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映画の心理プロファイル

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レスリー・ニールセンさんの訃報

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レスリー・ニールセンが、28日、亡くなったそうだ。
もうご高齢(84歳)だったから、いつかは届くとは思っていた訃報だけれど、
やはり寂しかったな。

レスリー・ニールセンといえば、思い出すのは『フライング・コップ』という
ナンセンスなテレビシリーズ。
ニールセンのコメディセンスが初めて注目された映画『フライング・ハイ』(1980)』のジム・エイブラハムズ、ジェリー&デヴィッド・ザッカー兄弟が製作したテレビ用コメディ刑事ドラマです(原題:POLICE SQUAD)。

本国では、面白過ぎたせいなのか視聴率が伸び悩み、6話で打ち切られたらしい。
そのせいか日本では放映されなかった・・・。あれれ、TVで観たと思ってたけど、じゃビデオで観たんだろうか???
(あとで思い出してみたら、どうやら輸入ビデオで本国より少し遅れて観た模様^^;)

ご覧になったことのある方なら思い出し笑いしちゃうだろうけど、
オープニングタイトルからもう思い切り笑わせてくれるんです。こんな感じに。



ちなみに、エイブラハム・リンカーンと毎回出てきた途端に殺されてしまうゲストスターは当然ながら本編には登場しません(^^;

お話は、レスリー・ニールセン扮するフランク・ドレビン 警部補の奮闘を描く刑事ドラマではあるけれど、とにかく30分間、登場人物全てが真面目な顔で黙々と馬鹿を演じ続けます。ツッコミ無しのボケっぱなし。
これが元になって、映画「裸の銃を持つ男」シリーズができたというのはご存じでしょうか。

6話で終わったシリーズだけど、熱烈なファンは結構いたんですね。知らなかったけど、その熱望に応えて今年4月にDVDが発売されたんだそうです。そのプロモーション映像がコチラ。



劇中、何でも知ってる情報屋の靴磨きが出てくるんだけど、
これは「古畑任三郎」で三谷幸喜さんが上手にパクってらっしゃった(八嶋智人がやっていた役です)。

もちろん、エンディングでも笑わせてくれます。




レスリー・ニールセンさん、沢山の笑いをありがとうございました。
&,R.I.P.
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by kiyotayoki | 2010-11-30 09:33 | 閑話休題

この人は誰でしょう? その6

このクイズは、元子役俳優の現在の写真から、その人の子役時代の面影を探し出し、
名前や出演作品名を当ててもらおうというものです。

今回は、eithbedさんからいただいたコメントがヒントになって思い出した元子役の俳優さんです。
この人、1990年5月16日生まれなので、まだ20歳。
元子役といっても、ついこないだまで子役だった人だし、面影はたっぷり残っているので、
すぐに正解が出てしまうかも。

ヒント①:ただ今、公開中の映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』(若き日のジョン・レノンを描いた作品)で
     若き日のポール・マッカートニーを演じているのは、彼です。
     ってことは、この彼もイギリス人なんだね。
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ヒント②:これもつい最近のもの。
     子役として一躍脚光を浴びたのは、彼が12歳の時でした。     

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ヒント③:少しだけ前にさかのぼると、こんな顔。
     子役として注目された作品は、クリスマスの時期にピッタリな内容の映画でしたよ。

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さて、この元子役はどんな作品に出ていたと思います?
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by kiyotayoki | 2010-11-28 10:16 | 閑話休題

ビル・エヴァンスの歌う“Santa Claus is coming to town”

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白人のジャズピアニストと聞いて、まず思い出すのは、
やはりビル・エヴァンズ(1929-1980)かな。

My Foolish HeartにしもWaltz For Debbyにしても、
その曲は、彼の生真面目そうなルックスとオーバーラップするように緻密で繊細。

そんな彼が、お茶目に「サンタが街にやってくる」を弾き語りで歌っているのでご紹介。

うちにあるCDだと、スウェーデンの歌姫モニカ・ゼタールンドと共演したアルバム
Monica Zetterlund with Bill Evans Trio "Waltz for Debby"に収録されているのだけれど、
それをYouTubeで見つけたので、もしよかったらお聴きください。



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by kiyotayoki | 2010-11-26 08:40 | ART

ゆだねてくれる幸せ

先日、1週間近く自宅を留守にしたのは、11月初旬に亡くなった叔母の霊前でお別れをするためでもあった。
それに、叔母が飼っていた猫たちの世話やその後の落ち着き先を親族で相談する必要もあった。

亡くなった叔母は独り身で、マンションで猫を7匹も飼っていたのだ。
ただし、室内で飼っていたのは3匹で、残りの4匹は野良猫が産んだ子を保護してベランダで飼っていたのだった。
なぜ外で?
その疑問は、ベランダの猫たちを見てちょっと納得した。
4匹はどうも病気持ち(猫エイズ?)のようで、一緒に飼いたくても飼えなかったというのが実状だったのかもしれない。

2晩だけだったけど、叔母のマンションに泊まって猫たちの世話をしながら、1匹とは一緒に寝ることもできた。
猫も様々で、室内で飼われている3匹のうち2匹はとっても人懐っこいのだけれど、
1匹は隠れてしまってなかなか出てきてもくれない。
人懐っこい2匹にしても、1匹は一緒に寝てくれるけど、もう一匹は隠れている猫と一緒に寝ているみたいだった。

それでも2晩目になると、隠れていた猫くんも顔を見せるようになり、恐る恐る近づいてきて、
僕が差し出した人差し指に鼻をつけて挨拶してくれた。
一応、危いヤツじゃないと認知はしてくれたみたいだ。
ごめんね、帰ってきたのが叔母さんだったら、そういう気遣いをさせることもなかったのだけれど・・・。

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ホッとしたのは、室内の猫トイレにもベランダのそれにも、立派なやつがしてあったこと。
健康状態には問題がないようだ。

2晩だけだったけれど、久しぶりに猫と一緒に寝られて幸せだった。
信頼して身をゆだねてくれるので、寝返りをうてなくなるのがちょっと辛いのだけど(^^;


親をなくしたこの7匹の猫ちゃんたちの未来はまだ何も決まっていない。
もうしばらくは、親族・友人で代わる代わる世話をする日々が続きそうだ。

部屋で飼われている3匹はなんとか飼い主が見つかるかも。
問題は、外で飼われている4匹だけど、さてどうしたものか・・・。
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by kiyotayoki | 2010-11-25 12:25 | 閑話休題

All I want for christmas is you(クリスマスに欲しいのはあなただけ)

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マライヤ・キャリーの歌うクリスマスソングに
All I want for christmas is you
という曲がある。

クリスマスのプレゼントなんかより、欲しいのはあなただけ!
あなたと一緒にいたいだけ。


って、女の子の切ない気持ちを歌ったロマンチックなクリスマスソングです。
それが日本語タイトルになると、
『恋人たちのクリスマス』って何の変哲もない曲名になっちゃうんですが(^^;

何でそんな曲を思い出したかというと
クリスマスが1ヶ月後に迫っているということもあるけれど、
電車に乗っていたら、そんな気持ちでいっぱいのカップルが斜め前にいたから。

2人とも学生かなぁ。
化粧っけのあまりない清楚な感じの女の子が座ってて、ひょろっとした男の子がその前に立っているんだけど、
彼を見つめる女の子の表情がなんとも幸せそうなんだなぁ。
すっかり心を相手にゆだねきっているのが見て取れる。

しばらくしたら、荷物の上にのせている彼女の指を彼がもてあそび始めて・・・
それに彼女も応えて指と指を絡ませたり・・・

そんな2人の様子をチラチラ盗み見している僕は、
ただのスケベなおじさんに見えたかもしれないけれど、
本人的にはなんというか、なんとも温か~い気持ちで2人を眺めておったのですよ。
「いつまでも今の気持ちを忘れずに、素敵なクリスマスを迎えておくれよね」って。
もうなんか、それこそサンタさんの目線で(*^_^*)
いやそれだとカッコつけすぎか。
ここは“孫を見るおじいさんの目線で”って言い直すべきだな。

まあ、それだけ恋だの何だのって世界からは遠く離れてしまってるということでしょうけど(^^;



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by kiyotayoki | 2010-11-24 23:20 | 閑話休題

道に迷って見つけた、立川のお蔵 

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先日、友人が美術監督を務める市民ミュージカルを観に東京の郊外(多摩地区)にある立川へ行った時のこと。
道に迷ってしまい、
なかなか目的地である市民会館へ行き着かない。
参ったな、開演時間も迫ってるのに・・・
と、ちょっと焦りつつ歩いていると、

おおっ♪

塀の向こうの樹木の隙間から、お蔵の屋根が見えるじゃありませんか!
思わず駆け寄り、不謹慎にも石垣をエイヤッとよじ登り、パチリとやったのが下の画像。

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許可を得て撮影したわけじゃないので詳しい場所は明らかにできないけれど、
造園業でもなさってるお宅なのか広い敷地には様々な樹木が植わっておりました。
そこに建つ、家紋付き(!)のお蔵。こういうのは山手線内ではなかなか見ることはできません。

    個人的に、23区内の、特に山手線内に限ってお蔵を探しているので、
    範疇外のお蔵ではあるのだけれど、
    あまりにも立派だったので、取り上げることに致しました。

しかも、お蔵はこれだけじゃなかったのです。
表に回ったら、びっくり!
同じ敷地内にもうひとつ、もっと大きなお蔵があるじゃありませんか。

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驚きは、まだまだ続いて、
振り返ると、今度はこれまた珍しい外壁に木が使われているお蔵が建っている!
うわっ、ここいらはお蔵の展示会場か?!
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いやあ、たまには道に迷ってみるもんです(^_^)v
  
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by kiyotayoki | 2010-11-23 10:24 |

『空から日本を見てみよう』(テレビ東京)に取り上げられたお蔵

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テレビ東京系列で放送されている紀行バラエティー番組に『空から日本を見てみよう』というのがある。
番組のほとんどは、セスナかヘリからの空撮映像で、それに伊武雅刀(くもじい)と柳原可奈子(くもみ)のナレーションがつく、
シンプルな作りの番組だ。

先々週、この番組を見た時、「来週は千代田線沿線を飛びます」と言っていたので、録画しておいた。
というのも、千代田線沿線には、お蔵の宝庫である“谷根千(谷中・根津・千駄木)地区”があるからだ。
ひょっとしたら、まだ見つけていないお蔵を空から見つけることができるかも・・・と思って(^^ゞ
この夏は酷暑だったこともあり、ここ数ヶ月、お蔵探しとはホントに縁遠くなってしまっておりまして、
こういう番組でも見てまたやる気を出そうかなと思ったりもして(^^;


番組は、最初の駅・北綾瀬を出発。
北千住から西日暮里駅へ進むと、いよいよ谷根千地区だ。
そこで、さっそくお蔵が登場。

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おお、
『大名時計博物館』だ。

大名時計というのは、
江戸時代に大名お抱えの御時計師達が
手造りで製作した時計のこと。

このお蔵は、6月に谷中へ行った時、
たまたまだけど見つけておりました。
これはその時の写真。

だけど、その時はもう夕方で、
開館時間が過ぎており、
残念ながら中に入ることは
できなかったのだけど。


続いて、もう一つ。
くもじい(伊武雅刀)が「何じゃ、あの人だかりは」と叫んだのがこのお蔵。

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こちらはわりと有名で、しかも“現役な”お蔵です。
というのも、このお蔵は『根津釜竹(かまちく)』という釜揚げうどんのお店の一部として使われているから。
確か、明治43年頃に建てられたものを移築したんだと思うな。
一度お蔵の中を見物がてら、うどんも味わってみたいと思っているのだけれど、初めて訪れた時はまだオープン前で入れず、
改めて行った時は、行列ができていて(雨も降っていたこともあり)諦めてしまった。
番組でも言っていたけど、かなりの繁盛店のようなのです、ここ。

今度、再挑戦してみようかなぁ、並ぶのは抵抗があるけど(^^a

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by kiyotayoki | 2010-11-21 11:00 |

『エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち』(1997 米)

こんなゆるゆるの映画を最後まで観たのは久しぶりだったけれど、
録画したのには一応理由がありました。
だって、出演者の欄に、ベニチオ・デル・トロ、クリストファー・ウォーケンの名前があったもんですから。
1997年公開ということは、撮影時はデル・トロさん、まだ29歳ぐらいだからホントに若い!

ただ、『エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち』というタイトルからして、内容があまり期待できないってことは十分予想できたんですが(^^;

ちなみに、エクセス・バゲッジというのは「超過手荷物」って意味なんだね。

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原題:『EXCESS BAGGAGE』(101分)
監督:マルコ・ブランビヤ
脚本:マックス・D・アタセムス
音楽:ジョン・ルーニー
出演:アリシア・シルヴァーストーン
   ベニチオ・デル・トロ
   クリストファー・ウォーケン
   ハリー・コニック・Jr

ベニチオ・デル・トロ扮するヴィンセントは高級車ばかりを狙う車泥棒。
今日も今日とて、とある駐車場から手際よくBMWを盗み出したのだけど、ひとつだけ計算違いがあった。
実は、車のトランクの中にエクセス・バゲッジ(超過した荷物)が入っていたからです。
それがアリシア・シルヴァーストーン扮する18歳の女の子エミリー。

何でエミリーがそんなところに入っていたのかといえば、仕事第一の大富豪の父を困らせ心配させるため。
それ故、じゃじゃ馬娘のエミリーは狂言誘拐事件をでっち上げて、自分で自分の身体を縛りトランクに収まっていたのです。

そうとは知らないヴィンセント、意気揚々と盗んだ車を飛ばしていると、パトカーが何台も追っかけてきたので狼狽します。
誘拐事件としてエミリーの車は手配済みだったんだから当然です。
そこはなんとか逃げ切ったヴィンセントだったのだけれど、それからが大変で・・・。

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若い頃のベニチオ・デル・トロは、二日酔いした朝のブラピみたいな顔をしております。

一方、クリストファー・ウォーケンの役はというと、エミリーの叔父さん(レイおじさん)。
でもただの叔父さんじゃない。元CIAの腕利きスパイだったらしく、ヴィンセントの隠れ家を見つけることなんてお茶の子さいさい。
ウォーケンにはお似合いの役ではあるけれど、この人は役を選びませんね。どんな映画のどんな役のオファーでも気軽に受けてこなしてしまう(同じ年に公開された『マウスハント』では偏執狂のネズミ駆除係を熱演していたし^^;)。

残念だったのは、主人公を演じたベビーフェイスのアリシア・シルヴァーストーン。
ひねくれた役柄のせいで可愛げがないし、顔だけでなくボディまで幼児体型なので、女性としての魅力もいまひとつ。
最後まで、“シュガーな気持ち”にはなれなかったなぁ。
最近、見かけないけど元気で女優業をやっていらっしゃるんだろうか。

お話としては、特にひねりもなく、似たような設定の『普通じゃない』には遠く及ばない作品ではあるけれど、
今日みたいな休日の昼下がりに、のんびり何かしながら観るのには丁度いいかもしれません(^^ゞ
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by kiyotayoki | 2010-11-20 13:57 | 映画(あ行)

ボージョレ・ヌーボー

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深夜0時前にご近所さんから電話をもらった。

「木村屋さん(近所のスーパーです)で、ボジョレ・ヌーボーがふるまわれるよ」

その一言で、いそいそと行ってまいりました(^^ゞ
(思い返せば、去年も同じ行動をとっているんだなぁ^^;)

神楽坂の通りにある木村屋さんまでは、歩いて5分ほど。
店に近づくと、もう人だかりができている!
さっそく僕らもヌーボーワインの味見をさせてもらった。
味わったのは3千円クラス、2千円クラス、千円クラスの3種類。

旨いと思ったのは、やはり3千円クラスのやつで、風味も口に含んだ時のまろやかさも、そして後味も他のより格上だった。
最初は値段を知らずに飲んだことだし、やはり値段を高くつけるだけのことはあるのかなぁ。

今年はおつまみも豊富で、チーズ、オリーブ、干しぶどうなどもふんだんに用意されておりました。

そこまで無料サービスしていただくと、そのまま帰るのはやはり気が引ける。
それに試飲ぐらいでは、少々飲み足らない。


で、結局、3千円クラスのヌーボーワインとおつまみ類を共同購入して、
ご近所さんの仕事場でもう少し新酒を味わうことと相成った。
まあ、そうなることは最初から目に見えていたのではありますが・・・(^^;


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by kiyotayoki | 2010-11-18 18:28 | 閑話休題

『ヴィンセント』(1982 米)

中国船衝突映像流出事件のおかげで、すっかり有名になってしまったYouTubeだけど、
ティム・バートン監督の原点ともいえる短編アニメ『ヴィンセント』を、そのYouTubeのおかげで観ることができた♪

ティム・バートンが監督デビューを果たした、約6分間のストップモーション・アニメです。
当時、旧態依然としたディズニーの体質にウンザリしていた彼に、会社のプロデューサーが資金を与え、製作させた作品。
このようなケースはディズニー社内では異例中の異例のことらしく、それだけバートンの才能が突出していた証しなのでありましょう(でも結局、会社の方針に合わず、1984年退社)。

主人公は7歳の少年、ヴィンセント・マロイ。
怪奇俳優ヴィンセント・プライスに憧れ、エドガー・アラン・ポーを愛読する孤独な男の子。
今なら、アスペルガー症候群の疑いありとの診断を受けそうな男の子だ。
細長い顔にボサボサの髪型は、まさにティム・バートンそのもの。

ナレーターを務めるのは、なんとティムの憧れの人、ヴィンセント・プライス本人です♪


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by kiyotayoki | 2010-11-17 20:45