映画の心理プロファイル

カテゴリ:備忘録( 146 )

化け猫パレード

神楽坂で行われた化け猫パレードに友人たちと参加してまいりました。
嬉しかったのは、ブログを始めた頃(2004年)から行き来させていただいている
samurai-kyousukeさんが奥様と参加してくださったこと♪

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お二人は、発泡スチール製の手作り猫キャップをかぶっての参加。
ダンディ&キュート、とってもお似合いのカップルでありました。

僕らの猫メイクは、ネット通販で見つけた「Hagalex」という特殊ペイントで、
僕が震える手でなんとか自分と友人2人に施したもの(^^;。
このペイント、乾くとシールみたいにぴりぴりっと簡単に剥がせるのでとても便利でしたよ。

パレードに参加したのは何人ぐらいだったんだろ。200人位?
時々、雨がポツリポツリと落ちてきたけれど、本降りにはならず無事パレードできたのは幸いでした。

パレードの後?
もちろん、酒盛り。
遅くまでおつき合いくださった皆さん、ありがとうございました♪

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by kiyotayoki | 2011-10-31 22:21 | 備忘録

バーナム効果を用いた心理マジック

YouTubeで、ちょっと興味深いテーブルマジックの動画を見つけた。
もしよかったらご覧になってみてください。



お客がゾウを選ぶことをマジシャンがどうやって見抜いたかは、
この映像だけでは今ひとつわからないけれど、
たぶん誰がやってもゾウを選ぶようにカードの動物の絵が配置されているんだと思う。
または、残ったカードの枚数でわかる仕組みかも(例えばテーブルに1枚残っていたら、ゾウだとか)。

注目したのは、誕生日を聞いてからの性格分析の部分。
ここでマジシャンはお客をまず感心させるのだけど、これ、相手が誰でも、相手がどんな誕生日でも同じ分析をすることになっているみたいだ。
というのも、この分析内容はバーナム効果の解説の際に使われる例文とそっくりだから。

バーナム効果というのは、誰にでも当てはまるような曖昧で一般的な性格をあらわす記述なのに、
それを自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理現象をいいます。

これ、米国の心理学者、ポール・ミールが、とても優れた宣伝で知られたサーカス興行師の
フィニアス・テイラー・バーナムにちなんで命名したもの。

例えば、
「(あなたは)人から認められたいと思っているにも関わらず、自己を批判する傾向があります」
よほどの自己チュウ人間でないかぎり当てはまりますよね
「外見的には規律正しく自制的ですが、内心ではくよくよしたり、不安になる時があり、
正しい判断をしたのかどうか、真剣な疑問を持つことがあります」
誰だって不安になるし、くよくよもします
「そして、ある程度の変化や多様性を好み、制約や限界に直面した時には不満を抱きます」
そりゃそうです
「あなたは使われず生かしきれていない才能をかなり持っています」
みんなそう願ってます

こう分析されると、大多数の人が「おお、自分のことを正確に言い当てている、なんとすばらしい診断(占い)だ」
と誤解してしまうんですね。 それがバーナム効果。

実際、米国の心理学者、バートラム・フォアが、さまざまな星占いの文章を参考にしてそのような診断結果を
一つだけ作成しておき、学生に心理テストを実施して、全員にそれを渡したら、
ほとんどの学生が「自分に、とてもよく当てはまる」と判断したというんですね。
ま、それだけ占いにはこのバーナム効果が活用されているということです。

この映像のお客さんも、いちいち当てられた気がしてびっくりしていますよね。
そのあとで、自分が選んだ動物まで当てられてしまうので、二度びっくりしてしまうというわけ。
そういう意味では、これ、巧みな心理マジックといえそう。

ただ欠点は、他のお客に「私もやりた~い」ってせがまれても、できないってところかな(^^ゞ
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by kiyotayoki | 2011-10-06 09:46 | 備忘録

面白楽器 オタマトーン

以前、カズーという超簡単な楽器を見つけて親父に送ったのだけど、
あまり良い反応は返ってこなかった。
単純過ぎて、いまひとつ物足りなかったのかもしれない。

そこで他に何か楽しい楽器はないかとアマゾンで検索していたら、面白そうなヤツを見つけた。
その楽器の名前は、
「オタマトーン」♪
その名の通り、おたまじゃくし(音符)の形をした電子楽器なのだ。

迷うことなくポチッと購入。で、昨日届いたのがコチラ。

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思ったよりコンパクトで、可愛い♪
これ、アートユニットの明和電機が開発した遊び心いっぱいの超簡単電子楽器なのです。
一昨年の今頃にはもう発売されていたらしい。
いや~知らなかったなぁ、こんな面白楽器が世の中に出回っていたなんて。

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お値段は、消費税込みで2千円ちょっと(アマゾン価格)。
それでちゃんと演奏ができるってところがスゴイんだけど、口をパクパクやるとビブラートができるなど、
演奏の仕方にもバリエーションがあって、慣れると工夫次第でバラエティ豊かな演奏が楽しめそうだ。

手さぐりで音を探さなきゃならないので、正しい音程を出すのにちょいとばかし苦労するけど、
その音階の中(1オクターブ強)で奏でられる曲なら何でも大丈夫♪

どんな風に演奏するか、言葉にするのは面倒なので、明和電機の代表取締役社長の土佐 信道さん
による解説ビデオを見ていただきましょう。



・・・と、オタマトーンに感動していたら、
な、なんと、オタマトーンの姉妹品がこの夏に発売されたというじゃありませんか。
その名は、
チワワ笛



おおお、これも買いたいゾ~♪
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by kiyotayoki | 2011-09-19 10:06 | 備忘録

人情噺『井戸の茶碗』(古今亭志ん朝)

古今亭志ん朝さんが亡くなってもう10年(2001年10月1日)が経とうとしているんだね。
ご自宅が近所にあり、たまにお顔を拝見することもあったので、亡くなった時はショックだった。
まだ63歳だったんだものね。これから円熟味が増していこうって時だったからなおのこと。

ただ、志ん朝さんの人気は当代随一だったから、高座はなかなかナマで見ることができず、
結局その機会は訪れず終いだった。
ご存命の頃はTVかラジオ、今はもっぱらYouTubeだ。

困るのは、仕事が忙しい時にかぎって聞きたくなってしまうこと。
今だって本当は真面目にパソコンに向かっていなきゃいけないのに、ついつい(;^^
さきほど聞いたのは、人情噺の『井戸の茶碗』。
この噺、故郷の殿様、細川家の家臣が出てくる噺でもあるせいか、子供の頃から馴染みがあった。
日本人の持つ美徳の原点みたいな噺でもあります。

声がまだ若いから、志ん朝さん、40前後の頃の高座だろうか。




噺の続きは、こちらから・・・
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by kiyotayoki | 2011-09-05 07:40 | 備忘録

カズーという楽器(音具)

7月、実家に帰った時、親父がハーモニカのことを話題にしていた。
還暦を過ぎてからカラオケに目覚めた親父(現在84歳)は、
今も週に一度ぐらいはカラオケを楽しんでいるらしいのだけど、
「伴奏にハーモニカが吹けたら楽しいだろう」と思い始めたらしいのだ。
だけど、若い頃にちょっと吹いたことがあるとはいえ、これから覚えるのは結構ホネだ。

何か親父向きの簡単な楽器はないものか・・・
そう思っていた時、友人のブログに「カズー」という聞いたことのない楽器が紹介されていた。

友人は、《「上を向いて歩こう」の間奏の口笛の部分》をこのカズーを使って“演奏した”らしい。
口笛の代わりになるようなものなら、よっぽど簡単な楽器なんじゃないだろうか。
これはイケるかも?
で、友人に電話して、どういうものか聞いてみた。

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すると、カズーは
「口にくわえて、普通に喋ったり歌ったりするだけで、
それがヘリウムガスを吸った時に出るような音に変わっちゃう」
楽器らしい。
口にくわえて声を出すだけで、別の音に変換されちゃう?
そりゃあ簡単だ。これこそ親父向きじゃないか(^_^)♪


どんな風に演奏するのか、KAZOOで検索してみたら、YouTubeにいろんな映像があった。
そのひとつがこれ。




ま、いきなりこんな高等テクニックはムリだろうけど、
友人みたいに「上を向いて歩こう」の間奏部分あたりで使ったらウケるんじゃないだろうか。

このカズー、17世紀から19世紀にかけてアフリカから奴隷としてアメリカに連れてこられた
黒人たちがもたらした楽器(音具)らしい。

トランペットのマウスピースの部分だけでメロディを奏でられる人がいるけど、あれは技術がいるらしいね。
形は似てるけど、こっちはそんな技術もいらないみたいだ。
値段も数百円程度で安いし、さっそくアマゾンに注文を入れてみた。
自分でやってみて、簡単そうだったら親父にも送ってあげようっと♪



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by kiyotayoki | 2011-08-19 10:11 | 備忘録

いただきものから知ったこと

ちょっと前に知り合いの編集者からコーヒーをいただいた。
「日本で最も美しい村」の珈琲
という素敵なネーミングのコーヒーです。

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「日本で最も美しい村」がどこにあるのか調べてみたら、
長野県上伊那郡にある中川村というところ。遠くに南アルプスを望み、村の真ん中を天竜川が流れる風光明媚な村らしい。

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お隣の下伊那郡には大鹿村がある。大鹿村といえば、原田芳雄さんの遺作となってしまった映画
『大鹿村騒動記』の舞台となった村だ。
検索してみると、その大鹿村も「日本で最も美しい村」と銘打っているらしい。

さらに検索してみてわかったのだけど、「日本で最も美しい村」と銘打つ“村”は全国に39(36町村と3地域)あるとのこと。

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その39の“村”でNPO法人「日本で最も美しい村」連合というものを形作ってる。
(2005年10月に7つの村でスタート)

元々はフランスに素朴な美しい村を厳選し紹介する
「フランスで最も美しい村」活動というのがあって、
それを見習って、失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観・文化を
守る活動をはじめたんだとか。

左がそのシンボルマーク。
のんびりとした村の風景が藁葺き屋根の農家にも見える可愛らしいイラストだ。


だけど、さらに調べてみて、ショッキングな情報を知ることになってしまった。

この「日本で最も美しい村」に、福島の飯舘村も参加していたらしいのだ。
飯舘村といえば、「計画的避難区域」に指定されて、村民のほとんどが他の地域への避難を強いられている村。
原発は「日本で最も美しい村」のひとつを「無人の村」にしてしまったのか。


この村に平和と美しさが戻るのは、いったいいつになるのだろう。



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by kiyotayoki | 2011-08-14 10:50 | 備忘録

『死んだ男の残したものは』(武満徹×谷川俊太郎×長谷川きよし)

のるぷさんがご自分のブログで、武満徹さんのことを書いていらっしゃった。
それを読んでいたら、久しぶりに懐かしい曲を思い出してしまった。

武満徹さんが曲を書き、谷川俊太郎さんが詩を書いた
『死んだ男の残したものは』という曲だ。
確か、ベトナム戦争に対する反戦歌だったと思う。

学生時代、友人にこの歌が大好きでよく歌ってた男がいた。
下宿の部屋が隣り同士で仲良くなったのだけど、
まだ30代の半ばだったのに交通事故であっけなく死んでしまった。

彼の実家は岩手の盛岡。
その葬式の帰り、東京へ戻る電車の中で思わず知らず口ずさんだのは彼の好きだったこの歌で・・・。


この曲、いろんな人がカバーしているけど、今回は長谷川きよしさんの歌声を選んでみた。
久しぶりにじっくり聴いたけれど、大地震や原発事故があった後だけに、
メロディにも歌詞にも昔とは違った味わいを感じてしまった。
その味わいを最も感じさせてくれたのが長谷川きよしさんの歌声だったというのが、その理由だ。



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by kiyotayoki | 2011-08-05 08:42 | 備忘録

ご先祖さま

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この古いピンボケ写真に写っているのは、僕のご先祖さまなんだそうな。
帰郷した時、親父に見せてもらったのだけど、写っているのは99歳で亡くなった父方の祖母の両親らしい。

祖母が亡くなったのは1986年だから、生まれたのは1887(明治20)年ということになる。
ちなみに、うちの親父は祖母が40歳の時の子だったそうな。
当時としてはかなりの高齢出産だったんだね。

その祖母の両親なんだから、このお二人はもしかしたら江戸時代生まれ?
和服に山高帽って取り合わせが、いかにも明治って感じでしょ。
祖母の実家は熊本では古くから知られるそば屋さんだったというから、その両親ももちろんそば屋さんだったんだろうね。

親父に、「二人の名前は?」と訊いたら、返答がなかった。
忘れちゃったのか、それとも親父が生まれた時はもうとっくに亡くなっていて、
母方の祖父母ということもあって名前を覚えることもなかったのかもなぁ(;^^

ま、しかし、このお二人のおかげで、いまここに僕がいると思うと、
いやなんとも感慨深いものがありますデス。



                こちらは新婚旅行中の両親。旅行先は、東京と熱海だったそうな(^_^)
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by kiyotayoki | 2011-07-15 11:02 | 備忘録

Terminator 2 - 20 years ( July 3 1991 - July 3 2011)

最近、何かとお騒がせのシュワちゃんがかつて主演して大ヒットした『ターミネーター2』が米国で公開されたのは
1991年の7月3日だったそうな。
ということは、来月の7月3日でもう20年になるんだね。

それを記念してなのか、Rymdreglageというアーティストが面白いストップモーションアニメを作ってるよ
というメールを弟からもらった。

それがこちら。
う~む、かなりの力作にして労作です。




※映像がたびたび止まってしまってストレスを感じるぅという方は、お手数ですが、
 YouTubeのほうでご覧になってみてください(^^ゞ


これをアートと考えるか、単なる紙の無駄と考えるかは人それぞれだけど、
まあ、Rymdreglageさんもただ単に紙をクシャクシャに丸めてるわけじゃない。
丸めた紙は、それぞれ作品のひとコマとして描き使用したものだ。
使用したものをただとっておくより、こうやってクシャクシャにしたほうがインパクトがあるし、
作品がよりダイナミックになる・・・そう考えると、あながち無駄とも言えないかも。

だけどやっぱりもったいないかなぁ(;^^ビンボウショウナモノデ・・・)
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by kiyotayoki | 2011-06-29 17:26 | 備忘録

『魘される』

寝入りばなに、たま~に体験することのある「金しばり」。
専門用語では「入眠時幻覚」と呼ばれているけど、諸外国ではどのように言われているのか、前から気になっていた。

で、つい先日、中国の留学生に教えてもらったのだけど、
「金しばり」のことを中国では、

という漢字で表現するそうだ。

日本語の読みは、「魘(うな)される」

鬼に厭(いや)なことをされちゃうんだから、うなされるワケですね。
この「魘」、「おそわれる」とも読むらしい。鬼に襲われたら余計にうなされそうだ(;^^。

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こちらは、喜多川歌麿が描いた浮世絵。
蚊帳の中でお昼寝中の子どもが悪夢にうなされているのを見て、お母さんが心配してのぞき込んでいる様子を描いたもの。
フキダシの絵みたいな奴が夢に出てきているとしたら、そりゃあ魘されますって(^^;。

ちなみに・・・
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by kiyotayoki | 2011-06-18 13:02 | 備忘録