映画の心理プロファイル

カテゴリ:備忘録( 146 )

来年の大河ドラマの主人公 新島八重

またまた『カメラが撮らえた 幕末三◯◯藩 藩主とお姫様』
というビジュアル本からいただいたネタです。

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来年のNHKの大河ドラマは、『八重の桜』だそうですね。
主人公は、新島八重。同志社大を創設した新島襄の妻で、日本初の篤志看護婦として日清戦争、日露戦争に同行し、“日本のナイチンゲール”と呼ばれていた女性。
大河ドラマとしては52作目になるそうな。
主演は、綾瀬はるかさん。
このニュースを聞いた時、本物の新島八重さんってどんな人だったんだろう。写真が残っていないかなぁと思ったものでした。

その写真が『カメラが撮らえた 幕末三◯◯藩 藩主とお姫様』に載っていたのです!

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おお、こんなふくよかな女性だったんだね。
リアルを求めるなら、綾瀬はるかさんより柳原可奈子さんあたりが演じたほうがいいかもしれないけど、
それだと新島襄役のオダギリジョーと釣り合いがとれなくなっちゃうかな(^^ゞ

新島八重さんは、会津藩士山本権八・佐久夫妻の三女として1845(弘化2)年にこの世に生を受けたそうな。
震災と原発事故でさんざんな目にあった福島の女性だったんだね。
お兄さんには、後に砲術家となり、また新島襄と出会うきっかけをつくってくれる兄山本覚馬がいます。

男まさりに育った八重さんは、広い見識をもつ兄覚馬を師と仰ぎ、裁縫よりも鉄砲に興味を示すような女の子だったらしい。

そんな八重さんの人生が大きく変わったのが慶応4年8月(1868年8月)。
戊辰戦争で賊軍となってしまった会津藩は薩長の官軍に攻められ、鶴ケ城に籠城することになるんですね。
23才の八重さんは断髪した上に男装し、500人の女たちの先頭となって、スペンサー銃を手に戦ったんだそうな。

戦いには敗れたけれど、生きながらえた八重さんは3年後の明治4年(1871年)、兄の山本覚馬を頼って京都へ。そこで夫となる新島襄と出会うことになるんだな。

新島襄はある人に宛てた手紙に、
「彼女は見た目は決して美しくはありません。ただ、生き方がハンサムなのです」と書いていたとか。

そんな新島八重の生涯を描く大河ドラマ、見るのがちよっと楽しみになってきました。

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by kiyotayoki | 2012-10-02 05:03 | 備忘録

シーボルトの孫 楠本高子

前回、ご紹介した『カメラが撮らえた 幕末三◯◯藩 藩主とお姫様』というビジュアル本を読んで、
どうしても調べたくなってしまった女性がいる。

それが、シーボルトの娘、楠本イネさんだ。

日本人女性初の産婦人科医になった人だけど、
ドイツ人と日本人の間に生まれた人だけに、ハーフ特有の美しいお顔をなさっていたんじゃないだろうか。

で、画像検索してみたら、な、なんと、おイネさんの娘の楠本高子さんの画像が見つかった。
シーボルトの孫にあたるから、クォーターということ。
卓球の石川佳純選手みたいな涼やかな目をした美女だと思いません♪

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調べてみたところ、おらんだおイネと呼ばれた楠本イネさん(1827~1903)が娘の高子さんを
産んだのは嘉永5(1852)年のこと。父親は、おイネさんに産科学を教えていた岡山の医師・石井宗賢。
ただ、この出産はおイネさんの望まないものだったようで、おイネさんは生まれた娘を連れて
彼女の母・お瀧さんの住む長崎へ戻っている。
高子さんは13才まで長崎で暮らし、その後、おイネさんと一緒にシーボルトの弟子である二宮敬作の住む宇和島へ。
そこで、1866年、二宮の甥の三瀬諸淵と結婚。上の写真はその頃のものかもしれません。

だけど、25才の時にご主人と死別。
その後、再婚して、一男二女をもうけたそうな。ただ、そのご主人とも死別。高子さん母子は、東京で産科を開業していた母のおイネさんと暮らし、昭和13(1938)年に亡くなったという。


おイネさんにしても高子さんにしても混血児ということで、
今と違って世間の目はかなり冷たいものだったと思うけれど、
それにも負けずに強く逞しく生きてこられたお二人のこと、もっともっと知りたくなってしまいました。
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by kiyotayoki | 2012-09-28 12:50 | 備忘録

『カメラが撮らえた 幕末三〇〇藩 藩主とお姫様』

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これは、なかなか興味深いビジュアル本だった。

『カメラが撮らえた
幕末三00藩 藩主とお姫様』


激動の幕末維新を生きた藩主とその細君や姫君たちの在りし日の姿を古写真とエピソードで紹介する歴史ビジュアルブック。
今風にいうと、当時のセレブの皆さんの写真がズラリと紹介されている本。
幕末の古写真というと、女性の写真は革命家とつきあいのあった芸妓ぐらいしか見たことがなかったのだけど、このビジュアルブックは女性、特に上流社会の女性たちの写真が充実しているのが最大の特徴。

いやあ、美しいんですよ、想像以上に♪
皆さん、華奢で細面で、お顔も整っていらっしゃる。
そりゃあね、政略結婚だろうがなんだろうが、選りすぐられた女性が輿入れするんだものね。
そして、何不自由ない生活が代々二百数十年続いていたんだから、もうすっかり貴族化しちゃってるし、ルックスも洗練されていったんだろうな。

ちなみに、表紙を飾っている女性は、佐賀鍋島家に嫁いだ栄子夫人(1855~1941)。
明治になってご主人が特命全権公使として赴任したイタリアじゃ、社交界の花としてご活躍されたそうな。


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こちらは、鹿鳴館時代の名花・戸田極子さん(1857~1936)。
知らなかったけど、この人、岩倉具視の娘だったんだね(美濃大垣藩主戸田氏共の夫人)。
ヘイケガニみたいな顔をしたあの岩倉卿から、よくこんな美形が生まれたものだ(;^^。

だけど、個人的な好みからいったら、やっぱりこの人かな。

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極子さんと同じく、鹿鳴館の花と謳われた陸奥亮子さん(1856~1900)。
この方は、明治時代の政治家で外交官でもあった伯爵・陸奥宗光の奥様。
陸奥宗光といえば、海援隊で坂本龍馬とともに幕府に大政奉還させるべく東奔西走していた人。
幕末の志士の中でも好ましく思う人物の一人だ。
陸奥と亮子さんが結婚したのは明治5年、亮子さん17才の時。
その時、亮子さんが何をしていたのかというと、東京新橋で芸妓をしていたというの。
没落士族の旗本の長女として生まれた亮子さん、家族を養うために15ぐらいで働きに出ていたようなのです。
苦労人だったんだね。
亮子さん、花柳界に身を置きながら、男嫌いという評判があり、かなり身持ちも堅かったそうな。
だけどこの美貌だから、男どもは放っておかない。誰が彼女をモノにするかと囁かれていたらしい。

そんな彼女を“モノにした”のが、先妻の蓮子を前年に亡くしたばかりの陸奥宗光だったというわけ。
どういういきさつでそういうことになったのかは書かれていなかったけれど、陸奥も紀州徳川家の禄を食んでいた家柄。
しかも同じように没落の憂き目にあっていて、共感し合える部分も多かったんじゃないだろうか。
それに、陸奥だって長身でルックスだって悪くない。相思相愛だったんじゃないかな。

それにしても気になるのは、亮子さんのお顔。横顔からじゃなく、正面から見てみた~い!

そこで、探してみました。


ありました♪
それがこちら。

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少々お年を召してからの写真みたいだけど、正面から見てもやっぱりお美しい♪


そうそう、まったく知らなかったので、この本を読んでいてびっくりしたことがあった。
下の写真に写っている女性は、桂小五郎(木戸孝允)の恋人で後に正妻になった幾松(松子)さんらしいのだけど、
その前にいる男の子は、な、なんと、高杉晋作の遺児、東一だというのです。
そういわれれば、お父さんの面影がある。へえ~、高杉晋作には子孫がいたんだ。

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by kiyotayoki | 2012-09-27 16:57 | 備忘録

イグ・ノーベル賞

ユーモアあふれる科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」で、
今年も日本人の受賞者が出たようだ。
10部門ある賞の中で、「音響賞」を受賞したのは、栗原一貴さん(34)と塚田浩二さん(35)の2人。

2人が開発したのは、、おしゃべりがうるさい人を黙らせようという装置『スピーチ・ジャマー』。
それがどんなものかは、下の動画をご覧ください。



スナイパーみたいに赤外線照準器を黙らせたい人の口に当てるところなんかが遊び心を感じさせて
楽しいね。
この「スピーチ・ジャマー」は、マイクで拾った人の声を0.2秒遅らせてスピーカーに出すという仕組みで、
自分の声が間を置いて聞こえてくるとしゃべりにくくなる現象を活用しているんだとか。


他に、気になったのはやはり「心理学賞」。
今年受賞したのは、「体を左に傾けるとエッフェル塔がより小さく見える」という研究を行ったオランダ出身の心理学者Anita EerlandさんとRolf Zwaanさん。
実験に参加した人たちは全員右利きだったそうだけど、平均でなんと12mも短くなったように感じたんだとか。

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遊び心ってホントに大切だなと思う。
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by kiyotayoki | 2012-09-22 07:49 | 備忘録

リブート、プリークェル・・・新しい言葉が次々に(^_^;)

前回、人の名前や単語がなかなか思い出せない話を書いたけれど、
その一方で、知らないうちに新しい言葉、聞いたこともない言葉が
どんどん世の中を飛び交っているから困ってしまう。

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先日も、知人が
「最近、リブートされる映画が増えてるよね」
と言うので、思わず「え、何それ?」と、聞き返してしまった。

知人によれば、今年公開された『アメイジング・スパイダーマン』のように
シリーズ化されていた映画が、新たな監督とキャストで作り直されることをそう言うらしい。
そういうのは、リメイクと言わずにリブート(Reboot)というんだね。ふうむ。

ちなみに、リブートというのは、元々はコンピュータ用語で「再起動」のこと(恥ずかしながらこれも知らなかった^^;)。
ってことは、ブートは起動って意味なんだね。
じゃ、ブート・キャンプは、新人を軍人として起動させる訓練施設?
なるほどね。と、思ったら、ブート(boot)には「新兵」って意味もあるらしい。


ウィキペディアにはこうあった。

映画のシリーズ作品においては、新しいファンを獲得し、興行収入の向上させることを狙ってリブートさせることがある。
したがって、リブートは「停滞する」ようになったシリーズを救済する試みであると言える。
ファン層が確立された作品のリブートは商業的なリスクが少なく、スタジオ側にとって「安全な」プロジェクトでもある。



そんなことを調べていたら、他にも知らない言葉に出くわしてしまった。

それがプリークェル

前日譚のことをプリークェル(=Prequel)というんだね。
映画としては続編(=Sequel:シークェル)だけど、時代設定としては前の話となる場合に使われる言葉だそうな。
例えば、「明日に向かって撃て!」(1969)で主人公の2人は死んでしまったけど、
その前日譚を描く「新・明日に向かって撃て!」(1979)が作られた。
そういうのをプリークェルというんだね。
ってことは、「スター・ウォーズ」のエピソード1から3もプリークェルってことになる。


こういうのを覚えるのはいいけど、ただでさえ忘れっぽいのに、
ところてん式に前に覚えた記憶が押し出されて、もっと忘れっぽくなっちゃったらどうしよう(;^^a
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by kiyotayoki | 2012-08-27 13:14 | 備忘録

TOT現象

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誰かと映画の話をしていて、俳優の名前が出てこなくて頭を抱えることがよくある。
こないだも、飲んでいたバーに設置されたTVモニターから流れていた高倉健さん主演の
『居酒屋兆治』を見ていて、

「あ、この俳優さん、名前何だっけ」
「え、どの人?」
「この人この人、『蒲田行進曲』に出てた、ホラ」
「風間杜夫?」
「違う違う、その風間杜夫を『銀ちゃ~ん』って慕ってた大部屋俳優の役の人」
「あ、ああ、・・・えーと誰だっけ」
「えーと、えーと、ああ、喉まで出かかってるんだけどな~」


こんな風に「喉まで出かかっていて出てこない」体験ってありませんか?
僕なんかもうしょっちゅうでして。
しょっちゅう過ぎてボケが始まったかと真剣に悩んでしまうほどです。

そういうのを心理学では、
「TOT現象」と言ったりします。
TOTは、tip-of-the-tongueの略。
欧米では、「喉まで出かかってる」ことを「舌先まで出かかってる」って表現するんですね。
どちらも、思い出せないもどかしさが伝わってくる表現ではあります。

それに、TOTにカッコをつけると、(TOT)って絵文字みたいになるところも面白い。
なんかまるで、思い出せなくて泣きそうな顔に見えるでしょ。


よく言われることだけど、
喉まで出かかってるのに思い出せない時は、諦めないことが大切みたいですね。
じゃないと、どんどん脳が錆びついちゃう。

じゃあ、どうすれば思い出せるか。
それには、やっぱり「芋づる式」がいいようです。
思い出したいキーワードと一緒に脳に記憶されてる周辺情報を掘り起こすことで、
それにつながっているお目当てのモノを引っ張り出すというやり方。


さっきのであれば、「蒲田行進曲」⇒「主役の銀ちゃんを慕う大部屋俳優」⇒「銀ちゃんが捨てた女優(松坂慶子)の面倒をみるために大変な目にあうヤツ」⇒「階段落ちで体はボロボロ」⇒「そうだ『ヤス』って呼ばれてたな」⇒「俳優の名前もそれと同じくらい平凡だったような」⇒「名前は三文字だったかも」・・・

ああ、でもまだ思い出せない。
喉元まで、いや舌先まで出てるんだけどな~。
あ~も~イライラするぅ!!


と、その時、マスターがボソッと
「平田満でしょ」


あーそれ!平田満だぁぁぁ!



だけどマスター、なんで言っちゃうの。
自分で思い出したかったのにィ(TOT)。


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by kiyotayoki | 2012-08-25 12:02 | 備忘録

日の出・日の入りマップ

今朝は、5時前に目が覚めてしまった。
窓から外を見たら、なんとなくまだ薄暗い。
相変わらず真夏日が続いているけれど、やはり、処暑も過ぎたことだし
日が昇るのが確実に遅くなっているんだね。

といっても、さて、日の出の時間は今、何時頃なんだろ。
そこで、日の出・日の入りマップを使って
調べてみた。

おお、東京だと、今日の日の出は5時7分だったんだね。
でもって、日の入りは18時20分。

1ヶ月前の7月24日は、日の出が4時43分で、日の入りは18時52分だったんだから、
日の出は24分遅くなり、日の入りは32分早くなっているのか。
ってことは昼間は、一ヶ月前より56分短くなっている計算だ。

いい加減、涼しくはなってほしい。
なのに夏が去っていくことには、つい物悲しさを感じてしまうんだなぁ、これが(笑;)。


PERSEUS MAP
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by kiyotayoki | 2012-08-24 12:01 | 備忘録

ホ・オポノポノ

精神世界に関心がある人ならご存じなのかな。
「ホ・オポノポノ」
という言葉があるのを初めて知った。

この独特な語感を持つ言葉は、ネイティブハワイアンの伝統的な問題解決法を表しているのだそうです。

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簡単に言うと、 「ありがとう」「ごめんなさい」
「許して下さい」「愛しています」

この4つの言葉を繰り返し唱えるだけで、
どんな問題でも簡単に解決できるというもの。

確かに、この4つの言葉はシンプルだけど、相手だけでなく自分の心までも開かせる力がありますね。
この4つの言葉は、最強の言霊なのかもしれません。
たとえば、「ありがとう」ってひと言を声に出して言うだけで、人間関係は一気にスムーズになりますものね。
こういう先人の知恵って、子々孫々まで伝えていきたいものです。

とか言いながら、出し惜しみをするというか、人ってなかなかこの言葉を口にできない。
しかも、身近な人にほど出し惜しみをしがちだ。

自分の場合、一番出し惜しみをしてるのは何だろうと考えてみた。

粗忽者だから、「ごめんね」は、それほど出し惜しみはしていないかも。
「ありがとう」も、まあまあ。
だけど、「許してね」となると、どうかしらん。「ごめん」より重い言葉だし、プライドとかこだわりとかが邪魔をして、なかなか出てこないかも。
「愛してる」に至っては、日本人的にはかなりハードルが高い。自分的にも少なくともここ数年は口にしたことがないんじゃないかしらん。


どおりで生活に潤いがないわけです(;^^a。


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まあ、一個人であれば4つの言葉が口に出せなくても、生活が多少パサつくぐらいですむかもしれないのだけれど、
国を動かす立場の人たちだとそうはいきません。潤いをなくすのはご本人ではなく国民、特に立場の弱い人々だから。
なのに彼らがちゃんとこの4つの言葉を心をこめて口に出しているかというと甚だ疑問。
特に、責任を伴う謝罪となると口を閉ざすか、のらりくらりとはぐらかしてしまうのが、あの方たちのやり口だ。

問題が解決しないわけです。
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by kiyotayoki | 2012-08-14 11:02 | 備忘録

オリンピックの開会式で知った“アンドラ”という国

今回のオリンピックの開会式も様々に趣向が凝らされていて見どころ満載だった。
その見どころについては、あちこちのブログでも紹介されていると思うので、
個人的に「へぇ~」と思ったことをひとつ。

その「へぇ~」の元は、選手入場が始まった時。
アンドラという聞き慣れない国の選手団が紹介されたのです。
アフリカにあるアンゴラじゃない。アンドラだ。
アナウンサーが「フランスとスペインの間にあるピレネー山脈山中の小国、人口は8万人ほど・・・・」と紹介していたけれど、
へぇ~、そんな国があったんだ。
アフリカや太平洋の小国なら知らならくても不思議じゃない(?)けど、ヨーロッパにもまだ知らない国があったんだなぁ。世界は広いです。

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地図で見てみたら、いや本当に小さい小さい(赤いポッチの所)。
国土面積は世界で193番目(468k㎡)、日本の都市で比較すると金沢市の面積とほぼ等しいんだそうな。
正式な国名は、アンドラ公国。
公国ってつく国というと、モナコ公国を思い出すけれど、王様じゃなく公爵の称号を持つ君主が治める国をそういうらしい(ウィキによると、この国はフランス大統領とスペインのウルヘル司教を国家元首とするミニ国家とのこと)。
EUには加盟していないけど、通貨はユーロ。
観光立国らしいので、そのほうが自前の通貨を作るより経済的だし都合がいいんだろうな。
経済的といえば、軍隊もないんだとか(国防に関してはフランス及びスペインに委託)。
郵便局もないらしく、町で見かけるポストはスペインのとフランスのとが共存しているんだと。

寄生できるところは遠慮なく寄生する。それが小さい国の生きる道なのかな。
首都はアンドラ・ラ・ベリャ(標高約1000m)。
公用語はカタルーニャ語だけど、お国柄、スペイン語やフランス語も通じる。

風光明媚で、マドリウ=ペラフィタ=クラロ渓谷は世界遺産にも登録されているらしい。
観光ガイドによると、夏は、ハイキング、フィッシング、登山、サイクリングが楽しめ、冬はスキーなどウィンタースポーツも。温泉もあるそうで、しかもタックス・ヘヴンの国で物価も安いんだとか。
これは一度行ってみたいもの。

ただ、アンドラ公国には列車の駅、空港などはないそうなので、クルマか長距離バスを利用して行くことになりそう。
バスはスペインのバルセロナから出ていて、
片道3時間ぐらいだそうな(フランス側からもトゥルーズからも長距離バスが出ているとのこと)。

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バルセロナは一度行ったことがあるから土地勘もあるし、レンタカーを借りて走り回ったこともあるので、
3時間ぐらいならまだまだ体力的にも大丈夫かも。
断然、行ってみたくなっちゃったなぁ♪



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by kiyotayoki | 2012-08-02 15:06 | 備忘録

これは面白い♪ 目の錯覚を利用した面白映像。

動画の中心にある十字を見ているだけで、
なぜかその両側に現れる美男美女の超有名人たちの顔が怪物のように醜く見えてしまう錯視動画です。
まずは、動画をご覧ください。

動画を見る際の注意点は、ひとつだけ。

Keep your eyes on the cross
(動画の真ん中にある十字を見つめ、目を離さないで下さい)




これは、わりと最近発見された「Flashed Face Distortion Effect」(一瞬で切り替えた顔の歪み効果)と言われる目の錯覚現象を利用したもの。

These faces have not been altered(両側に現れる顔は何も加工していません)とあるように、
左右の写真を個別に見ると、有名人の顔が次々に映し出されるだけです。
なのに、動画の中心にある十字を見ているだけでまるでカリカチュアライズされたような異様な顔に変形してしまうのは、
次々と切り変わる顔のパーツの印象的な箇所が意識下に残ったまま次の顔に合成されるために起こるんだそうな。

この不思議な現象を見つけ研究しているのは、オーストラリアのクイーンズランド大学の認知心理学チーム。
その研究チームが最初に公開した動画もあるので、もしよかったら。



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by kiyotayoki | 2012-07-31 11:06 | 備忘録