://kiyotayoki.exblog.jp/19818381/
2014-05-28T19:10:00+09:00
2014-06-01T14:04:20+09:00
2014-05-21T14:39:39+09:00
kiyotayoki
備忘録
お馴染みなのがMGM映画。
でも、初期のライオンは吠えていなかったんだね☆
あ、当たり前か。だって初期は無声映画だったろうからね。
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HALの名前の由来
http://kiyotayoki.exblog.jp/19805185/
2014-05-17T17:57:24+09:00
2014-05-17T17:57:32+09:00
2014-05-17T17:57:32+09:00
kiyotayoki
閑話休題
当時最大のコンピュータ企業IBMをもじって作られたという説がある。
IBMの上を行くってことで、IとBとMの一字前のアルファベットをとってHALとしたというわけ。
例えば、VIPの上を行くと、UHO。
VIPより上のサービスを受ければ、誰だってウホ~ッ!って喜んじゃうかも?
この方式で、今の自分より上を行くペンネームを50音で作ると、
「きよた→かゆそ」って名前になる。
だけど、やめておこうかな、なんかムズムズしてきそうだから(⌒_⌒;)
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固唾をのむってこういうこと?
http://kiyotayoki.exblog.jp/19777577/
2014-05-09T17:07:00+09:00
2014-05-09T17:09:50+09:00
2014-05-09T17:07:54+09:00
kiyotayoki
閑話休題
思わず見入ってしまう1分27秒です。
この映像を撮った人、
どんな場所から撮影したんだろ。
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タブレットが何さ。やっぱり、カミは偉大なり☆
http://kiyotayoki.exblog.jp/19721217/
2014-04-29T16:32:00+09:00
2014-04-30T13:03:52+09:00
2014-04-26T17:17:37+09:00
kiyotayoki
閑話休題
セリフが奥さんの名前である「エマ」だけっていうのも気が利いてるよね。
亭主役の俳優さん、妻の名前を6回も口にするんだけど、
それぞれに言い方(ニュアンス)が微妙に違うところなどは演技賞もの(^_^)v
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新宿区の木 「けやき」
http://kiyotayoki.exblog.jp/19702442/
2014-04-21T11:06:00+09:00
2014-04-21T11:08:56+09:00
2014-04-21T11:07:21+09:00
kiyotayoki
閑話休題
探していたんです、
絵になるけやきの木を。
見つけました☆
場所は、四谷四丁目の交差点そば。
「内藤町けやき公園」という小さな小さな公園に、幹の直径が1mほどもあるけやきの大木が☆☆☆
樹齢はとれくらいあるんだろ。
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スーパーマンの目線で空を飛ぶ感覚が味わえる動画
http://kiyotayoki.exblog.jp/19674696/
2014-04-13T15:11:00+09:00
2014-04-19T17:34:40+09:00
2014-04-13T15:11:58+09:00
kiyotayoki
閑話休題
人助けに出かけてくれたら、どんな映像が撮れるか・・・。
それを見せてくれる面白動画です。
小型カメラを使った映像をもうひとつ。
こちらは、ペリカンのくちばしに装着。
嵐で親とはぐれたペリカンの子に飛行訓練をさせている時の映像です。
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「カリギュラ効果」の実例?
http://kiyotayoki.exblog.jp/19582697/
2014-03-19T04:35:18+09:00
2014-03-19T04:35:36+09:00
2014-03-19T04:35:36+09:00
kiyotayoki
未分類
「見ちゃダメ、触っちゃダメ、入っちゃダメ」と言われると、なぜか無性にその禁を破りたくなりますよね。
そういう心理を言う言葉。
ユングもこう言ってます。
「「禁止ほど好奇心をひきおすものはない。これはいわばことさら違背(命令や約束事にそむくこと)を
挑発する最も確かな方法である」
この心理、働くのは僕ら人間だけじゃなく、どうやら犬にも働くようでして。
こちらは、「ベツドの上は禁止」としつけられている犬を隠しカメラで撮影した笑える動画です。
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『Mr Hublot』 (2013)
http://kiyotayoki.exblog.jp/19538166/
2014-03-06T15:53:00+09:00
2014-03-08T09:58:40+09:00
2014-03-06T15:53:44+09:00
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映画(ま行)
『Mr Hublot』 (2013)。
著作権の問題で、いつまでYouTubeで視聴できるかわからないけれど、
一応、貼り付けておこうっと。
・・・・と思ったら、削除されてしまったようなので、ちょこっとワンシーンを。
こちらはテスト用に作られたもののようです。
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『ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して』(2011)
http://kiyotayoki.exblog.jp/19415273/
2014-02-02T10:20:00+09:00
2014-02-02T10:27:31+09:00
2014-02-02T10:21:08+09:00
kiyotayoki
映画(は行)
北米大陸最大の野鳥観察大会に人生をかける男たちの姿を描いた
意外とハートフルなコメディ映画なのだけど、
そこでアメリカとカナダで通常観察される鳥の数は675種と紹介されていた。
昨日、テレビを見ていて知ったのだけど、日本で見られる野鳥の数は633種なんだそうな。
ほぼ同じじゃないの!
野鳥王国なんだね、日本って☆☆☆
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明けましておめでとうございます☆
http://kiyotayoki.exblog.jp/19292277/
2014-01-04T12:53:00+09:00
2014-01-04T13:13:58+09:00
2014-01-04T12:50:58+09:00
kiyotayoki
閑話休題
塀の上を歩いてく猫と目が合った。
時々、うちの玄関でご飯を食べていく顔見知りの雌猫ちゃんだ。
「お、丁度良かった。飯でも食ってく?」
そう言って誘ったら、ミャと鳴いていそいそとついて来た。
こういう時だけは会話が成り立つんだよね、不思議と。
「さあ、お食べ」とドアを閉めて油断させといて、
キャットドアからカメラでパチリ。
あ、シャッターの音で耳が立っちゃった。
最近、めっきり更新が減っておりますが、
みなさん、本年もどうぞよろしくお願い致します。
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