映画の心理プロファイル

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酉の市

友人に誘われて、酉の市を見物に花園神社へ行ってまいりました。

いやもう凄い人出で、参道は人がぎっしり、すし詰め状態で身動きが取れないほど。
参拝の列は、境内を通り越して、明治通りにまではみ出してうねうねと続いておりました。

友人から「遅れる」という連絡があったので、しばらく人・人・人を眺めて過ごしていたのだけれど、
中には、ゴホンゴホンと咳き込む人も。
酉の市へ行って風邪をうつされた人、結構いたのではないかしらん(;^^

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チャンチャンチャンと、境内のあちこちから景気のいい拍子木の音が。
それだけ熊手が売れてるわけで、ここにいると不景気だってことを忘れてしまいそうだ。

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こちらは、巨大さではNo.1の大熊手。担いでたプロの職人さんがヨロけていたから、よほど重いんだろう。
しかし、こんな巨大熊手、買う人いるのかしらん。

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鉄板を埋め尽くすキャベツの千切りの山!
広島風お好み焼きを売ってる屋台なんだけど、あまりにも壮観だったので、
お兄さんに「撮ってもいいですか」って声をかけて、撮らせてもらった。
できたら、味見もしたかったな。


実は、この夜のお目当ては、酉の市見物ではなく、他にあったのだけど、
それは、次回ということに(^_^)v
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by kiyotayoki | 2011-11-28 07:05 | 閑話休題

すこぶる贅沢なランチ体験

初体験って、どんなことでも刺激的なんだな、と改めて。

その初体験は、ランチタイムに起きた。

ある知人が事務所を移転したというので、そのお祝いを兼ねて新事務所を訪ねたのだ。
電話で「ならば、せっかくですからお昼をご一緒に」と言われていたので、
どこか美味しいお店に連れて行ってもらえるのかと期待しながら・・・。

新しい事務所は、マンションの5階にあった。
壁の片方がほぼ前面ガラス窓なので、採光は申し分なし。
窓の外は比較的大きな公園なので、見下ろすと黄色く色づく銀杏の木々が目に飛び込んでくる。

フロアの真ん中には2階に上る螺旋階段があって、そこは吹き抜けになっているので、
コンパクトな事務所ではあるけれど、とても開放感があった。
聞くと、メゾネットタイプの住宅用のマンションの部屋を事務所として使うことにしたらしい。

細長いフロアの奥を見ると、10人ぐらい座れそうな食卓があり、そこにお皿とフォークやナイフがセッティングされている。
「?」

きょとんとしていたら、事務所の主である知人が、
「今日はせっかく来ていただいたので、こちらでご一緒にランチをと思いまして」
と、おっしゃるではないか。

しかもなんと、今日のランチのために、イタリアンのシェフに出張してもらっているというのだ!
出てきたのは、アンティーブにマグロを乗せた前菜から始まるランチコース。

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僕たちのためだけに一流のシェフが調理をしてくれるなんて、これを贅沢と言わないで何を言わんか、でしょ。

どの料理もとても美味しかったので、写真を撮るのも忘れ、やっと撮ったのがこちらのデザートのお皿。
昼間からワインまでいただいたので、この写真を撮った頃にはほろ酔い気分になっておりました。

いやホントにご馳走様でした。
とても贅沢で、素敵なランチタイムでした♪
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by kiyotayoki | 2011-11-26 15:11 | 美味

オペラくご『ドン・ジョバンニ』

昨夜は、とてもユニークなオペラを鑑賞するために、
仕事が終わったあと、新宿文化センターへ。

ただのオペラじゃない。
「オペラくご」と銘打たれているように、オペラと落語を合体させたものだという。
さて、「オペラくご」とは、一体・・・。

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演目は、モーツアルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』。
どうやって、オペラと落語を合体させるのかと思ったら、おお、なるほどね。
オペラには、レチタティーヴォという節のついた語りというか、物語を進行させるパートがあるのだけれど、
それをなくした代わりに、そこへ語り部役として落語家・古今亭志ん輔さんを配しちゃってるんだね。

志ん輔さんの軽妙な語り口のおかげもあって、観てるこちらは字幕を読まなくても、
お話の筋が楽しく理解できちゃう。そして、アリアの部分はじっくり堪能できる。
なるほどね、いいアイディアじゃないですか。

ま、オペラといっても、東京アンサンブルによる演奏が主なので、ステージは簡素なもので、
カネのかかる大道具は一切無し、オペラにつきものの合唱団も無し。

とはいえ、2時間弱の上演時間といい、わかりやすい展開といい、オペラ初心者の僕には、
身の丈に合っていて、とても満足してしまったのでした。


そうそう、モーツアルトで思い出したのだけど、映画『アマデウス』で、モーツアルトがこんなセリフで
オペラの素晴らしさを語るシーンがあった。

「芝居だったら20人が同時にしゃべり出したら、うるさいだけだ。
でも、オペラなら20人が同時に歌えば美しいハーモニーになる」

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by kiyotayoki | 2011-11-25 23:37 | 閑話休題

30ROCK(米国製ドラマ)

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子供の頃、テレビっ子だった僕は、米国製のテレビドラマを夢中になって観ておりました。
『コンバット』『逃亡者』『宇宙家族ロビンソン』『ナポレオンソロ』『ボナンザ(カートライト兄弟)』『タイムトンネル』『スパイ大作戦』etc.
と、数え上げたらキリがないけれど、当時はそういう1時間モノの他に、30分モノのドラマも花盛りで。
コンパクトにまとまっているだけに子供にも見やすいし、多くが夕ご飯時の7時台にやっていたので、
もう毎晩テレビにかじりついておりました。
『ルーシーショー』『わんぱくフリッパー』『奥様は魔女』『可愛い魔女ジニー』『ちびっこギャング』『三バカ大将』『それ行けスマート』etc...と、こちらもキリがないほどやってた。
夜の7時台に海外ドラマだなんて、今じゃ考えられませんよね。
当時は日本製の30分ドラマもたくさんON AIRされていたけれど、今はそれさえ絶滅してしまった感じ。

だけど、米国ではまだ作られてるんですね、30分ドラマ。

実は、先週の月曜日の深夜(火曜日の早朝)、
あまりの寝苦しさに、ついテレビをつけてしまったのだけれど、
その時やっていた(丁度始まったどころだった)のが『30ROCK』という米国製の30分ドラマでした。

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あちら(米国)では、2006年から毎週木曜日の夜9時30分からやっている番組のようで。
深夜にやっていたのは、シーズン2(2007年)の第1話目だった。
タイトルになっている「30 Rock」は、ニューヨーク、マンハッタン5番街にある
ロックフェラー・プラザ30番(30 Rockfella Plaza)の略語。そこにスタジオを持つテレビ局(NBC)が舞台。
物語はこのスタジオで撮影されている深夜バラエティー番組を制作するクルーやキャストらを中心に展開していきます。
テレビ業界の舞台裏を覗かせてくれるドラマなんだね。主人公のリズ(ティナ・フェイ)は放送作家だし、相手役
のジャック(アレック・ボールドウィン)はこのテレビ局の取締役だ。
知らなかったけど、このドラマ、始まって早々に人気が爆発。
エミー賞やゴールデン・グローブ賞なんかを総なめにして、今や全米人気ナンバーワン・コメディになっているらしい。
観てみたら、それも納得の内容だった。
30分の一話完結だからとにかくテンポが速いし、登場人物もみんな個性的、ギャグやくすぐりも効いていて、
しかもゲストが毎回豪華ときた。
今まで、今週の分も含めて6本観たけど(一度に3話やるんです)、主だったところでも、
『隣のサインフェルド』のジェリー・サインフェルド、リップ・トーン、スティーヴ・ブシェミ、キャリー・フィッシャー、
そして元副大統領のアル・ゴア・・・・と、多士済々。

調べてみたら、主役のティナ・フェイは、名物番組『サタデーナイト・ライブ』のヘッド・ライターをしていたというキャリアの持ち主で、
このドラマの脚本も彼女が書いているんだという。
メガネをかけてると、ちょっとアンジェラ・アキ似な彼女だけど、アラフォーの役を力まず楽しそうに演じてる
(アラフォーといえば、『セックス・アンド・ザ・シティ』も30分ドラマでしたね)。

そんな『30ROCK』(フジテレビ)、深夜3時近くから始まる番組なので、
興味のある方は是非予約録画をしてご覧になってみてください。


今、気づいたけど、アレック・ボールドウィンの役名ジャック・ドナギーと、ティナ・フェイの役名リズ・レモン、
2人の名前と苗字をつなげると、ジャック・レモンになるんだね♪
もしかしたら、ティナ・フェイってジャック・レモンの大ファン?
だとしたら、ますます彼女が好きになりそうだ(^^
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by kiyotayoki | 2011-11-20 10:23 | TV

柿色の夜

月曜日の夜、有楽町の日劇でいま話題の映画『ステキな金縛り』を観て、
大いに笑って、心がほっこりした後、
銀座8丁目にあるバー『ゆしゆき』さんに顔を出したら、
ご主人が大きな柿を「お土産に」とくださった。
終電が近かったので、立ち寄っただけで、お酒は一杯も注文しなかったのに(;^^a。

次回、うかがった時には、ご自慢のモルト、いただきたいと思っております。

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柿がのっかっている小冊子は、銀座の情報誌『銀座百店』
1955(昭和30)年に創刊された、タウン誌の老舗的雑誌です。
開いた頁には、『Barよしゆき』が紹介されておりました。
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by kiyotayoki | 2011-11-18 23:17 | 美味

ボジョレーヌーヴォー

今年も、深夜0時に神楽坂のスーパー木村屋さんの店頭には人だかりができておりました。
人だかり(その中には、もちろん僕も)の目的は、
木村屋さんが振る舞ってくれるボジョレーヌーヴォーのタダ酒にありつくため。
(実は、11時頃、ご近所さんに電話をもらうまで半ば忘れていたんですが^^;)

木村屋さんは太っ腹で、何種類も開けてくれるので、15分も経つともうほろ酔い気分。
乾き物のおつまみが豊富に置いてあるのも嬉しい♪
おかげで今年は、「塩トマト甘納豆」って珍味にもありつけた。

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一番人気は、店のご主人が「こちらが、今年金賞をとったやつです~」と声高に宣伝していた
シャトー・デュ・シャテラールのボジョレーヌーヴォー。

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ご主人の宣伝が効いて、あっという間に木箱は一本を残すだけに(この1本も、撮影をした直後に誰かが買ってしまいましたが)。
木村屋さん、商売が上手いっ♪
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by kiyotayoki | 2011-11-17 23:53 | 美味

くまモン関連グッズ

今、実家のある熊本は、街中あるキャラクターグッズであふれております。
そのキャラクターとは、くまモン

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くまモンというのは、県が観光誘致のために立ち上げた「くまもとサプライズ」キャンペーンのマスコットキャラクターで、全国にわんさかいる“ゆるキャラ”のひとつです。
くまモンオフィシャルサイトによると、今やっているゆるキャラグランプリでは堂々1位を維持しているらしい(2位は愛媛のバリィさん)。
全国的に知名度の低い熊本県としては、くまモンは今や希望の星になっちゃった感じ。

“くまモン”グッズが今、街にあふれているのは、希望する民間業者に、くまモンの図柄の使用を無料で許可しているから。
そのおかげで、今や400を超える業者がパッケージに絵をあしらったりして、様々なグッズを開発しているんだそうな。
そうしたくまモン商品の売り上げが10億円を突破したというニュースが新聞に載っておりました。

実は、その400を超える業者の中には姉貴のやってる雑貨店も含まれておりまして(^_^;ゞ
姉貴が県に申請して、いま自分の店で売り出している“くまモン”便乗商品がこれ。

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くまモン人気のおかげか、結構売れているんだそうな。
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by kiyotayoki | 2011-11-14 11:40 | 美味

『ミッション:8ミニッツ』(2011 米)

『警告:このラスト、映画通ほどダマされる』
という謳い文句にはすっかりダマされてしまった。

これ、罪作りだなぁ。
というのも、この宣伝コピーのおかげで、観る前にある種の心構え(先入観)が生まれてしまったからだ。
それは、どんな風にダマしてくれるのだろうという期待感と、ちょっとやそっとじゃダマされないぞという警戒感が相混じったもの。
そのせいで映画を純粋に楽しめなくなっちゃったのだ。

うまくダマしてくれたら、まあ結果オーライだったかもしれない。
だけど、この映画は、そういう“ダマし”をメインテーマにしたものではなかった。
それだけに、なんか肩すかしをくらった感じで、後味がよくなかったのだ。
宣伝コピーを知らなかったら、ラストだってもう少しは感動できたかもしれないのに・・・。

いやホントに罪作りな宣伝コピーです。

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原題:『SOURCE CODE』(93分)
監督:ダンカン・ジョーンズ
脚本:ベン・リプリー
音楽:クリス・ベーコン
出演:ジェイク・ギレンホール
    ミシェル・モナハン
    ヴェラ・ファーミガ

お話自体は、そそる内容ではあるんです。
列車爆破事件の犯人を見つけるべく、主人公が特殊な装置で爆発8分前のある乗客の意識に入り込み、
事件の真相に迫っていくというユニークなもの。
すでに起きた事件の、しかも死んだ被害者の意識にどうやって潜り込むのか、
既存の科学じゃできそうにないことなので、そのカラクリを理解するのにはちょいと手間取りましたけど
(映画のほうも詳しく説明しても仕方がないと思ったのか、カラクリの説明は最小限にとどめておりました)。

8分じゃ到底真相にはたどり着けないから、主人公はタイムアップするたびに悲惨な死を味わってしまう。
それも何度も。
その度に主人公は、悪夢から目覚めた時のような後味の悪さを繰り返し味わうことになる。
同じ状況を何度も繰り返して体験する・・・というと、映画好きの人なら、きっと『恋はデ・ジャブ』を思い出すんじゃないだろうか。

過去に起きた爆破事件を食い止めるという点では、デンゼル・ワシントン主演の『デジャヴ』(2006)を
思い出す人もいるかもしれないな。
そっちのほうには、現在から“4日と6時間前”の映像をリアルタイムで再生することができるという、
これまたとんでもない装置が登場。
それでもトニー・スコットらしい硬派な絵づくりもあって、結構楽しめた作品だった。
ラストに至るまでのスリリングな展開では、この映画の上をいっていたんじゃないだろうか。

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監督は、デビュー作『月に囚われた男』で注目を集めた英国人のダンカン・ジョーンズ。
知らなかったけど、この人、デヴィッド・ボウイの息子なんだってね。
思い返せば、一人の人間が何度も生き死にを繰り返すという設定は、すでに『月に囚われた男』でも使われていた。
フロイトが意識と無意識に注目した心のスペシャリストなら、
ジョーンズ監督は生と死の狭間に注目したスペシャリストといえるかも。
この仕事を引き受けたのは、主演のジェイク・ギレンホールから依頼があったからという話。
ギレンホールは、『月に囚われた男』を観て依頼を決めたそうだから、そのスペシャリストぶりに期待したのかな。

映画はまだ始まったばかりだし、感想をネタバレにならないように書くのはかなり難しい作業になりそうなので、
映画鑑賞に役立つ(?)、お話の背景となる街や乗り物のお話をいたしましょうか。

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テロリストによって爆破されることになる、いかにもアメリカンな色使いの列車は、
ハイライナーという通勤列車(調べてみたら車両は日本製らしい)。
向かっていたのは大都市シカゴ。
そうです、この夏にマリリンモンローの巨大オブジェが街の中心地に出現したあのシカゴです。

シカゴは、パブリックアートの街としても知られているようで、
街を歩くと、いろんなアート作品に出くわすらしい。たとえば、こんなのとかこんなのとか・・・

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この映画にも、象徴的なモニュメントが出てきます。
それが、こちら。

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クラウドゲート(雲の門)と呼ばれる100トン超の鏡の塊のようなオブジェ。
独特の形から「ザ・ビーン(豆)」という愛称で親しまれているそうな。
鏡の塊と書いたけど、ただの鏡じゃない。楕円型の形状は反射した像をゆがめ、ねじ曲げる。
そのねじ曲がり方は、このオブジェの内部に入ってみると、もっと極端になる。

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自分の歪んだ姿があちらにもこちらにも・・・。
どれが実像で、どれが虚像か、なんだか混乱してしまいそうだけど、一度入って見上げてみたいもの。

このオブジェが映画の最後に出てくるんですが、
さて、監督のダンカン・ジョーンズはこのオブジェでどんなメッセージを観客に伝えようとしているのでしょうか・・・。
たぶん、そのメッセージはひとつじゃないだろうし、このクラウドゲートが映し出す像と同じように
観る人によって受け取り方も違ってくるんだろうな。

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by kiyotayoki | 2011-11-12 00:04

アール・ブリュット・ジャポネ展

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アール・ブリュットというアート用語があるのを
恥ずかしながら初めて知った。

知ることができたのは、中野サンプラザ1階ロビーで『アール・ブリュット・ジャポネ展』をやっていたおかげ。

正規の美術教育を受けず、自らの中から生まれ出て来る“熱”をただただ情動のままに表現し続けている芸術を“アール・ブリュット”と呼ぶのだそう。
この「アール・ブリュット(Art Brut、「生(なま、き)の芸術」)」を最初に提唱したのは、フランス人画家のジャン・デュビュッフェ。
英語圏では“アウトサイダー・アート”とも呼ばれてる。
代表的な作家としては、
山下清やヘンリー・ダーガーがあげられるんだとか。

アール・ブリュットの作家達には、なにがしかの知的障害や精神障害を持っている人が多くいる。
でも、だからといってアール・ブリュットは“障害者の芸術”という枠に括られるものではないそうだ。

アール・ブリュットの作家達は、自らの内なる渇望のままに表現する。
“芸術作品を制作している”という意識がない(少なくとも初期は・・・)。
媚び・惰性・打算なんてものが、アール・ブリュットにはないんだね。
ただ内にあるものを表現したいという強い欲求がカタチとなっただけ。
それだけに、見る側の芸術観を根底から覆してしまう力がある。
意識じゃなく無意識を、人間脳じゃなく動物脳を揺さぶられてしまうような、そんな感覚を僕も実際味わってしまった(それと同じくらい戸惑いも)。
ラスコーとかアルタミラの洞窟に描かれた壁画を見た時に味わう感慨に似ているかもしれない。

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中野サンプラザでの展示は7日で終わってしまったみたいだけど、
まるで香港の九龍城のような中野ブロードウェイの階段ギャラリーでの展示は今月末までやっているみたいなので、
興味のある方は足を運ばれてみてはいかがでしょう。
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by kiyotayoki | 2011-11-09 19:46 | ART

今年2回目の神楽坂マルシェ

昨夜の天気予報では今日(日曜日)は雨。
これは雨天順延の可能性大だなぁ・・・と思っていた神楽坂マルシェが無事開催された。

“神楽坂マルシェ”というのは、
東日本大震災の被災児童を支援するために、神楽坂のカフェバー「イヴ・テラス」オーナー、
イヴさんの呼び掛けで今年7月に始まったチャリティー屋台イベント。
今回で2回目。
場所は、前回と同じ新潮社の敷地内にあるテニスコート。
会場で1,500円(300円×5枚つづり)のチケットを買うと、フレンチ、イタリアン、中華、和食などさまざまな料理が楽しめる。
その収益は「東日本大震災こども未来基金」に寄付されるという。
前回は300~400人が訪れ、寄付金総額は約52万円に上ったそうだ。

今回は、 2回目ということもあって認知度が上がったのか前回よりも随分にぎわっておりましたよ♪
あの感じだと、入場者数は倍増したんじゃないかな。

下の写真の方々が、出店したお店のシェフの皆さん。

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今回は、ミシュランガイドで1つ星を獲得した「ルグドゥノム ブション リヨネ」(神楽坂4)と「ル・クロ・モンマルトル」(神楽坂2)の初参加2店を含む11店が出店。

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こちらは、「ルグドゥノム ブション リヨネ」さんのテリーヌ、リエット、ソーセージとパンのセット。
これで300円はお得♪ 

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でもって、こちらは「ラ・ヴィータ」さん(四谷3)のトリッパの煮込みと、「イヴ・テラス」さんのニャマニャマ。
      ※ニャマニャマはアフリカ料理で、ニャマは肉という意味らしい。      

どれも美味で、昼間っからついワイン(300円)がすすんでしまいました(^^;
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by kiyotayoki | 2011-11-06 20:21 | 美味