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映画の心理プロファイル

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俳優そっくり犬 vol.51

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久しぶりの俳優そっくり犬
今回、まな板の上に乗っけられる俳優さんは、リチャード・ギア。
8月31日の誕生日がくると57才になっちゃうんですね。もっと若いと思っていましたが、出世作『愛と青春の旅だち』(1982)の時はすでに32才。案外、苦労人だったのかな?

リチャード・ギアって二枚目のイメージの強い人。でもパーツ毎に見るとまぶたは腫れぼったいし、目は小さいし、鼻はわりとデカいし・・・と、あんまりいいところがない。だけど、雰囲気はやっぱり二枚目です。
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これは我が国の総理にもいえることかな。パーツ的にはまぶたは腫れぼったいし、目はショボいし、鼻はわりとデカいし。だけど政治家の中じゃ二枚目の部類ですものね。こうして並べてみると、なんとなく似ているような・・・。

でも、このシリーズ的にはギアさん、イイ顔してます♪典型的な犬顔だけに、モデルを見つけやすいですから(^-^ゞ。

リチャード・ギア似犬
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by kiyotayoki | 2006-07-31 09:26 | 俳優そっくり犬

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(2006 米)

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原題:『PIRATES OF THE CARIBBEAN
:DEAD MAN’S CHEST』(151分)
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット
    テリー・ロッジオ
音楽:ハンス・ジマー
出演:ジョニー・デップ
    オーランド・ブルーム
    キーラ・ナイトレイ

明後日は8月だというのに関東地方はまだ梅雨が明けませんが、
こちらはうっとうしい空気を吹き飛ばしてくれるような娯楽大作でした♪
かなり笑えます。第一級のアドベンチャーコメディですね。

・・・と書いたところで、タイミングよく蝉の声が窓の外から聞こえてきました。
東京もいよいよ夏本番みたいです。

3年ぶりの続編ということで、前作の記憶を引っ張り出しながらの鑑賞となりました。お話はシンプル。けれど、いやあ、飛んだり跳ねたりすっころんだり、もうめまぐるしい展開で相当幻惑させられます。展開を速めるために余計な説明を間引いてあるのも幻惑効果をより高めている感じ。
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物語の鍵となるのは、まさしく“鍵”。
この鍵を巡ってお話は展開するんですが、その手がかりとなる物がなんとも心許ない。っていうか手抜きにもほどがある(笑)。宝の地図よろしく古い布に鍵の絵が描いてあるんだけど、子供が描いてももっと上手く描けるんじゃないかって位。他に手がかりは何も書いてない。あってもなくてもいいシロモノ。
それを後生大事に持ち歩くところがまた笑えちゃう。

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お歯黒状態のばっちい歯をむき出しにして笑う海賊たちの汚れ具合はますます磨き(?)がかかり、幽霊船の船長デイヴィ・ジョーンズをはじめとする新キャラクターたちの怪奇度もこれまたグレードアップ。
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ワクワク感は1作目に及ばないものの、PARTⅡモノとしては及第点をあげられるんじゃないでしょうか。すでにご覧になった方のブログで予習していたおかげで「to be continued」も案外すんなり受け入れられたし、エンドクレジットのあとのおまけも楽しむことができました。
・・・にしても、最近のエンドクレジットは長いっスね(^^;。
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by kiyotayoki | 2006-07-30 09:01 | 映画(は行)

映画界の親子鷹 その10

映画界の親子鷹も区切りの10回目。
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誰にしようか迷いましたが、『ダ・ヴィンチ・コード』つながりで、トム・ハンクスにご登場願いました。
『ダ・ヴィンチ・コード』の監督ロン・ハワードとトムとのつき合いはかなり古くて、ロン主演で人気を博していたTVドラマ『ハッヒーデイズ』(1974~)にトムがゲスト出演したのが縁だったそうな。

「俺が俳優やめて監督になったら、お前使ってやるからな」って言ったかどうかわかりませんが、それが実現したのが『スプラッシュ』(1984)でした。
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トム扮する若者とダリル・ハンナ扮する人魚が恋をする大人のおとぎ話。
やせっぽちのトムはとっても若かったし(でも27才だったのね)、自由の女神が建つリバティー島にオールヌードで現れたダリルは神々しいほど美しかったな。

以来、ラブコメ映画に欠かせない役者になったトムでしたが、そんなトムが演技に開眼(?)したのはエイズをテーマにした『フィラデルフィア』(1993)。以来、順風満帆な俳優生活を送ってるトムですが、私生活はというとハリウッドスターらしく・・・っていうかちゃんと離婚してるんですね。
一度目の結婚生活は78年から87年まで(翌年、2度目の結婚^^;)。その間に2児をもうけてるんですが、1人が役者になっています。それが・・・

トムの子は・・・
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by kiyotayoki | 2006-07-28 12:03 | 閑話休題

映画界の親子鷹 その9

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今秋、ナイト・シャマラン監督の新作『レディ・イン・ザ・ウォーター』が公開されるんですってね。
主演は、前作『ヴィレッジ』(2004)でも主演したブライス・ダラス・ハワードと『サイドウェイ』(2004)のポール・ジアマッティ。
今度はどんな仕掛けが用意されているのか、公開が楽しみな映画です。
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ブライスは、『ヴィレッジ』が映画初出演の新人ながら、次に出たのがラース・フォン・トリアー監督の『マンダレイ』(2005:『ドッグヴィル』の続編)。で、今度はまたシャマラン監督作というように次々と注目作に起用されている期待の女優さん。
さて、そんな彼女のパパはというと・・・。

芸達者なブライスのパパって・・・
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by kiyotayoki | 2006-07-26 09:13 | 閑話休題

ドリアンプリン

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先日、艦長さんが話題にされていた『どりあんぷりん』、なんと昨日、食べてしまいました♪
横浜の中華街へ行くという知り合いに「重慶飯店にドリアンプリンってのが売ってるらしいですよ」って教えたら、買ってきてくれたのです♪
言ってみるもんだね(^_^)v。

さっそくありがたく頂いてみました。

香り・・・よぉく嗅いでみると、フルーツ特有の生ぐささが微かに
     香りましたが、実はホンモノのドリアンの匂いを嗅いだ
     ことがないので、はてさて????って感じ。

味・・・実はホンモノのドリアンを食べたこともないので、また困
    ってしまいました。ドリアンってこんな味なの?食感は
    プリンと比べるとかなり濃厚というか、こってりした感じ。
    生のチーズケーキに似てるんだけど、後味はわりとさっ
    ぱり。
    だけど、一気には食べられない。
    プリンだったら一気にイケちゃうんだけどな。

結果・・・先にホンモノのドリアンを食べておくんでした(^^;。
     だって比較できないもんねぇ。
     バカだなぁ、とつくづく・・・(^^;。
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さっきテレビでやってましたが、シンガポールじゃバスにドリアンを持ち込むと罰金を取られるんですと。しかも日本円で7万2千円も。そんだけニオイが強烈だってことですよね(^^;。
ホンモノ、食べたいけど、尻込みしちゃうな。
やっぱドリアンプリンで我慢しとこうかなぁ。
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by kiyotayoki | 2006-07-26 02:35 | 閑話休題

スクラップスの生前の写真発見!♪?

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以前、『コープスブライド』に登場するホネホネわんこのスクラップス、生前の姿はどんなだったんだろうって話題で記事(俳優そっくり犬vol.50)を書いたことがあります。


その生前の姿
・・・かもしれない画像があるのでご紹介♪

これがスクラップス君の生前の姿?!
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by kiyotayoki | 2006-07-24 22:41 | 俳優そっくり犬

『ラストマップ/真実を探して』(2004 米)

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原題:『AROUND THE BEND』(83分)
監督・脚本:ジョーダン・ロバーツ
出演:ジョシュ・ルーカス
    クリストファー・ウォーケン
    マイケル・ケイン
    ジョナ・ボボ


映画界の親子鷹をシリーズにしてみて、順風満帆な親子関係が少ないことにちょっと驚いてしまいましたが、この映画も『黄昏』同様、“親子の絆の修復”をテーマにした映画です。

登場するのは祖父・父・子・孫という四世代。けれど、実体はバラバラ。
ひょっこり姿を現した父のターナー(C・ウォーケン)は車の事故で妻を亡くして以来30年間も蒸発していた男。
息子のジェイソン(J・ルーカス)は妻と別居中で、ひとり息子のザックと死期の近い祖父ヘンリーと鬱々と暮らしている状態。
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なので、久しぶりの再会なのに、各人の心にはすきま風がぴゅうぴゅう。
そんな時、祖父が行きつけの店ケンタッキーフライドチキンで急死してしまいます。だから祖父に扮したマイケル・ケインの出演時間はわずか。それでも印象に強く残っちゃうところはさすが。
残されたのはケンタッキーの袋に入った遺書。それには、自分を火葬にするように。そして、指定する場所に灰を撒くようにとの指示が。
さて、それから始まる散骨の旅。そう、これロードムービーなんですね。しかも、祖父の過去を辿りながら自分の過去とも対面していく旅。心の深い部分、無意識の中に押し込めて忘れたつもりでいた思い出やそれにまつわる感情に直面するターナーとジェイソンは、家族の絆を取り戻すどころか、細くつながっていた絆さえ断ち切れそうになる始末。それをつなぎ止めたのは、ジョナ・ボボ扮する孫ザックの笑顔の力だったのかな。
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ロードムービーというと、気になるのは旅に使う乗り物。この映画では、旧式でかなり使い古されたワーゲンバスがいい味を出しています。そのポンコツぶりが父ヘンリーを投影しているようでもありました。

2人が絆を取り戻していくくだりに感じる思いは様々でしょうが、ラスト近くにながれるレオン・ラッセルの“A Song For You”はやっぱり泣かせますね。

そうそう、以前ruiji3さんが面白い動画を紹介してくれました。
それは、クリストファー・ウォーケンが踊るPV。
この映画の中でも、ウォーケンが踊るシーンがあったので思い出してしまいました。ウォーケンの経歴を調べたら、若い頃はダンサーとして舞台で踊ってたんですってね。
media playerがあれば下をクリックして画像が見れますよ♪

♪踊るウォーケン♪
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by kiyotayoki | 2006-07-23 17:23 | 映画(ら行)

映画界の親子鷹 その8

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老境に入ってから、やたら元気がいいのがこの人、クリストファー・プラマー。
このところ年に2、3本のペースで映画に出てる。
こないだも『インサイドマン』(2006)で重要な役をやっていましたし。
1927年12月13日生まれってことは、トラップ大佐も今年79才になっちゃうんだなぁ。
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トラップ大佐というのは、もちろん彼の出世作『サウンド・オヴ・ミュージック』(1964)の役名。
この映画の撮影時、彼には6才になる子供がいました。だから、子ども達の父親を演じることには特別の思いがあったでしょう・・・・、と思ったら、あらら、子供が3才の時(60年)には離婚してたんですね。しかも、子供は舞台女優の母親の手で育てられることに(^^;。
またまたこのパターンですか(^^;。
3才といえば可愛い盛り。だけど哀しいかなそれが離婚を思いとどまるモチベーションにはならないってことなんでしょうね。
クリストファーの語源は、クリストフォロス(キリストを担う者)って立派なものらしいんですが・・・。

父親の愛をあまり受けられずに育った子とは・・・
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by kiyotayoki | 2006-07-21 18:13 | 閑話休題

映画界の親子鷹 その7の続き

ヘンリー・フォンダとその子ども達を取り上げたので、
その子ども達のそのまた子ども達のことも取り上げておきましょう(^^;。

ジェーン・フォンダとピーター・フォンダ、それぞれに子供がいて俳優になってるんですね。
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有名なのは、ピーターの娘。
そうそう、ブリジット・フォンダです。
ヘンリー・フォンダにとっては孫にあたります。
女優としてのキャリアは順調で、『ルームメイト』(1992)みたいに堂々と主役を張る映画もあれば『グレイスランド』(1998)みたいに脇でキラリと光る映画もある。パパのピーターよりずっと実力派だし堅実派かも。
なにしろパパは『だいじょうぶマイ・フレンド』(1983)なんて日本製の脱力系映画にも平気で(出演料目当て?)出ていますから(^^;)。

一方、ジェーンの息子のほうはまだ俳優としての認知度は低そう。っていうか、実はこの特集を組むまで、こんな息子がいるなんて知りませんでした(^^;
ママと仲良く写っているのが息子、トロイ・ギャリティ。1973年生まれってことは、オン歳33才。
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どんな作品に出てるんだろうと思ったら、『バンディッツ』(2001)に出てたんですね。しかも、これがデビュー作。
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ブルース・ウィリスとビリー・ボブ・ソーントンに珍しく美人メイクのケイト・ブランシェットが絡む犯罪コメディです。
銀行強盗を企むお話なので現代版ボニーとクライドみたいなところもありますが、悲壮感はまったくなし。
さて、肝心のトロイ君はどこに出ていたんでしょ。
映画は観たはずなのにまったく記憶がない。
仕方がないのでビデオを棚の奥から引っ張り出してチェックしてみました。
すると、おやおや、デビュー仕立ての新人俳優にしてはイイ役もらってる!
ブルース扮するジョーの従兄弟で、途中から仲間に加わる若造の役なんですが、最後までストーリーに絡むし、ちゃんとキャラクターも立ってる。新人にしては破格の扱い。やっぱり立派なステージママがついてくれてるおかげかな?
そのわりにその後あまり役に恵まれていない感じなのは残念(^_^;)。

そうそう・・・
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by kiyotayoki | 2006-07-20 08:36 | 閑話休題

映画界の親子鷹 その7

最初で最後の親子共演作・・・
というと思い出すのはこの映画。
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『黄昏』(1981)。
父ヘンリー・フォンダ(撮影時75才)と、娘ジェーン・フォンダ(同43才)の共演作。これは、ジェーンが年老いた父ヘンリーとの不仲を解消するために用意した映画だと言われています。

2人の“不仲”は筋金入りでした。
きっかけはジェーンが12才の時。母が夫ヘンリーの浮気を苦に自殺してしまったのです。それだけでもショックなのに、ヘンリーは3ヶ月後には後妻を家に迎え入れちゃった(^^;。多感な思春期の少女には耐えられない父の裏切り行為だったでしょう。以来、親子の関係は悪化の一途。
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蛙の子は蛙で女優になってからもジェーンは父に反発。父の影響力を嫌って渡仏(64年)するや、翌年には監督のロジェ・ヴァデムと電撃結婚。67年にはご亭主がメガホンをとったエロチックでカルトなSF映画『バーバレラ』に主演して父親の逆鱗に触れたかと思うと、70年にはヴァデムと別居(後に離婚)して反戦・反体制運動&ウーマンリプ活動に思いっ切り傾倒していきます。
父親が嫌うことなら何でもやってやるわッて感じ(^^;。

いがみ合うヘンリーとジェーン。
そんな2人に挟まれて、可哀想だったのは弟のピーターだったかも。姉からは「あんなヤツをパパと思うなッ」とどやされ、父親からは「まさかジェーンの肩を持つ気じゃなかろうな」とすごまれる(勝手な想像ですけど^^;)。
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心理学ではこういうのを『ダブル・バインド(二重拘束)』といって、拘束される側はどうしていいかわからず無気力になったり思考停止状態になっちゃう。若い時、ピーターがクスリに走ったのはそのせいかも。でも、それとバイクの趣味が役立って『イージーライダー』(1969)を作って当てちゃうところはさすが。

フォンダ親子の絆を回復させたのは・・・
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by kiyotayoki | 2006-07-18 19:15 | 閑話休題