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映画の心理プロファイル

カテゴリ:TV( 56 )

『地球ドラマチック:ピダハン 謎の言語を操るアマゾンの民』(ETV)

今夜放送の「地球ドラマチック」は、とてもインパクトがあった。
番組が取り上げたのは、アマゾン川の奥地で暮らすピダハンという種族。
彼らの生活をレポートするのは、かつて宣教師としてこの地へやってきたダニエル・エベレットさん
という白人男性。
エベレットさんはピダハンの人々と暮らすうちに自らの信仰に疑問を持ち、
ついには信仰を捨ててしまったのだという。
というのも、布教をするには「あなたたちは間違っています。だから不幸なんです」とお説教しなきゃ
ならないのだけれど、一緒に暮らしてみると彼らはちっとも不幸じゃなかったから。

その象徴が、彼らの使う言葉だった。
彼らの言葉には、過去形や未来形がないという。
というのも、彼らには過去を振り返る必要も、未来に思いをはせる必要もないから。
つまり、今を生きているんだね。
過去も未来もないということは、過去のことをクヨクヨすることもないし、将来の不安におののくこともない。
だから、ストレスをためることもないというわけ。
う~ん、なんて羨ましい人たち!

ピダハンの人々が自分たちのことを「まっすぐな頭を持つ人々」、
外からやってくる文明人を「ねじれた頭を持つ人々」と呼んでいたのも印象的だった。


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ダニエル・エベレットさんによる「ピダハン  『言語本能』を超える文化と世界観」という本が今年3月、
みすず書房から出ているようだ。図書館にあったら是非読んでみたいな。
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by kiyotayoki | 2012-12-15 22:39 | TV

ドラマ『メンタリスト』の中で披露された読心術

師走になったというだけで、なんだか気ぜわしく、ブログの更新も休みがちになってしまいました(^_^;)
今日は、前回書いた米国製のテレビドラマ『メンタリスト』の記事の続きです。

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『メンタリスト』の主人公、パトリック・ジェーンは今はCBI(カリフォルニア州捜査局)のコンサルタントとして捜査に協力していますが、かつてはメンタリストとしてマスコミにもてはやされ広く名を知られていた人物。
それだけに、時々、DaiGoばりの読心術を披露することがあるのだけれど、今回はそのひとつをご紹介。

ジェーンは仲間の女性捜査官を目の前に立たせると、まずこう言います。
①「じゃ、目の前にテレビのような四角いスクリーンを思い浮かべてくれるかな」
 そう言って指で四角い枠を描いてみせます。

②「その四角い枠の中に、何か簡単な図形を描いてもらいたいんだ。
 正方形でもいいし、そうじゃなくてもいい。
 イメージできたかな?」

③「じゃそれはそのままで、 次に、いま描いた図形をひと回り大きな別の図形で囲ってみてほしいんだ。
 うまく囲えたかな?」

④「それでは、思い描いた図形に意識を集中して、その図形のイメージを僕のココ(おでこを指さす)に
 送ってくれる?心を開いて、さあ、僕に送って!」

そう言うと、ジェーンはその念波をさも受け取ったような顔をして、
⑤「うん、見えたぞ。キミが思い描いたのは“丸の中に三角形がある図形”だね」

図星だったので、女性捜査官はびっくりしてしまうのだけど、
これは簡単だけどよくできた読心術パフォーマンスだと思う。


ジェーンのテクニックを順に見ていくと、
①横長の枠をイメージさせることで、相手の意識をそこに集中させやすく誘導している。

②「簡単な図形」、「正方形でもいいし、そうでなくてもいい」と指示することで、心理的に正方形を
 イメージさせにくくしている。また、正方形という例を出すことで、正方形と同じように直線で描けて、
 しかも「単純な図形」を思い描くように相手を誘導している。
 だから、「◯」はイメージしにくく、シンプルな「△」をイメージしやすくなる。

③「囲う」というと、人は「◯」で囲ってしまいがち。

④結果、かなりの確率で「丸の中に三角形がある図形」になってしまう。
 また、ここで意外と重要なのが、雰囲気作り。「イメージを送って」というくだり。
 いかにも心を読んでいるという雰囲気を出すことで、相手をその部分に注意を向けさせる。
 すると、注意がそれて誘導的なメッセージに気づかれにくくなる。


このパフォーマンスは、内向的(心のベクトルが内側に向き、自分に関心が強く、頑固)な人より
外向的(心のベクトルが外側を向き、他人に関心が強く、順応的)な人を選んで行ったほうが当たる確率が高くなるようです。

チャンスがあったら、試してみてはいかがでしょう。
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by kiyotayoki | 2012-12-03 21:01 | TV

『メンタリスト』(2008~)

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このところかなり集中して見ていた米国製テレビドラマがある。
それが『メンタリスト(英語題:THE MENTALIST)』。
日本での人気はどうだったか知らないけれど、本国ではかなりの高視聴率を獲得していて、主演のサイモン・ベイカーも、このドラマでエミー賞など数々の賞を受賞しているという話題のドラマ(本国では今、シーズン4を放映中)。
基本的には殺人事件を解決していく一話完結のドラマです。

主人公のパトリック・ジェーンは豊富な心理学の知識と観察眼を生かして、相手の心や過去を読み取ることのできるメンタリスト。
かつてジェーンはその力を使い、自らを霊能力者と偽り、テレビなどの媒体で活躍していた。
ところがある日、テレビで連続殺人鬼「レッド・ジョン」を侮辱する発言をしたばかりに、殺人鬼の怒りを買い、娘と妻が殺害されてしまう。
以来、ジェーンは、霊能力者としての仕事を辞め、レッド・ジョンへの復讐の機会を得るため、CBI(カリフォルニア州捜査局)のコンサルタントして事件の解決に協力するようになる・・・というのが物語のイントロダクション。

このドラマの魅力は、何と言っても、主人公ジェーンの個性的なキャラクターと、
そのジェーンが使うメンタリズムという技法の妙。
ジェーンは持ち前の鋭い観察眼で、人の心の動きを逐一読みとり、嘘を暴いて真実を見つけだします。
その振る舞いは常識に囚われず、まるで子供のように自由。
だから、被害者の家に勝手に上がり込んだり、事情聴取でいきなり「君が犯人か?」と尋ねたりするのは序の口で、時には容疑者に催眠術をかけてみたりと勝手放題。
そんな型破りな彼の行動にチームのメンバーは目を白黒するばかり。

メンタリズムに使われるコールドリーディングついては以前から関心があって研究もしていたのだけれど、
メンタリズムは、心理学にもとづく暗示や錯覚を応用し、読心術や催眠、暗示誘導などを駆使して
超常現象と思えるようなことを出現させる技法のことを言うんだね。
心理誘導の基本的な原理や、人をコントロールする手法など、マジックと共通する点が多々あるようだけど、
根本的な違いは出発点が「観察」にあるという点。
それには、相手の言葉や動作、癖の観察だけでなく、こちらが発した言葉や行動に
相手がどう反応するかという「能動的な観察」も含まれる。
それら相手の反応や答えを拾い、うまく組み合わせながら相手の心を読み解いていくのが
メンタリズムを成り立たせる鍵となるようです。

そうそう、このドラマの中でも、
主人公が最近テレビでよく見かけるメンタリストのDaiGoみたいなワザを見せるシーンがありました。
これは、僕も知り合いに実際にやってみて驚かれてしまったので、覚えておいて損はないかも♪
ただ、そのやり方をご紹介しようと思ったら、それを書いている時間がなくなってしまいました。

そんなわけで、そのやり方については次回ご紹介することにしますね。
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by kiyotayoki | 2012-11-27 13:34 | TV

眠れなくて、ついテレビをつけたら・・・

肩こりのせいもあってか、なかなか寝付けず、ついテレビをつけたら、
頭の体操のようなクイズ番組をやっておりまして・・・。

クイズは、
オックスフォード大学で心理学を学だシェド・シモーヴさんが出した本
『すべての男性がセックス以外に考えていること』が英国でベストセラーになりました。
さて、その本には男性がセックス以外に何を考えていると書いてあるでしょう?

というもの。

うーん、わからん。

で、正解はというと、「男はセックス以外何も考えていないから、何も書かれていない」。
だから、本を開いても白紙ばかりというもの(^_^;)。

このジョークがウケて、英国では若者たちを中心に爆発的に売れたんだという。
お値段を調べてみたら、4ポンド69ペンス(約600円)。ノートとして考えたら高いよね。

去年の春先に売り出されて、英国じゃ一時期、「ハリーポッター」より売れていたらしい。

だけど、これで印税がたっぷりもらえたんだとしたら、なんとも羨ましい話じゃあ~りませんか。
そう思ったら、ますます眠れなくなってしまったのでした(^^;)


この『What Every Man Thinks About Apart From Sex』ってジョーク本を手にして、
著者ご本人が自慢げに本の宣伝をするYouTube映像があったので一応ご紹介しておきましょうか。



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by kiyotayoki | 2012-11-16 10:04 | TV

『相棒』の右京さん行きつけの小料理屋 “花の里” に行ってみた!

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人気テレビシリーズ『相棒』、Season11の初回は20%近い視聴率をとったらしい。
相変わらず、根強い人気がありますねぇ。

『相棒』を見ていて、前々から気になっていたことがあります。
それは、

水谷豊扮する杉下右京の行きつけの店
花の里」はいずこにありや


ってこと。
ま、ドラマの中のお店ですから、現実にはないんだろうけど、ロケに使った店はあるはずなんですよね。

右京さんは決まって夕暮れ時に、
どこかの繁華街からひとすじ入ったところにある狭い石段を登って「花の里」にやってきます。
つまり、「花の里」は坂の途中にあるんですね。
あれはいったいどこなのか・・・。


その疑問はすぐに解決!
検索しただけで、わかっちゃったからです。そりゃもう、呆気なく(^^;

場所は、赤坂2丁目。
赤坂なら、特命係のある警視庁からもそれほど遠くないから通うのには便利かもね。
だけど赤坂2丁目辺りに坂なんてあったっけ?地図で見ても今ひとつよくわからない。
これは行ったほうが早い。幸い、赤坂はうちからもそれほど遠くはない。
そこで、他の用も足しがてら自転車でひとっ走り。現地へ行ってまいりました。

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ありました!
赤い矢印のお店が「花の里」の入り口として使われているお店です。
昼間なのでシャッターが降りているけど、夜になったら開けられるのかしらん。

検索データによると、ここには「食樂厨房 魚菜」というお店があるはずなのだけど、昔の写真にはあった
「魚菜」の看板が外されてるんだよな。もしかしたら、もう閉店してしまったのかも。

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こちらは、下から見上げたショット。
坂にあるのは入り口だけで、建物はなく、入ったら階段で下りるようになっているんだね。ふーむ。
だけど、映しようによっては小じゃれた小料理屋さんに見えるところが、まさに映像マジック。

この坂、小さいけど、ちゃんと名前もついている。
福吉(ふくよし)坂というんだって。
名前の由来は、旧町名の赤坂福吉町から。
江戸時代、この辺りは、人吉、結城、福岡藩の藩邸があったらしく、それ因んで明治になってから福吉町という名が付けられたらしい。


そんなことを調べていたら、YouTubeにこの坂を映した動画があることが判明。
バックにムード歌謡が流れるところがなんともカラオケチックな動画ですが、もしよかったらご覧になってみてくださいまし。



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by kiyotayoki | 2012-10-14 10:44 | TV

30ROCK(米国製ドラマ)

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子供の頃、テレビっ子だった僕は、米国製のテレビドラマを夢中になって観ておりました。
『コンバット』『逃亡者』『宇宙家族ロビンソン』『ナポレオンソロ』『ボナンザ(カートライト兄弟)』『タイムトンネル』『スパイ大作戦』etc.
と、数え上げたらキリがないけれど、当時はそういう1時間モノの他に、30分モノのドラマも花盛りで。
コンパクトにまとまっているだけに子供にも見やすいし、多くが夕ご飯時の7時台にやっていたので、
もう毎晩テレビにかじりついておりました。
『ルーシーショー』『わんぱくフリッパー』『奥様は魔女』『可愛い魔女ジニー』『ちびっこギャング』『三バカ大将』『それ行けスマート』etc...と、こちらもキリがないほどやってた。
夜の7時台に海外ドラマだなんて、今じゃ考えられませんよね。
当時は日本製の30分ドラマもたくさんON AIRされていたけれど、今はそれさえ絶滅してしまった感じ。

だけど、米国ではまだ作られてるんですね、30分ドラマ。

実は、先週の月曜日の深夜(火曜日の早朝)、
あまりの寝苦しさに、ついテレビをつけてしまったのだけれど、
その時やっていた(丁度始まったどころだった)のが『30ROCK』という米国製の30分ドラマでした。

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あちら(米国)では、2006年から毎週木曜日の夜9時30分からやっている番組のようで。
深夜にやっていたのは、シーズン2(2007年)の第1話目だった。
タイトルになっている「30 Rock」は、ニューヨーク、マンハッタン5番街にある
ロックフェラー・プラザ30番(30 Rockfella Plaza)の略語。そこにスタジオを持つテレビ局(NBC)が舞台。
物語はこのスタジオで撮影されている深夜バラエティー番組を制作するクルーやキャストらを中心に展開していきます。
テレビ業界の舞台裏を覗かせてくれるドラマなんだね。主人公のリズ(ティナ・フェイ)は放送作家だし、相手役
のジャック(アレック・ボールドウィン)はこのテレビ局の取締役だ。
知らなかったけど、このドラマ、始まって早々に人気が爆発。
エミー賞やゴールデン・グローブ賞なんかを総なめにして、今や全米人気ナンバーワン・コメディになっているらしい。
観てみたら、それも納得の内容だった。
30分の一話完結だからとにかくテンポが速いし、登場人物もみんな個性的、ギャグやくすぐりも効いていて、
しかもゲストが毎回豪華ときた。
今まで、今週の分も含めて6本観たけど(一度に3話やるんです)、主だったところでも、
『隣のサインフェルド』のジェリー・サインフェルド、リップ・トーン、スティーヴ・ブシェミ、キャリー・フィッシャー、
そして元副大統領のアル・ゴア・・・・と、多士済々。

調べてみたら、主役のティナ・フェイは、名物番組『サタデーナイト・ライブ』のヘッド・ライターをしていたというキャリアの持ち主で、
このドラマの脚本も彼女が書いているんだという。
メガネをかけてると、ちょっとアンジェラ・アキ似な彼女だけど、アラフォーの役を力まず楽しそうに演じてる
(アラフォーといえば、『セックス・アンド・ザ・シティ』も30分ドラマでしたね)。

そんな『30ROCK』(フジテレビ)、深夜3時近くから始まる番組なので、
興味のある方は是非予約録画をしてご覧になってみてください。


今、気づいたけど、アレック・ボールドウィンの役名ジャック・ドナギーと、ティナ・フェイの役名リズ・レモン、
2人の名前と苗字をつなげると、ジャック・レモンになるんだね♪
もしかしたら、ティナ・フェイってジャック・レモンの大ファン?
だとしたら、ますます彼女が好きになりそうだ(^^
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by kiyotayoki | 2011-11-20 10:23 | TV

永六輔さん

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テレビをつけたら丁度始まったところで、ついつい見入ってしまった番組。

NHKでやっていたヒューマンドキュメンタリー
「永六輔 戦いの夏」

たまたまだけど、
一昨日、友人と夕食をを共にした時にも出たんだな、この人の名前。
「最近、永六輔さんってどうしてるんだっけ」
「確かパーキンソン病で言葉が不自由になっちゃったって聞いたような・・・」

確かにその通り。
番組によると、永さんは去年、パーキンソン病(それに前立腺ガンも)と診断され、
自由に話すことができなくなったんだそうな。
でも、永さんはめげなかった。
一時はろれつも回らず、再起を危ぶまれた永さんだったけれど、
必死のリハビリでパーキンソン病を克服し、放送人、言論人として戦いつづけている。
カメラはそんな永さんの夏に密着、人生の終盤にさしかかった永さんが何を考え、どう行動したかを克明に写しとってくというものだった。

永六輔さん(78歳)といえば、テレビ草創期の放送作家兼タレントとして、
そして『上を向いて歩こう』などの作詞家として、
またベストセラーになった『大往生』の著者としても知られている人。
ラジオのファンなら、土曜日の午後に、この人の声を聞くのを楽しみにしていた人も多いことだろう。

永さんが心掛けてきたのは、大衆に直接話しかけること。
そして、出会った人から聞き出した言葉を書き留めること。
深刻ぶらずに「死」を見つめて共感を呼んだ『大往生』も、
そうした人々の言葉を集めた本だった。

さすがにこの本ぐらいはうちにもある。そこで、久しぶりに書棚の奥から引っ張り出してみた。
で、適当にパッと開いたページにあった言葉がこれ。

「歳をとると、だんだん世の中がつまらなくみえてくるんですよ。
つまらなくならなきゃ未練があって死ねやしません」



ううむ、年々つまらなくなっているのは確かだ。
それは死の準備を自ら始めているということか。
まだいくらか未練があるので、すぐに死んじゃうと困るんだけど・・・。


カメラは、永さんが三陸の被災地へ向かう姿や、「モンゴル国際マラソン」を支える旧友の応援にモンゴルへ旅立つ姿を追っていく。
そして最後は、30年続けてきたフォークの祭典「宵々山コンサート」のグランド・フィナーレへ。
そこで思わず涙腺がゆるむシーンがあった。

なんと桂米朝さんがステージに登場したのだ。車椅子で。
子供の頃からファンだったし、
85歳というご高齢で、脳梗塞も患われ、TVでお姿を拝見することもなくなっていたので、
介助されながらとはいえマイクの前に立たれた姿を見た時はちょいと感動してしまった。
そして、そのときばかりは永さんがとても元気に見えてしまったのでした。
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by kiyotayoki | 2011-10-02 11:27 | TV

『アーニー・コヴァックス・ショー』

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友人が貸してくれた『映画秘宝 GOGO! バカ大将』というムック本に「へぇ~」という記事が載っていた。
1950年代(52~56年)に『アーニー・コヴァックス・ショー』というバラエティ番組があって、
それがイギリスの『モンティ・パイソン』や日本の『ゲバゲバ90分』ができる素地を作ったというんだね。
そんな伝説的な番組があったんだ。いったいどんな内容だったんだろう。
それに、アーニー・コヴァックスってどんな役者さん?
俄然、興味が湧いてきた。そんな時、力になってくれるのがYouTubeだ。

で、さっそく探してみた。
ありました、ありました。ほうほう、なるほどね~♪

まずは、葉巻を吸うためにマスクに穴をあけちゃってる外科医という設定自体からしてアナーキーなコントから。




続いて、当時はまだ夢のまた夢でしかなかった「カラーテレビ」と題された一編。



これ、何かの番組で見た記憶があるなぁ(^-^)。

今度は、ちょっとばかし大がかりなセットを使ったコント。




最後は、番組のエンディングから。



日本のテレビ黎明期に、すでにこんな笑い満載のバラエティが米国では放送されていたなんてびっくり!

アーニー・コヴァックスさん、人気絶頂の1962年(42歳)に交通事故で亡くなったとのこと。
知らないわけです。
この方、キム・ノヴァク主演の『媚薬』(1958)に出ていらっしゃるようなので、ぜひ観てみたいものだ。
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by kiyotayoki | 2011-06-27 10:07 | TV

江頭2:50

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絵描きのyuzzleくんから教えてもらった
エガちゃんの救援物資搬送体験談が
「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」
で公開されていたのでご紹介。

謙虚だけどアツい漢だね、エガちゃん♪



…………………………

電力需要を抑えるために、東京の夜は確実に薄暗くなった。
地下鉄の通路やホームなどは、ヨーロッパ(東欧)にでもいるような錯覚を覚えてしまうほどだ。

そんな灯りの少ない街を歩いての帰り道、思わず知らず頭に浮かんだのが、
堺正章が歌ってた『街の灯り』だった。
“街の灯りチラチラ~”って詩が耳に残る曲。

帰って調べてみたら、この歌は1973年、堺正章も出演していた伝説のテレビドラマ
時間ですよ」の挿入歌として世に出たものだった。
作詞を担当したのはヒットメーカーだった阿久悠さん。
興味深かったのは、書くきっかけとなったエピソードだ。
阿久悠さんによると、
「まだ“はにかみ”という暗がりがあった時代。
そんな暗がりの中で人のいとなみを象徴する灯りをうたったのがこの歌」なのだと・・・。

はにかみという暗がりがあった時代”という表現がいかにも言葉を大切にしていた人だなぁって感じ。
それにしても、“はにかみという暗がり”ってどんな暗がりなんだろ。
想像するに、人がはにかんでいるのがやっとわかるぐらいの暗がりということかな?

思えば、昭和のあの時代はそんな暗がりの中でも、人はじゅうぶん人としての営みができていたんだな。
愛を囁くのにもナイスなシチュエーションだっただろうし。
そう思うと、この薄暗さも案外乙なものかもしれない。





被災地にも、
せめて安心して語り合えるはにかみな夜が
一日も早くおとずれますように。



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by kiyotayoki | 2011-04-03 10:29 | TV

欧米SONYのウサギCM

ちょっと気が早いけど、来年はうさぎ年。
ということで、YouTubeで見つけたのが下の映像。
欧米で流されていたらしいSONYのブラビアのCMです。
クレイアニメを上手く使って、しかもCGじゃない(?)ところが素敵♪




これは、大量のスーパーボールを使って話題になった下のCMの続編のようですね。




このシリーズには、他にもスゴイ&素晴らしい作品がいくつもあります。
日本でも流せば良かったのにね、もったいない(でも、お国柄に合わせてCMを作っちゃうところがSONYの世界企業たる所以でしょうか)。



これ、後かたづけが大変だったろうなぁ(^^;
それとも、解体予定のビルを使ったのかもしれないね。







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by kiyotayoki | 2010-12-05 13:49 | TV