映画の心理プロファイル

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ブロンズブル君の意外な出演作

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学生のS君が、「ブロンズブルが意外なところに出てますよ」と教えてくれた。

プレステPSPで画像を見せてくれたんだけど、いやビックリ。
だって、ゲームの中に出演していたんだから。
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そのゲーム名は『メタルギア ソリッド2』。

ゲームをやらなくなって久しいので、このゲームに関しても何も知識はないのだけれど、戦闘ゲームみたいですね。
で、どうやら戦いの舞台としてマンハッタンが出てくるらしい。
その風景のワンカットとしてブロンズブル君が登場してるみたいなんだな。

今度、ゲームソフトを貸してくれるそうなので、その出演シーンを大画面で見るのが楽しみ楽しみ♪


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by kiyotayoki | 2007-07-30 08:45 | 閑話休題

『恋する遺伝子』(2001 米)

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原題:『SOMEONE LIKE YOU』(97分)
監督:トニー・ゴールドウィン
脚本:エリザベス・チャンドラー
音楽:ロルフ・ケント
出演:アシュレイ・ジャッド
    グレッグ・キニア
    ヒュー・ジャックマン
    エレン・バーキン
    マリサ・トメイ

これは期待してしまいました。
舞台がニューヨークで、しかも
男は雄牛。常に新しい雌牛を追い求める」という恋愛理論をもとにお話が展開するからです♪
その象徴として、ブロンズブル君が登場しても不思議じゃない!
思わず、ブル君みたいに鼻息が荒くなっちゃいましたよ(^∞^
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が、結果はあえなく空振り三振(T_T;)
むむ、無念。
ブロンズブルのあざけりのケケケ笑いが聞こえてきそうダ~(^^;

雄牛は一度エッチした雌牛とは二度と交配しない」という新聞記事を読んだフラれ体質の主人公ジェーン(A・ジャッド)が、恋をしていくうちに「男は雄牛だ」という確信をどんどん強めていくお話(^~^;。

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それで思い出したのがクーリッジ効果というやつ。
これは、アメリカの第30代大統領クーリッジ(在任期間1923~29)が妻同伴でとある農場の鶏小屋を訪れた際の出来事からできた言葉。
それは、こんなユーモラスなエピソードでした。

最初に鶏小屋を訪れた夫人が、飼育係に質問した。
「この雄鶏は1日に何回くらい雌鶏に求愛するんですか?」
飼育係は「何十回もですよ」と答えた。
すると夫人は喜んで「その話を主人にもしてやってください」と言い残して出て行った。

その後、鶏小屋を訪れた大統領は、飼育係からその話を聞かされ
「では、その雄鶏はいつも同じ相手に求愛するんですか?」と質問した。
飼育係は「いいえ、毎回違う雌鶏です」と答えた。
すると大統領はにっこり笑ってこう言った。
「じゃあ、その話を女房に伝えてもらえないか?」


そんな逸話から言葉ができて、男が浮気をするのはクーリッジ効果が働くせいだ、なんて説明がなされるようにもなっちゃった。
この映画の原作者は、ローラ・ジグマンという人らしいけど、彼女の発想のきっかけもこのクーリッジ効果だったんじゃないかしらん。

日本でも「女房と畳は新しいほうがいい」なんていいますしね。
この映画を途中で観るのをやめた人、しかもフラれた経験のある女性は、主人公に共感を覚えて「やっぱり男って1人の女じゃ満足できない生き物なのよ。最低ッ」って憤慨なさるかも。
原題からして『Someone Like You(直訳すると、あなたみたいな人)』ですしね。

でも、古い畳ってのも味があもの。
馴染んだ畳の上でお昼寝すると心地いいんだよなぁ、特にこの季節。
その際は、扇風機と蚊取り線香は必須アイテムですけどね^^。

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アシュレイ・ジャッド扮する主人公ジェーンが、当初かなり偏見の目で見ていたのがヒュー・ジャックマン扮するTV局の同僚で遊び人のエディ。
前年の『X-メン』で注目されたジャックマン、この年は早くもこれと『ソードフィッシュ』と『ニューヨークの恋人』の3本に抜擢されるほどの売れっ子スターになってたんだな。

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この映画の監督って、『ゴースト』で主人公の恋敵などを演じていた人(『ラストサムライ』にも出ていたっけ)。
監督業もこなしていたとは知らなんだ(^~^。
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by kiyotayoki | 2007-07-29 08:40 | 映画(か行)

今年、初ビアガーデン♪

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友人に誘われて、何年ぶりかでビアガーデンへ行って来た。

場所は、九段下にある九段会館屋上
戦前は軍人会館と呼ばれていた建物。外観は重厚な造りで、それらしい雰囲気を保っておりました(2.26事件の時は、ここに戒厳司令部が置かれたらしい)。
だから、イメージとしては中年以上の白髪のおじさん天国を想像していたんだけど、なんのなんの、席を埋めていたのはほとんどが若人、特に若い女性の姿が目立ってたなぁ。

友人との待ち合わせは夜7時だったけど、超満員で席につけたのは1時間後の8時(^~^;
だけど、待つのはそれほど苦にならなかった。
というのも、行った夜(25日)は天気も良くて、風も涼しく心地よくって。

おまけに、まわりのロケーションがいい。
東京のど真ん中なのに緑がいっぱい。
皇居の一部である北の丸公園があるし、その緑の中に武道館の丸屋根も見える。
そこから目を移せば靖国神社の森も広がってる。
昼間はやけに威圧感のある鉄製の大鳥居も、暮れなずむ中で見ると味わいが違う。
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面白いなと思ったのは、九段会館の屋根に付いていた鯱(しゃちほこ)。デフォルメされていて、ガンダムみたいにカクカクしてる。
暗くて撮れなかったので、画像を探してみたら、ありました♪
これ、これです。ね、カクカクでしょ。
見ようによっては、軍艦の艦橋にも見える。

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天井のない屋上ガーデンで飲むビール、美味しかった♪1時間待たされた後で、のども乾いていたしね。

ツマミで珍しいなと思ったのは、ゴボウのてんぷら。
意外とビールに合いましたよ(^^

それより珍しかったのは、ホールで忙しく働く女性スタッフの中に、なぜかバニーガール1人だけいたこと。
そうです、長い耳に短い燕尾服に網タイツ姿のアレです。
いやぁ、久しぶりに見たなぁ。バブルの頃以来だったかも(^~^
僕らの席には来なかったけど、もし来て「ビールのお代わり、いかがぴょん?」ってニッコリされたら、やっぱり追加しちゃってたかなぁ(笑;)
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by kiyotayoki | 2007-07-27 10:03 | 閑話休題

フラれ続けて、一週間


こんなに頑張ってアタックしたのは、久しぶりのこと。

毎日、毎日、ヒマを見つけては手を替え品を替えて何度もアタック。

だけど、その甲斐もなく・・・

片思いは、つ、つらいなぁ(T_T;)

片思いの相手とは・・・
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by kiyotayoki | 2007-07-25 11:01 | 閑話休題

『ステイ』(2005 米)

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原題:『STAY』(101分)
監督:マーク・フォースター
脚本:デヴィッド・ベニオフ
音楽:アッシュ&スペンサー
    トム・スコット
出演:ユアン・マクレガー
    ナオミ・ワッツ
    ライアン・ゴズリング
    ボブ・ホスキンス

これもNYが舞台の映画。

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しかも重要なシーンに出てくるブルックリン橋(ウォール街(にも近い。ひょっとしてブロンズブル君がチラッとでも出てこないかしら・・・と密かな期待を持ちつつ観ました。

だけど、出てくるワケないな、この内容だと。
出てきたら、ムードが台無しだし(^^;。



「不思議の国のアリス」にしろ「ピーターパン」にしろ、童話ファンタジーには主人公が眠りに落ちた時に見た夢という設定になっているものが多い。
この映画は、そんな童話を逆から読んだような気分にさせてくれる作品でした。しかも、とっても哀しく切ない童話(これ、ネタバレになるかしらん^^;)。

深層心理学の祖、ユングによると、
夢に出てくる登場人物たちは、そのどれもが自分の分身のような存在だといいます。
たとえば、夢の中で自分を傷つけようとしたり殺そうとする存在は、
シャドー(自分の中で否定してきた部分)が何かの姿を借りて現れるのだと。
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たとえば、ピーターパンは、夢を見ているウェンディの心の奥に眠っているプエルエテルヌス(永遠の少年)の具現化であると・・・。

夢の主人公は、自分の場合もあれば、友人や恋人、赤の他人の場合もある。
でも、そのどれもが自分の分身であることに変わりはない。

夢の中に出てくる物には、何かが象徴されている場合が多い、とも・・・。
たとえば、この映画で重要な場所として出てくるブルックリン橋
この橋は、この世とあの世をつなぐ役目を負っているのかもしれない・・・。

・・・こんなことを書いても、映画を観ていない人には、「何、チンプンカンプンなことを書いてんのさ」って感じでしょうね(^^;。

そうそう、まだ渡ったことはないけれど、
この橋はマンハッタンに架かる一番古い橋のひとつで、2階建てになっていて、歩いて渡れるんですってね。
メグ・ライアンとヒュー・ジャックマンが時空を越えた恋をする『ニューヨークの恋人』には、建設中(1883年)のこの橋が出てきます(なので、ブロンズブル君が出てこないか一応チェックしてみましたが空振りでした。しつこい?)

内容については、ネタバレしそうなのでとても書きにくいのだけれど、アメリカ映画なのにアメリカ映画らしくない映画だなと思いました。
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そう思って調べてみたら、監督がドイツ生まれのスイス育ちで、
ユアンはスコットランド出身、
ナオミ・ワッツはイギリス生まれの豪州育ちで、
若手のライアン・ゴズリングはカナダ出身、
でもってボブ・ホスキンスも英国出身・・・・
と、スタッフ・キャストは外国人だらけ。

アメリカ映画らしくないのは当然なのかもしれません。

調べたついでに驚いたのは、ユアンもナオミもボブも、この年4本も5本も映画に出演していること。売れっ子なんだなぁ。
そんな旬な俳優さんたちが熱演をくり広げるんだから、そういう意味でも一見の価値あり。

映画についての詳しいことは『ステイ』のオフィシャルサイトをご覧になってみてください。

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あ、小夏さんや紅玉さんちで話題になっていたユアン・マクレガーのズボン丈の謎
上のライアン君の目線がポイントだってことは、なんとな~く理解できましたが、こういう演出をしたマーク・フォースター監督って相当凝り性な人ですね(^~^;。
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by kiyotayoki | 2007-07-22 10:30 | 映画(さ行)

『バラ色の選択』(1993 米)

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原題:『FOR LOVE OR MONEY』(96分)
監督:バリー・ソネンフェルド
脚本:マーク・ローゼンタール
    ローレンス・コナー
音楽:ブルース・ブロートン
出演:マイケル・J・フォックス
    カブリエル・アンウォー
    アンソニー・ヒギンズ

NYが舞台だし、ひょっとしてブロンズブル君が出るかもと期待して観てみました(ず~っと録画したまんまだったし、この際にと思って^^;)。

その期待はハズレたけれど、新たな「NYで出くわしたい場所」を見つけちゃったな。
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それは、ルーズベルト島
マンハッタン島とクイーンズ地区の間を流れるイーストリバーの中州みたいな島。
気づかなかったなぁ、こんな島があるの。

マイケル・J・フォックス(当時31歳、世間はパーキンソン病の発病など知る由もない頃ですし、彼も元気です)扮するダグはNYの一流ホテルのやり手コンシェルジュ(接客係)。
とにかくフットワークが軽いし、客の望みは何ても叶えてくれる。
入手の難しいブロードウェイミュージカル(当時はミス・サイゴンがイチ押しだったんだな)だって、魔法のようにポケットからチケットを取り出して渡してくれるし、人気レストランの予約だってちょちょいのちょい。買い物だって、ホテルで売ってる定価の商品は勧めない。わざわざ下町まで客を連れてって格安品を買わせてくれる。こんな人がいてくれたら、旅行者は大助かりだ。
もちろん、すべて善意でというわけではなく、喜んだ客がたんまりくれるチップが目当て。下町の安売り店からもしっかりキックバックをもらってる。give and takeの見本だね♪
で、豪勢な暮らしをしているかというと、本人は安アパート暮らし。

したたかな男だけど、そうやって懸命にお金を貯めているのは、自分の夢を実現させるため。
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その夢が、ルーズベルト島南端にある廃屋状態の古いビルと敷地を買い取って自分のホテルを建てること。
そこからの眺めがいいの!目の前にマンハッタンのビル群が迫って見える。
だけど、都会の喧噪からは川で隔てられてる。見上げれば、きっとクイーンズボロ橋が見えるはず。夕暮れ時にでも、ここからマンハッタンを眺めたら素敵だろうなぁ。
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ダグがホテルにしたいというこの廃屋、調べてみたら、元は病院だったらしい。
でもって、映画のロケ地としてもよく使われてる。
たとえば、『陰謀のセオリー』(1997)でメル・ギブソンが拉致・拷問されるのがココだし、『スパイダーマン』(2002)で最後の対決をするのもココ、らしい。

それにしてもこのルーズベルト島、マンハッタンの直近なのに、島だから外界と隔絶されていて、治安も良くて環境もいいらしい。行く方法は、ロープウエイか地下鉄。ここをベースにニューヨーク巡りしたら楽しいかな♪

ダグは、貯めた4万ドルで敷地の使用権を買っている。後は、ホテルを建設するためのスポンサーを探すだけ。そのスポンサーになってくれる英国人実業家と知り合ったダグは、彼のご機嫌をとるためにありとあらゆる便宜を図ります。愛人との密会の場として、何の証拠も残らないスィートルームを提供したりもする。
ところが、その愛人というのがダグの片思いの彼女だったものだから、彼の葛藤が始まります。
スポンサー(金)をとるか、彼女(愛)をとるか。
この辺りの展開は、90年代版『アパートの鍵貸します』(1960)って感じ。
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片思いの彼女アンディを演じるのは、『セント・オブ・ウーマン』でアル・パチーノとタンゴを踊ったガブリエル・アンウォー。
ここでの彼女の役どころは、ダブルバインド状態になって、不倫の恋から抜け出せないでいる女の子。
「妻とは離婚する」という彼の言葉を信じたいけれど、実際は裏切られてばかり。なのに分かれられない女心。まさにダブルバインドの罠に絡め取られている感じ。

果たして我らがマイキーは、そんな彼女を罠から救い出し、バラ色の未来を選択できるのでありましょうか・・・(そりゃできるよね。ラブコメだもん♪)。

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by kiyotayoki | 2007-07-21 08:31 | 映画(は行)

ブロンズブル君 出演作品

ブロンズブル君の出演する映画を
  小夏さんに教えていただきました♪

前回、ご紹介したNY名物、雄牛の銅像、ブロンズブル君。
その図体のデカさ、迫力はかなりのものがあるので、映画にもよく登場するんだけど、どんな映画に出ていたか、どうしても思い出せず(^^;。でも、小夏さんのおかげで1作品発見できました。

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その作品とは、
『最後の恋のはじめ方』(2005)
ウィル・スミスが、恋の指南役、デート・ドクターに扮するラブ・コメディ。
恋の至言・格言、心理法則満載の映画です。

改めて観てみたら、あったあった♪
しかも、ワンカットどころじゃない。
何カットにも渡って出てくるし、演技にも絡んでる。
これを忘れたなんて、大ショ~ック(^~^;。

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エヴァ・メンデス扮するヒロインがウォール街にある証券会社(メリルリンチ?)にやってきます。
目的は、自分の友人を遊んで捨てた男に示しをつけるため。

ウォール街といえば・・・
やっぱり、出たぁ

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反省の色を見せないどころか、友人を“さげまん”とののしる男に頭にきたヒロインは、
男の股間にキツ~イ一発をお見舞いします。
しかもなんとブロンズブル君のお尻の前で(^~^;
キミのアソコは蹴らないから安心して。

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痛みに悶絶する男が頭を突っ込んだ場所はというと・・・。
よ、よしなさいってば。
そこはブロンズブル君の元気のシンボルがぶら下がってるところなんだからぁ。

あ~あ(^^;。


・・・と、大活躍ブロンズブル君なのでした(^~^。
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by kiyotayoki | 2007-07-19 19:16 | 閑話休題

NY名物、ブロンズブル


ニューヨークを舞台にした映画は数限りなくあります。
だからニューヨークを歩けば、すぐにどこかで映画のロケ地に出くわすことになる。

NYを訪れたのは20代、30代、そして40代に一度ずつ。
恋に落ちて』の本屋さんリゾーリや、『月に輝く夜に』のブルックリン・ハイツ・プロムナード、『ボビー・フイッシャーを探して』のワシントン・スクエアなんかに立った時は、ちょっぴりだけど感慨を味わったもんです。気分はまさに、おのぼりさん(^^;

性懲りもなく、もしまたNYへ行くことがあったら、
ぜひ出くわしたいロケ地、それがコレ。
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ウォールストリートの名物、ブロンズブル(Charging Bullともいうそうな)。
雄牛の銅像です。
鼻息荒そうな奴でしょ。画像じゃ大きさが今ひとつわからないけど、角の先までが大人の身長ぐらいあるデカイ像らしい。
それが歩道にデーンとあるってんですから、イヤでも目に入りますよね。

なんでも、株式市場が上昇するという強気の見方をブルと呼ぶそうな(反対に弱気な見方はベア)。金融の街ウォールストリートにとって、このブロンズブルは好景気の象徴のような存在なんでしょうね。

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そんな強気なブルにあやかろう、元気をいただこうっていうのか、雄牛の後ろに回って、そのシンボル(タマタマ)をナデナデする人が後をたたないんだとか。
こういう縁起担ぎって、洋の東西を問わないのね。
写真でも、ソコんとこだけ色が変わってピッカピカ(^~^;

ああ、ボクもあやかりたい、さわりたい(笑)。
でもって元気をいただきた~い♪♪♪

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なぁんてことを思ったのは『インサイド・マン』(2006)にワンカットだけど、このブロンズブルが登場したから。

監督:スパイク・リー
脚本:ラッセル・ジュウィルス他
音楽:テレンス・ブランチャード
出演:デンゼル・ワシントン
    クライヴ・オーウェン
    ジョディ・フォスター
    クリストファー・プラマー
    ウィレム・デフォー

白昼堂々と銀行強盗団が信託銀行に乗り込み、居合わせた客と銀行員50人を人質にとって立てこもるお話。・・・というと、手垢のついたクライムストーリーみたいだけど、緊迫した頭脳戦、そして、どんでん返し、と一筋縄ではいかない作品に仕上がっています(なぜか映画館で観た時より印象が良かった;)。

オープニングでブロンズブルが出るということは、信託銀行がウォール街にあることを暗に示してるってこと。ウォール街にあるってことは、規模は小さいけれど、歴史はある銀行ってことなんでしょうね。
その歴史に闇があった。それが事件にも大きく絡んでくる。
それを暗示するブロンズフル。
ワンカットでもちゃんと役に立ってるんだな。

このブロンズブル、有名なので、他の映画にも出ていたと思うんだけど、それがどんな映画だったか、さっきから考えてるけど思い出せない(^^;
出ても、ワンカットの場合が多いしな(コレハ、イイワケデス)
最初の頃は、シカゴブルズからの連想で、ブロンズブル君が出てくると、「あ、シカゴかな」と勘違いしていたもの。
ってことは、だいぶ前から映画で見ていたのよね。
何に出ていたかなぁ。
ベタな発想だけど『ウォール街』?
『ダイハード3』も、犯行現場が金融街だったから、ひょっとして・・・

どなたかご存じありませんか、ブロンズブル君の出演映画。

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by kiyotayoki | 2007-07-18 01:05 | 閑話休題

『逃亡者』(1967 米TV)


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BS-2でやっていた懐かしのTVシリーズ『逃亡者』が、めでたく最終回を迎えた。
最終回は前編と後編の2回に分けてのON AIR。

主人公であるリチャード・キンブル(医師)は、身に覚えの無い妻殺しの罪で死刑を宣告され、護送の途中列車事故に遭って辛くも脱走。

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髪の色を変え、重労働に耐えながら、犯行現場から走り去った片腕の男を探し求め続けます。
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そんな彼を執念で追い続けるのが鬼警部のジェラード
主役を演じるデヴィッド・ジャンセンの憂い顔と、逃げながらも人間愛を忘れないキンブルの生き様が人気を呼んで、シリーズは続き、結局、4年も逃げ続けることになっちゃった。

ただ、放送化されたラストシーズンはさすがに視聴率が落ちてきたのか、テコ入れのつもりか、終わりに近づくにつれてやたらラブシーンが増えてきちゃった(^^;。
それまでは、キンブルさん、逃亡者という分をわきまえて、恋心が芽生えても、どうせ別れねばならないので自重していたし、そんな姿が健気だったのに、最後になればなるほど積極的に女性にアプローチするようになっちゃった。
「ちょっとちょっと、キンブルさん、どうかしちゃったの?」って言いたくなるくらい^^;。

まあ、長年の逃亡生活で荒み疲れ切った心を癒すには、女性の愛が必要だったってことかしらん。

最終回は、片腕の男フレッド・ジョンソンが別件で逮捕されるところから始まります。
それを新聞で知ったキンブルは、とるものもとりあえず片腕の男が確保された町へ急ぎます。
が、それは片腕の男をエサにキンブルをおびき寄せるジェラード警部の策略だったのです。
さてさて、キンブルの運命や如何に・・・・。

子どもの頃に見た時の記憶では、キンブルが片腕の男を工場のようなところに追いつめたような気がしていたんだけれど、今回見てみたら、そこは閉鎖中の遊園地でありました。
やっぱり記憶ってあてにならないなぁ(^~^;

ラストは初回からナレーションを務めていた矢島正明さんがこう締めて幕を閉じます。

       9月2日土曜日、この日、逃亡の旅は終わった...

そういえば、このドラマ、毎週土曜日のゴールデンタイムにやっていたんだっけ。
きっと最終回の日が9月2日だったんでしょうね(本国では8月27日だったようで、この日の視聴率は「ダラス」に破られるまでドラマの最高視聴率の記録ホルダーだったんだとか^^)。

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      david janssen 1931~1980







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デヴィッド・ジャンセン、ご存命なら76歳。
だけど、心臓マヒで48歳の若さで亡くなってたんですね(-_-)。


1993年に公開された『逃亡者』は、このドラマの映画化作品。
リチャード・キンブルはハリソン・フォード
ジェラード警部はトミー・リー・ジョーンズが演じていましたね。



来週からは、この番組のナレーター矢島正明さんが主役(カーク船長:ウィリアム・シャトナー)の声を務める懐かしのSFドラマ『宇宙大作戦(Star Trek)』が始まるそうですよ♪
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by kiyotayoki | 2007-07-16 08:03 | TV

Barry McGee展

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グラフィティという言葉を知ったのは、ルーカス監督の
映画『アメリカン・グラフィティ』(1973)を観たときだったかな。

辞書を引いたら「落書き」と出ていて、
「アメリカの落書きって何よ?」と首を傾げたものでした。
その時は、「アメリカの、落書きをするような悪ガキ世代の、落書きみたいな思い出話って意味かな」と、ひとりで勝手に結論づけたもんですが、アメリカでその落書きアートになっちゃってると知ったのは、もっと後のことだったような。

そんなグラフィティ・アートの旗頭のひとり、
バリー・マッギーの個展を見に、久しぶりに神宮前のワタリウム美術館へ行ってきた。
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この美術館、街中にあって行きやすいってこともあるけど、現代アート中心の展示内容で、かしこまっていないのがいいし、一度入場券(1000円)を買うと期間中は何度でも入れるというちょっと嬉しいシステムもある。
それに、アートグッズや書籍も充実しているので、休日のひとときを過ごすにはナイスな場所。
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美術館に着いて、まず目についたのが、道路をはさんだ向かいの店の前面を使ったコレ⇒⇒
誰にも文句を言われない落書きってどうよ(^~^。

編集者との打ち合わせの帰りに、この展覧会に行こうと誘ってくれたイラストレーターのnanaさんは、さすが同業者だけあって、どういう風に描いてあるか、削ったりしてあるかを丹念にチェックしておりました。

これは、クレーンを使って描いたそうなんだけど、普段、ストリートで落書きしてる連中って、背の届かないような高い場所にどうやって描いてるんだろ・・・・

そんな疑問を氷解させるオブジェが展覧会場内に展示されておりました。
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それがこちら♪
へえ~、こうやって肩車して描くんだ。
だけど、一番下の人は大変だよ、3人分の体重を支えなきゃなんないんだから。
おいおい、大丈夫かい
・・・と、よく見たら、全員マネキンで、ホッ(^^;
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バリー・マッギーさん、1966年生まれっていうから、40歳ちょっと。
オープニングの日には、本人による講演&パフォーマンスもあったんだとか。
展示物のレイアウトも、もちろん、本人によるもの。
だから、かなりこだわりが感じられましたよ。
お母さんがアジアの人ということもあるのかな、作品にはアジアンテイストもかいま見ることができて面白かった。


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                   Barry McGee展は9月30日まで
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そうそう・・・
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by kiyotayoki | 2007-07-15 11:31 | 閑話休題