映画の心理プロファイル

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仕掛け本ブーム

今朝のCXTVの『とくダネ!』で仕掛け本が特集されていました。

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まず紹介されたのが、このブログでもご紹介したロバート・サブダの『不思議の国のアリス』。
日本語版は品切れ状態なんだとか(ボクが買ったのも英語版)。
仕掛け絵本の楽しさ素晴らしさは、やっぱり手にしてページを開いてみなきゃ伝わらないと思いますが、この本のページの立ち上がりはどれも見事というか、圧巻というか。
番組によると、仕掛け絵本はブームの兆しで、大きな本屋さんには『仕掛け絵本コーナー』も設けられているそうですから、興味のある方は是非手にとってご覧になってみては?きっとその仕掛けの面白さ楽しさの虜になると思いますよ。
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仕掛け絵本は映画にも取り入れられています。
たとえば、『ロンリー・ガイ』(1983)
オープニングのタイトルバックにポップアップ(仕掛け)絵本が使われているのです。
それだけでも嬉しいのに、主演が大好きなスティーヴ・マーティン♪
共演は、『ミットナイト・ラン』でもいい味を出していたチャールズ・グローディン。
おまけに、趣味で集めている“飛び降り自殺を止めるシーン”まであるんですから、嬉しいったらありゃしない。個人的に“永久保存したい映画ベスト20”には必ず入る作品です。
未見の方は是非♪
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by kiyotayoki | 2006-05-31 17:31 | TV

俳優そっくり犬vol.46

久しぶりに『俳優そっくり犬』を。
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今回ご紹介するのは、左とん平さん。
今日、5月30日が69才のお誕生日だそうです。
おめでとうございます♪

人懐っこそうな笑顔が印象的なバイブレーヤーですが、この人というと思い出すのが『ヘイ・ユウ・ブルース』。
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「人生はすりこぎだぁ!」ってのが決め台詞だったと思います。当時は右の耳から左の耳へすり抜けてった言葉でしたが、齢を重ねたせいか今は抜けてってくれませんね、この言葉(^^;。
久しぶりに聴いてみたいなぁ。

今回は、そんなとん平さん似のそっくり犬です。

ヘイ・ユウ(^^)犬
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by kiyotayoki | 2006-05-30 11:10 | 俳優そっくり犬

『ドミノ』(2005 米)

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監督:トニー・スコット
脚本:リチャード・ケリー
音楽:ハリー・グレーグソン=ウィリアムズ
出演:キーラ・ナイトレイ
    ミッキー・ローク
    エドガー・ラミレス
    ルーシー・リュー
    クリストファー・ウォーケン
    ジャクリーン・ビセット

トニー・スコットみたいな絵作りだなぁと思ったら、なんだビンゴじゃん。
まぁそれぐらい何も知らずに見始めたんですが、“ほぼ”実話なんですってね、このお話。
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キーラ扮するドミノは、ローレンス・ハーヴェイの娘なんですと('o')。と言っても随分前に亡くなってるし、若い映画ファンはご存じないかも(『刑事コロンボ』にゲスト出演したのを覚えていますが、あれは最晩年のものだったんですね)。
西部劇ファンならジョン・ウェインの『アラモ』でトラビス大佐を演った人といえば思い出す人がいる?
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映画の中にもローレンス・ハーヴェイ本人が登場します。ただし、TVのブラウン管の中ですけど。ドミノがTVに映ってる自分のパパとフランク・シナトラの共演作『影なき狙撃者』(1962)を目ざとく見つけるのです。
この映画、最近デンゼル・ワシントン主演でリメイク(『クライシス・オブ・アメリカ』)されていたんですね。両作とも未見なので今度探してみようかな。

ドミノは幼い時に憧れだった父を亡くしているせいか、長じてもずっとファザコンのままなのかも。セレブでいたいために再婚相手探しに奔走する母親(J・ビセット)は疎ましい存在でしかなかったし・・・。
そう考えると、バウンティハンター(賞金稼ぎ)になったドミノが師匠(M・ローク)を父のように慕っていたのも素直に納得できます。

ラストのワンカットにはドミノらしき女性が登場。やっぱり実話なんだなぁという軽い感慨を覚えましたが、DVDの付録映像を見たら当人はこの映画を観ずして亡くなったんですってね(-_-)。
ただ、今回は付録映像は見ないほうが良かったかも。“ほぼ実話”ということで、ドミノが劇中で恋に落ちることになる男のモデルも登場するんですが、イメージがどこもダブらないんだもの。っていうか、ホンモノはドミノが絶対恋に落ちそうにないタイプといいましょうか^^;。

映画は映画だけで完結したほうがいい・・・のかもしれませんね。
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by kiyotayoki | 2006-05-28 12:51 | 映画(た行)

最近、気になること

“最近、気になること”
それはTVのバラエティ番組の出演者たちのある仕草、というか“リアクション”。

見たことありませんか?
誰かが面白いことを言うと、周りにいる連中が手をパンパン盛んに叩きながら大笑いするシーン。
あれを見ると、なぜかゲンナリしちゃうのはボクだけ・・・かなぁ^^;。

「そのギャグ(話)、ウケましたよ~」ってのを、笑うだけでなく体を使って表現してるわけですが、太鼓持ちじゃあるまいし、オーバー過ぎやしないかなぁと見るたびに思っちゃう。
そんなふうに思うボクって了見が狭いのかしらん。
いや、お笑いの連中ならオーバーに手を叩くのもリアクションの一つだし、場を盛り上げるのは仕事の一つだから全然気にならないんだけど、最近はみんながやるせいかタレントやアイドルなんかもやっちゃってる。あれはちょっと間違えると下品に見えるんだけどなぁ。

いつからあんな風に手を叩いて笑うようになったんだろうと首を傾げていたら、こないだTVで久しぶりに松本明子を見て「あっ、この子だ!この子がまずやってたな」、と(すごい決めつけですが^^;)。

松本明子ってタレントさん、いつ頃デビューしたのか忘れましたが、アイドル出身としては滅法腰の低い人。しかも、若い頃からな~んかオヤジっぽい。そのせいか、出演者のギャクのウケ方もミョーにオヤジっぽくて、顔が壊れるほど笑いながら柏手を打つようなポーズで手をパンパン叩く。その姿を見るにつけ、「この人は品はないけど、太鼓持ちの才はあるなぁ」と思ったもんです。
そんな松本明子的“ウケ”がいつの間にかバラエティ界の定番の“ウケ”になってしまうとは・・・。
太鼓持ちという職業は絶滅危惧種になってしまいましたが、太鼓持ち的気質は芸能界にまだ根強く脈打ってるってことでしょうか。
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by kiyotayoki | 2006-05-28 00:29 | 閑話休題

『サンダーパンツ』(2002 英)

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原題:『THUNDERPANTS』(87分)
監督・原案:ピーター・ヒューイット
脚本:フィル・ヒューズ
音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
出演:ブルース・クック
    ルパート・グリント
    サイモン・キャロウ
    ポール・ジアマッティ
    ネッド・ビーティ

サンダーパンツというのは、主人公パトリック・スマッシュ君(B・クック)のために親友のアラン君が作ってくれた特殊パンツです。アラン君を演じているのは、ハリー・ポッターのロン・ウィズリー役でお馴染みになったルパート・グリント君。
この子のほうが有名なので、映画ポスターは主人公を差しおいて前面に配置されてます。泣くなブルース。
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右の写真がソレを装着したパトリックの晴れ姿。
貞操帯ではありません。オナラ処理装置付きパンツなのです。
実はパトリック、赤ん坊の頃からオナラが異常にたくさん出る子で、父親はそのせいで家出してしまい、母や姉からも毛嫌いされていたのでした。
オナラを連発する上に、太っちょで、なぜかいつも緑と黒のボーダーシャツを着ているパトリックは学校では当然イジメの対象に。
オナラ処理装置付きパンツは、そんなパトリックのために発明好きのアランが作った労作だったのです。こんなの履いてたら余計目立ってイジメの対象になりそうだけど、と思ったら案の定^^;。

「これまでの人生で最悪の日」を日々更新しているパトリックの夢は宇宙飛行士になること。だけど何の取り柄もない自分じゃムリだよなぁと思っていたら、ある時転機が訪れます。
オナラを連発する理由がわかったんですね。それは胃袋が2つあったから(オナラとの因果関係を疑問視してはイケマセン。ファンタジーなんでから^^;)。で、医者が言うんです。「これは特殊な能力だ」って。
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前回、ジョハリの窓ってのをご紹介しました。
①明るい窓(public:自分も他人も知ってる私)
②隠された窓(private:自分だけが知ってる私)
③盲目の窓
 (blind:自分は気づいてないが他人は知ってる私)
④暗い窓(unknown:自分も他人も知らない私)
パトリックはこの時、③の窓を医者に開けてもらったのですね。
あ、そうか、何の取り柄もないって思ってたけど、ボクにはそんな能力があったのかって。そう、人並み外れたオナラは自分だけの優れた能力なんだと、パトリックはこの時気づいたんです♪
そして実際、この能力がパトリックの夢を実現させるきっかけにもなるというちょっと臭いけど楽しいお話。
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後半はアメリカの宇宙基地が舞台となるので、アメリカから片眉上げが得意なポール・ジアマッティやネッド・ビーティが参加。
小粒でもピリリと辛いじゃなくて、ブブブッと臭面白い作品に仕上がっています。
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by kiyotayoki | 2006-05-26 12:51 | 映画(さ行)

自己紹介バトン その2

『映画を観よう』さんから
いただいた「自己紹介バトン」の続きです。

自分で自分のことを紹介する恥ずかしさ緩和のために、ボクの講座を受けてくれている学生さん達に一応授業の一環としてアンケートをとらせてもらいました。
一応というのは、たまたま講義で『ジョハリの窓』を取り上げたから。
これは米国の心理学者ジョセフ・ラフトとハリー・インガムが考えたもので、人の心は4つの窓でできているというもの。それは・・・
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①明るい窓(public:自分も他人も知ってる私)
②隠された窓(private:自分だけが知ってる私)
③盲目の窓
 (blind:自分は気づいてないが他人は知ってる私)
④暗い窓(unknown:自分も他人も知らない私)

私たちは①と②だけが自分だと思いがち。でも実は③も④も自分。
だから、「誤解されている」と思っていたら誤解していたのは実は自分のほうだったということも十分あり得るわけです。
つまりこのアンケート、自分の気づかない自分を知ることのできる嬉しくも怖~いものだったのです(^^;。
別のクラスでもやったので、サンプル数は合計153に増えました。

☆推定血液型は?
  こないだ聞きそびれたので新たに問うてみたところ、 
  ①O型(24)②A型(22)③AB型(19)④B型(9)の順でした。
 ホントはB型なんだけど、B型だけ極端に少ないという面白い結果。
 やっぱり血液型じゃ人は判断できないってこと?
 っていうか、開放的なO型っぽさを演出してるのかもしれませんね、
 kiyotayokiさんは。

★好きな異性のタイプ
 アネさんタイプ(ジャガー横田、中尾ミエ)、きれいで静かな人(水野真紀、黒木瞳)、グラマー系(小池栄子)、ギャップがある人、山田花子、ふんわりした人(森光子)、背の高いスラリとした人(伊藤美咲、万田久子)etc
 これはまあ千差万別。比較的多かったのは「アネさんタイプ」でした^^;。

★特技
 料理、ものまね、絵、指立て伏せ、人の心を読む、マラソン、催眠術、マジック、水泳、バック転、ネット中毒、SとMを見分ける、人間観察、けん玉、妄想、格闘技、箸をお尻で折れる、誘導尋問、UFOが呼べるetc
さまざまな回答がありましたが、一番多かったのは「人の心が読める」。
 これができたら苦労しないんだけどなぁ。

★どんな悩みを抱えてる?
 「毎日のご飯のメニュー」「奥さんが恐い」「抜け毛」
 「自分はみんなにどう思われてるか」
 (そりゃそうだ、こんなアンケート作るんだものね^^;)
 「老後の年金」「白髪が増えた」「お金を返してもらえない」
 「裏読みして悩んでいそう」「字がきたない」「ギャグがいまいちウケない」
 読んでたら、暗~くなっちゃいました(^^;

★好きな食べ物&嫌いな食べ物
 これは、多種多様すぎるので自己申告にします。
 好きな食べ物→あまり食べられないので「回らないお寿司」
 嫌いな食べ物→貝類。なので無人島での生活はつらそうです(^^;。

★愛する人に言いそうなセリフ
 「(耳元で)好きだよ」
 マイナーな映画からセリフをパクってくる
 「キミはボクの主演女優だよ」
 「ホテル、行こう」
 「ボクの前でウソは言わないでね」
 心理学をフルに使って女を落とす
 「僕が君を愛しているのは1/10の意識じゃない。9/10の無意識だ」
 「僕のハードディスクを君の個人データで埋め尽くしたい」
 「あなたが好きです(チャン・ドンゴン風)」
 言う前に押し倒す
 『愛しのエリー』を彼女の名前に替えて歌う
 「家事は全部ボクがしますから」
 「土曜の夜、ボクは狼だよ」
 「ずっと一緒にいたいんだ」
 「君の心の片隅にいさせて欲しい」etc
・・・今後の参考にさせていただきます(^^。
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以上でした。
アンケートに答えてくださった皆さん&最後まで読んでくださった貴方、ありがとうございましたッ。

 
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by kiyotayoki | 2006-05-23 18:37 | 閑話休題

『キャスト・アウェイ』(2000 米)

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原題:『CAST AWAY』(144分)
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ウィリアム・ブロイルズ・Jr
音楽:アラン・シルヴェストリ
出演:トム・ハンクス
    ヘレン・ハント

昨日公開された『ダヴィンチ・コード』。予告編で見るかぎりではトム・ハンクス、シェイプアップしてちょっとスリムになってるみたいですね。それで思い出したのがこの映画。
この作品でトムが演じるのは、飛行機事故で無人島に漂着し4年間もサバイバル生活を送った男。なので役作りのために25キロも減量したんだとか。

ロシアから始まる導入部は、FedExの企業PR映画かと思うほど。
というのも、主人公チャックがロシアでのFedEx運営のてこ入れにやってきた腕っこきの社員という設定だから。
これは最近では当たり前のように行われているプロダクトプレースメントという広告手法の典型例ではありますね。
CMは見たがらない視聴者も、ドラマの中に登場する商品や会社情報なら見てくれるし、場合によっては好印象も持つという視聴者心理を利用したものです。

お話が急展開するのは、チャックが婚約者のケリー(H・ハント)に「I'll be back(すぐ帰るよ)」と声をかけて飛行機に乗り込んだ後のこと。原因不明の故障で飛行機が嵐の海に不時着してしまったのです。この墜落シーン、久しぶりに見てみましたが、スリリングでかなりの迫力!
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奇跡的にひとり命拾いし、無人島に流れ着いたチャック。いよいよロビンソン生活の始まり始まりです。
漂流物はFedExの包みばかり。食料品を期待して開けてみると、中味はスケート靴やバレーボール、女性用ドレスなどクリスマスプレゼントだらけ。
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でも、結果的にこれがムダにはならないところがミソ。
チャックは、椰子の実から水分をとり、偶然割れた石を刃物に使い、摩擦熱で火を熾すことに成功、徐々にサバイバルの知恵を身につけていきます。

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月日は流れて、4年。
無人島生活に順応することはできても、癒しようがないのが孤独感です。
心の友は、出発前にケリーがくれた彼女の写真付きの懐中時計と、バレーボールのウィルソンだけ(名の由来はウィルソン社製だから)。
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特にウィルソン(→)は唯一の話相手だけに、チャックにとっては苦楽を共にした戦友のような存在になっていきます(それだけに後半のウィルソンとの別れのシーンはこちらまで涙目になるほど。空気の抜けたただのボールなんですけどね^^;)。

チャックがこの無人島からどうやって脱出するか、そして如何にして救助されるかがお話のハイライトになっていますが、この映画それで終わりではありません。浦島太郎状態で戻ってきてから、もうひと山あります。それは婚約者だったケリーとの再会と哀しい別れ。
4年という歳月は、チャックとケリーの辿る道を大きく隔ててしまっていたのです。

けれど、『フォレスト・ガンプ』のゼメキス監督、ただの哀しいお話では終わらせません。救いがあるんです。
しかも、『フォレスト・ガンプ』に通じるようなオチで♪
「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまではわからない」
確かそんな名台詞が『フォレスト・ガンプ』にありましたよね。その台詞はこの映画でもそのまま使えそうな感じ♪
そうそう、その台詞が流れる時に宙をふわふわ飛んでいたのは白い羽根。今回のは白い天使の翼。なんかオーバーラップしてきちゃうんだなぁ。
そんな目で見ていたら、最後のチャックの顔が6つ歳をとったフォレスト・ガンプに見えてきてしまいました(^-^)。
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by kiyotayoki | 2006-05-21 18:02 | 映画(か行)

自己紹介バトン なぜかその1

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子育てで映画館へ行くこともままならない中、大好きな映画への思いをブログに書き続けていらっしゃるさんからいただいた『自己紹介バトン』。

これがある意味難題なんです。自分のいろんなことを披瀝しなきゃなんない。匿名性が確保されているのがブログのいいところなのに、それを自ら捨てちゃう行為だったりするんですね、これ。その一方で、公園デビューみたいな嬉し恥ずかしい気持ちもどこかにある。

どういう風に書こうか悩んだ末、奥の手をひねり出しました♪自分で自分のことを紹介するのは抵抗がある。ならば、他人にボクのことを紹介してもらおうって。
で、協力してもらったのは、この4月からボクの講座を受講してくれている学生さんたち。授業中の貴重な時間を割いてプロファイリングしてもらいました(^^;。
回収サンプル数は83。
さて、たった1ヶ月、しかも週イチのつき合いの彼らの目に“kiyotayokiさん”はどう映っているのでしょうか。

「自己紹介バトン」では、まず次にバトンを渡したい5人の方を紹介することになっていますが、これはあえて割愛させていただきました。これを考えるだけで頭抱えちゃいましたから(^^;
せっかくなので「自己紹介バトン」にはない項目(☆)も追加してしまいました。

★名前は?(これはアンケートではなく自己申告です)
HNのkiyotayokiは、清田予紀をローマ字化したもの。実は、清田予紀は心理学関係の仕事をする時のペンネーム。ひらがなにすると「きよたよき」。前から読んでも後ろから読んでも「きよたよき」というアホみたいに単純なつくり(^^;。
一応、理屈をこねると、濁点や「ん」が入らない名前は音声学的には「優しげ」に聞こえ、か行の音には「清潔感」「軽み」があるので、相手に心を開いてもらう必要のある心理学やカウンセリングの仕事には向いているんじゃないかと・・・。  

★年齢は?(見た目で推定年齢を答えてもらいました^^)
  30代~50代まで、幅広い回答が寄せられましたが、平均すると、
  むむっ、46.23歳と出ました。

☆推定出身地は?
  北は北海道、南は福岡まで、中には米国ミネソタ州やコリン星という
  おふざけ(?)回答もありましたが、トップ3は①青森②千葉③東京
  でした。
  なぜか東北地方が多かったんだけど、なまってるのかなぁ。
  それとも、外見から東北人っぽさがにじみ出ているんでしょうか。

☆自分で演じ他人も認めるkiyotayoki
「自分のことを僕という人」「温厚」「八方美人」「大ざっぱ」「分析的」
 「おかまっぽい」「柔らかい人」「自分のことをよく話す」「おもしろい」etc
 
☆人には絶対見せないkiyotayoki
「甘えん坊」「いじわる」「寂しがりや」「弱気」「スケベ」「飽きやすい」
  「キレやすい」「もっと女性っぽい」「変態」「自分のことしか興味ない」etc

☆本人は気づいてないけど他人には見えているkiyotayoki
  「ON/OFFの差がある」「下心がある」「空気が読めない」「女好き」
「実はズボラ」「どうでもいいものはポイ捨てする」「ネクラ」
  「よく見ると目がこわい」「常に疲れた顔をしている」「ナルシスト」etc

★職業は?
  これも適当にしか自己紹介していないのでいろんな職業が集まりました。
  これは『ペルソナ(仮面)学会』主幹としては望むところです^^。
  「講師」「主夫」「実は占い師として活躍している」「心理学者」「映画評論家」
  「書道かお茶の先生」「放送作家」「評論家」「夜はバーのママ」「営業マン」
  「心理プロファイラー」「売れない作家」「カウンセラー」 etc

☆どんな家庭で育ったと思う?
  「裕福な家庭」「母子家庭」「鍵っ子」「お姉さんがいそう」「お婆ちゃんっ子」
  「一見幸福そう、実は両親の仲は冷え切っていた」「女系家族」「貧乏」etc
  ※「姉がいる」が多数あり。確かに強い姉がいます^^;。

☆今はどこでどんな暮らしをしていると思う?
  「マンションでひっそりと、でも自由に暮らしている」
  「ステキな奥さん、元気な息子の3人暮らし」
  「自分の好きなことをしながら一人暮らしをしてる」
  「横浜でダンボール生活」
  「マンションで猫と暮らしている」etc
 
★趣味は?
  「絵手紙」「ニット編み」「料理」「女装」「人間観察」「アニメのフィギュア集め」
  「のぞき」「山登り」「セーラー服が好き」「映画鑑賞」「盗撮」「ワイン」etc
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・・・長いですね。
続きはまた今度ということに(^^;。
                             
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by kiyotayoki | 2006-05-19 11:37 | 閑話休題

『ブレイド3』(2004 米)&俳優そっくり犬vol.45

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原題:『BLADE:TRINITY』(114分)
監督・脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー
出演:ウェズリー・スナイプス
    クリス・クリストファーソン
    ドミニク・パーセル
    ジェシカ・ビール
    ライアン・レイノルズ

『ブレイド』シリーズ第3弾にして最終章だというので観てみました。
1998年に公開された『ブレイド(1)』のウェズリー・スナイプスはすこぶる格好良かったし♪
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スナイプスのファンになったのは、『パッセンジャー57』(1992)と『ハードプレイ』(1992)あたりから。
『パッセンジャー57』はダイハード風サスペンスアクションで、スナイプスが格闘技に目覚めた作品じゃなかったでしょうか。
『ハードプレイ』のほうはウディ・ハレルソンとの共演作で、個人的に大好きなバディムービーです(その後2人は『マネートレイン』(1995)でも共演します)。

さて、今回の『ブレイド3』ですが、筋立ては段取り踏んでばかりでワクワク感ゼロ。アクションもどれもどこかで見たか『ブレイド2』までの焼き直しって感じ。しかも最強であるはずの敵キャラ(4千年の眠りから目覚めたヴァンパイアの始祖)が強そうに見えない。その上、その上です、終始しかめっ面のウェズリー・スナイプスがちっともチャーミングじゃない。うわっ、ほめたがりなのにほめるところがないじゃない(^^;。

というわけで、ある意味シリーズを終わらせる“最終章”にふさわしい作品になっていたのでした(涙)。
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・・・と、このまま終わっては消化不良なので、せめてスナイプスのそっくり犬を探して気晴らしをすることにしました。

ブレイド=剣(犬)
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by kiyotayoki | 2006-05-17 18:24 | 俳優そっくり犬

『イン・アメリカ』(2002 アイルランド・英)

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原題:『IN AMERICA』(106分)
監督:ジム・シェリダン
脚本:ジム・シェリダン他
テーマ曲:Time Enough For Tears
出演:サマンサ・モートン
    パティ・コンシダイン
    サラ・ボルジャー
    エマ・ボルジャー
    ジャイモン・フンスー

無機質なタイトルに不釣り合いな「三つの小さな願いごと」というサブタイトルの付いた作品。観てみたら、シリアスな内容にお伽話を潜り込ませたような作品に仕上がっていました。

物語はアイルランド出身のジョニーとサラという夫婦とその娘達クリスティとアリエルが大都会NYへやってくるところから始まります。
これ、監督シェリダンの自伝的作品らしく、脚本にはナオミ&カースティンという彼の娘の名が連なっています。経歴に「シェリダンは81年に渡米、映画作りを学んだ」とありますし、この映画の舞台も80年代初頭、たぶん82年のNYです(『E.T.』を映画館に見に行くシーンがある)。
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ジョニー(『シンデレラマン』でも貧乏アイルランド人を演じていたP・コンシダイン)が家族を引き連れてNYへやってきたのには2つ理由がありました。1つは、舞台役者になるという自分の夢を実現するため。もう1つは、末息子の死の記憶が残る土地から離れたかったため。
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だけど、先立つものが心許ない。居を構えたのは、近所からはジャンキーホテルと呼ばれているオンボロアパートの一室。簡単に役者になれるわけもなく、ジョニーはタクシーの運転手、妻のサラ(演じるのは不思議ちゃんっぽさが魅力のS・モーントン)は喫茶店のウェイトレスとして働き始めます。
この貧乏生活は、監督の実体験なのかかなりリアルに描かれます。

たとえば、NYの夏にウンザリする娘たちのために、どこかからバッタモンの窓付けクーラーを手に入れてきた時のエピソード。大汗かいてやっと重たいクーラーを運び上げたまではよかったけれど(エレベーターは常時故障中)、コンセントが規格外(>_<)。で、アタッチメントを買いに行ったら金が足りない。そこで妻が差し出したのが空瓶。「これを返せばひと瓶5セントになるわ」。やっと一件落着。涼しい風が吹いてきたと子ども達が大喜びしたのも束の間、機械がショート、アパート中の電源が落っこっちゃう(^^;。
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そんな環境の中でも、娘達はそれなりの楽しみを見つけ、また親を気遣い小さな心を痛めます。
アメリカの行事ハロウィンでは、2人は初めて仮装を体験して大興奮。「トリック オア トリート」と叫んでアパート中の扉を叩いて回ります。
そこで知り合ったのが階下に住む黒人マテオ(D・フンスー)。難病を抱えて心を閉ざした男が少女たちの純な心に触れることで人間味を取り戻していく様をジャイモンが凛々しく演じています。この人、見るたびにカッコよくなるなぁ。

人は自分のことは自分が一番よく知っていると思ってる。その証拠に、他人だけでなく肉親でさえ自分のことをよく誤解するし・・・。
でも、もしそう思っているとしたら、それこそ“誤解”かも。人は自分でも気づかない(無意識の)うちにいろんな信号を発しているもの。周りの人はちゃんとそれを受け取ってる。だから、他人のほうが自分の意外な一面に気づいていることが往々にしてあるんですね。
「私はよく人に誤解される」と思う人は要注意。自分のことを誤解しているのはあなたかもしれないのですから。
長女クリスティのする“三つの小さな願い事”は、両親のそんな“誤解”を解いてくれる魔法でもありました。さて、その願い事とは・・・。

うるうる度の高い作品ですが、個人的にうるっときたのは、長女が学芸会で『デスペラード』を歌うシーンでした(^^;。カーペンターズの曲だと思ってたら、オリジナルはイーグルスだったんですね。頑なな心をやさしく諫めてくれる澄んだ歌声が今も耳に残っています。

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映画の中に出てくるアイルランド家庭料理がこれ。
コルキャノン」って、マッシュポテトとキャベツをミルクで和えたものらしい。
今度、アイリッシュカフェに行ったら注文してみよっと。

【印象に残った台詞】
  「君の怒りを愛してる
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by kiyotayoki | 2006-05-16 11:17 | 映画(あ行)