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映画の心理プロファイル

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ニンニクの芽が・・・

料理に使った野菜をそのまま放置してしまうことがよくある。
気づいた時には、干からびていたり、芽を出していたり(;^^。

今度は、スパゲティに使ったニンニクの残りから小さな青い芽が!
せっかく芽が出ているのにゴミ箱に放り込むのはちょっと可哀想なので、試しに鉢に植えてみた。

植えて3日ほどだけど、芽は着実に伸びているような気がする。
で、今朝、水をやる時にひとつ掘り出してみたら、細いながらもしっかり根っこが生えているではありませんか♪

植物の生命力って凄いなぁ、と改めて感じ入った朝でありました。

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by kiyotayoki | 2012-01-31 10:06 | 閑話休題

往年の美人女優、あなたは全員名前がわかる?

よくお邪魔する十瑠さんのブログの名物コーナーにというのがある。
懐かしい欧米の映画俳優の写真からその人の名前を当ててもらおうというコーナーなのだけど、
これが難題で、顔は覚えてるのに名前が出てこなくて頭を悩ませてしまうことがしばしば(;^^

それと似たような隔靴掻痒感を味わわされたのが、下のYouTube映像です。
ビートルズのヒット曲“And I Love Her”にのせて、往年の美人女優が次々に登場するのだけれど、
後半になればなるほどすぐには名前が出てこない。
出てこないどころか、誰かさえもよくわからない女優さんも出てくる。

さて、あなたは全員の名前を言い当てられるでしょうか。



ちなみに、ぼくがわかった女優さん名前は以下の通り。

①グレース・ケリー
②カトリーヌ・ドヌーヴ
③オードリー・ヘップバーン
④アンジー・ディッキンソン
⑤エヴァ・ガードナー

⑥イングリッド・バーグマン
⑦キャサリーン・ヘップバーン
⑧ローレン・バコール
⑨マリリン・モンロー
⑩ジュディ・ガーランド

⑪ドリス・デイ
⑫これは若い頃のジョーン・フォンテインかしら?
⑬これ誰?アン・バンクロフトじゃないよね?
⑭むむぅ、サンディ・デニスじゃないよね?
⑮ジェニファー・ジョーンズ

⑯相当昔の人みたいだけど、これは誰?
⑰これはヴィヴィアン・リー?

・・・と、後半は???の連続でございました(;^^a
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by kiyotayoki | 2012-01-25 18:19 | 閑話休題

『妹の恋人』とバスター・キートン

ジョニー・デップの若かりし頃の映画に『妹の恋人』(1993)という作品がある。
デップが演じるのは、寡黙で風変わりな旅人。
映画のオープニングに、そんな彼の愛読書がどんなものかがわかるシーンがある。それが下の画像。

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デップが持っている本のタイトルは『The Look of Buster Keaton』。
希代の喜劇人バスター・キートンのライフワークを豊富な写真と共に紹介した本のようだ。
読んでみたいなと思ってアマゾンでチェックしてみたら、
中古で1万5千円もする!ちょっと手が出ないなぁ(本国のほうだと、中古で2千数百円で買えるみたいだけど)。

映画を観てると、主人公がいかに無声映画時代の喜劇スターに憧れているかがわかるのだけど、
それにしても旅人(放浪者)が持って歩く本じゃないないと思うな、これは(;^^
だってハードカバーで1.3キロもあるんだもの(ノートパソコンを持ち歩いている人なら苦にならない?)。




そうそう、『The Look of Buster Keaton』って本のタイトルで思い出した曲がある。
『The Look of Love』、日本でのタイトルは『恋の面影』。中学ぐらいの頃、ラジオからよく流れていた曲です。
調べてみたら、1967年に公開された映画『007 カジノ・ロワイヤル』」の挿入歌だったんだそうな。
作曲したのはバート・バカラック。
バカラックさん、もう83歳になられるそうだけど、まだご健在なんですね。
いろんな人がカヴァーしているけれど、この甘い歌声は、ロン・アイズレィ。




ダイアナ・クラールのジャジーな歌声もいい感じ。


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by kiyotayoki | 2012-01-23 12:52 | 映画(あ行)

今回は、“俳優そっくり犬”ならぬ“俳優犬”

先日行われたゴールデン・グローブ賞の授賞式で、会場の人気をさらったワンちゃんがいる。
それが、ゴールデン・グローブ賞で3冠に輝いた白黒の無声映画『アーティスト』で主人公の愛犬を演じたアギー。



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カリフォルニア生まれのアギーは、ただ今9歳の雑種犬。
元は捨て犬で、安楽死寸前のところを犬の調教師に引き取られ、俳優犬として育てられたんだそうな。

その演技力のほどは、まだ映画を観ていないので、今のところは点数がつけられない。
そこで、過去に名演技を披露してくれたワンちゃんをちょっと思い出してみることにいたしました。

そのトップバッターは、ジャック・ニコルソン主演の映画『恋愛小説家』に登場したワンちゃん。
役名はバーデル。本名ジルというブリュッセル・グリフォンって犬種のワンちゃんが
ニコルソンを向こうに回して堂々名演技を見せてくれているんですよ。
最初はバーデルをまるでゴキブリでも見るように毛嫌いしていたニコルソン扮するメルビンが
バーデルを大好きになる瞬間があるんだけど、それがとっても微笑ましいエピソードなんです。
もし未見の方は映画としても優れているので是非♪
『恋愛小説家』(1997)


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by kiyotayoki | 2012-01-21 09:12 | 閑話休題

続・俳優そっくり犬 その63

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俳優そっくり犬、今年も地味にやっていこうと思っております。
もっぱらストレス解消が目的なので、そっくり犬探しがストレスにならない程度に(^^;

今回登場していただくのは、フランスの名優にしてシャンソン歌手でもあったイブ・モンタンさん。
20年前に亡くなっているので、若い方はご存じないかも。
イタリア生まれのフランス育ち。この甘いマスク(ファニーフェイス)も手伝って女性にはかなりモテたみたいで、
いろんな女優さんと浮き名を流した方でもあります。

この人を初めて知ったのは、やっぱりテレビで観た『恐怖の報酬』(1953)かな。

コスタ・ガブラス監督の三部作や『仁義』など渋い役も多かったけれど、マリリン・モンローと共演した
『恋をしましょう』みたいな甘~い二枚目役の印象も強い人。
今回のそっくり犬は、後者のモンタンさん、
というか、下のYouTube映像みたいに甘~いシャンソンを歌ってる癒し系のモンタンさん似のワンちゃんです。



イブ・モンタン似の癒し系ワンちゃんとは・・・
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by kiyotayoki | 2012-01-17 10:15 | 続・俳優そっくり犬

我が家に隠れていた龍

今年は、辰年。

我が家にもはいないか、探してみましたら、
本の中に一匹、隠れておりました。

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by kiyotayoki | 2012-01-13 09:34 | ART

自在置物

たまたま久しぶりに『なんでも鑑定団』にチャンネルを合わせたら、
新年2日に東京国立博物館で見た“自在置物”と同種のものが紹介されていた。
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自在置物というのは、上の写真のようなもの。これは明珍宗察(みょうちんむねあき)の作で、
江戸時代の正徳3年(1713)に作られたものらしい。からだの節々が自由に動きます。
年号が記されていて現存している物では、これがもっとも古いものだそうな。


江戸時代中期に、なぜこういうものが作られるようになったのか、その理由が番組で紹介されていて興味深かった。
こうした自在置物を作ったのは戦国時代には武具を作っていた甲冑師だったんだってね。
だけど太平の世の中になって甲冑の注文は激減。
そこで生計を立てるために、打ち出し技術を生かしてこうした細工物を作ったんだという。

番組で紹介されていたのは、下のようなヘビの自在置物。
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あるお宅の骨董好きだった亡父が60万円で買い求めたもので、現物は写真とほぼ同じ感じだったけれど、
シッポがちょっと欠損していて、口が開かないという欠点があった。
だけど、その算定金額が出てびっくり!
な、なんと、880万円もしたのだ!
まあ、それだけのお金を出しても欲しがる人がいるということだろう。

そのヘビを作ったのは明治から昭和初期にかけて自在置物を作っていた高瀬好山(たかせこうざん)という人の工房(京都)。
この工房からは、龍や蛇だけでなく鳥、魚、海老、蟹、昆虫など様々な自在置物が作り出されたんだという。
下は、その中のひとつ、トンボ。羽根の模様まで精密に写し出されてる。

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ただ、残念なことに、その多くは海外に流出しているんだという。
ある時、万博で紹介されて反響を呼び、以来、海外から購入の依頼が殺到したからというんだね。
(それでも東京国立博物館には31点の所蔵品があるそうな)
それだけ、日本の細工技術は世界から認められていたということだろうし、
また、こうしたフィギュアの愛好者は時代を越えて存在しているってことなんだろうね。
高瀬好山の工房は、今でいうと海洋堂みたいな存在だものね。

それにしても、880万円とは・・・。
となると、国立博物館の龍の自在置物にはいったいどれくらいの値がつくのかしらん。

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by kiyotayoki | 2012-01-11 10:12 | ART

『宇宙人ポール』(2010 米)

初笑い(というより初にっこりかな)してきました。

それにしても、宇宙人の名前が何でポールなんだろう。

そのナゾ解けた ような気がする(^_^)v

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原題:『PAUL』(104分)
監督:グレッグ・モットーラ
脚本:サイモン・ペッグ ニック・フロスト
音楽:デヴィッド・アーノルド
出演:サイモン・ペッグ
    ニック・フロスト
    セス・ローゲン(ポールの声)

なぜポールなのか、その物語上の理由は映画を観ているとすぐにわかる。
ポールは、ある女の子が飼っていた犬(ラブラドールレトリバー)の名前だったのだ。
その名前をなぜ地球にやってきた宇宙人が名乗ったのか。
そのちょっと泣ける理由は、是非映画をご覧になって、ご自分で納得してくださいまし。

じゃ、作り手、特に脚本を書き主演もしているサイモン・ペッグとニック・フロストは、
なぜポールなんて名前を犬(宇宙人)に付けようと思ったのか。

その理由は、原題を眺めていて「あっ、そっか♪」と、合点がいった。
原題は『PAUL』。そのまま読むと『パウル』だ。
パウルといえば・・・
そう!サッカーのワールドカップの時に試合の勝敗を当てることで有名になったタコのパウル君と同じ名前だ!
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タコといえば、昔は宇宙人、特に火星人というと、H・G・ウェルズが1897年に出した小説
『宇宙戦争』の挿し絵の影響か、タコの化け物みたいに描かれておりました。
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パウル君の名声は2008年頃からもうすでにドイツだけでなくヨーロッパ中に知れ渡っていたらしいから、
サイモン・ペッグとニック・フロストも知っていたはず。
だとしたら、
「宇宙人の名前?そりゃあ、タコのポール(ドイツ語読みではパウル)で決まりでしょ」
となっても不思議じゃないよね。
さて、真相はいかに?

それはそれ、映画のほうは評判どおりの出来映えでしたよ。
SFパロディネタから下ネタ、ホモネタ、カルト宗教ネタまで満載だったけれど、
想像以上にホノボノしていたのは監督がいつものエドガー・ライトじゃなく、米国人のグレッグ・モットーラだったからかしらん。

二人が演じているのは、コミックオタクの英国人、
SF作家のクライヴ(ニック・フロスト)とイラストレーターのグレーム(サイモン・ペグ)。
サイモン・ペッグは、元日に観た『ミッション・インポッシブル』の新作にも重要な役で出ていたので、
嬉しい二連チャンとなりました。

二人は、オタクの殿堂コミコンを訪れるためにアメリカにやってきたのだけど、
そのついでに、キャンピングカーで宇宙人にまつわる場所(SFオタクにとって聖地)巡りをすることにします。
まず、『スタートレック』のロケに使われたヴァスケス・ロックス。
ロズウェル事件で有名なエリア51。そして、UFOが頻繁に出没することで知られるETハイウェイのメールボックス・・・といった具合に。
SF好き、UFO愛好家にとっては堪らないルートらしく、実際に巡る人が結構いるらしい。
そんなさなかに偶然出会ってしまうんですね、ポールと名乗る宇宙人に。その姿はまさにリトルグレイ!
だけど、その姿とは裏腹に、中身はどう見ても気のいいアメリカ人のオッサンで、アメリカンスラングはバンバン使うわ、
タバコはふかすわ、すっかりアメリカの生活に馴染んでしまっている風なのが可笑しい(声は『50/50』のセス・ローゲン)。
聞くと、60年に渡って米国の秘密施設に閉じ込められていたことでアメリカナイズされ、
すっかり“アメリカ人らしいアメリカ人”になってしまったようなのだ。
だけど、もう用済みってことで解剖手術が間近に迫ったために施設から逃げ出してきたんだという。

それから始まる、ロードムービー、カーチェイス、映画へのオマージュといった米国映画得意の組み立ての中で、
最後にホロリとさせる大人向けのコメディに仕上がっておりました。

エイリアン(alien)には、「宇宙人」という意味の他に「外国人」という意味がある。
この映画は、サイモン・ペッグとニック・フロストというエイリアン(英国人)の視点から、
現代のアメリカととそこに住む人々の国民性や生態を見つめた作品でもあるんだな。

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そうそう、ポール捕獲を目指す組織の連中は、ビッグ・ガイという謎の女から指令を受けております。
samurai-kyousukeさんも書いていらっしゃったけど、僕も見ているうちにビッグ・ガイにキャスティングするとしたら、あの女優さんしかいないと確信しました。
そうしたら、まさにその女優さんが登場するじゃありませんか♪
そんなSF映画ファンを喜ばせる仕掛けもふんだんに盛り込まれた映画なんですよ、これ。
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by kiyotayoki | 2012-01-09 12:23 | 映画(あ行)

続・俳優そっくり犬 その62

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今回は俳優ではないけれど、
年末年始のTVのバラエティ番組で
よく見かけた若手の芸人さんです。

名前を覚えていなかったので、検索してみたら
平成ノブシコブシという2人組の漫才師(?)のひとりで吉村崇さんという人。

ルックス同様、鼻息の荒い肉食系キャラ
で売っているようだけど、
さて、伸びしろはどれくらいあるでしようか。

平成ノブシコブシの吉村似犬
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by kiyotayoki | 2012-01-07 09:40 | 続・俳優そっくり犬

博物館に初もうで

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1月2日、新年の恒例になっているらしい
『博物館に初もうで』
の展示物を見に上野にある東京国立博物館へ行って来た。

本館で公開されているのは、
その年の干支(今年は、辰)にちなんだ新春特別展示物や、
お正月の風物を盛り込んだ国宝や重文級の作品の数々。

午後2時頃に行けば、屋外で和太鼓の勇壮な演奏を楽しむこともできたらしいのだけど、現地に着いたのは午後4時近くだったので、見ることができたのは正面玄関前に設えられた寒々とした仮設ステージのみでありました(;^^。

閉館時間は5時。ってことは中にいられるのは1時間ちょっと。
なので、ちょいと焦り気味で入館。


まず、目に飛び込んできたのは、有名な雪舟の『秋冬山水図』(国宝)。
直に見たのは初めてだったけれど、案外小ぶり。こればっかりは実物を見なきゃわからない。
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目を奪われたのは、やはり左側の冬景図。
中央の空間を切り裂くように描かれた縦のラインは何なんだろう。
絵の左側の城のような建物が、右側の切り立つ岩山とはまるで異次元の世界に建っているように見える。


次の展示場の奥にデーンとあったのは、尾形光琳作の、これまた有名な「風神雷神図屏風」 (重要文化財)。
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これ、俵屋宗達の「風神雷神図」を写したものだといわれているので、一度、並べて見比べてみたいもの。

その他にも、葛飾北斎の『冨嶽三十六景』 があるかと思えば、野々村仁清作の茶壺があったりと、
1時間ちょっとで見て回るのは到底無理な話で、後半は飛ばし見みたいになってしまいました(;^^

それでも、辰年なんだから龍の展示物だけはちゃんと見ておかなくっちゃと、
閉館ギリギリ、いや閉館時間を過ぎてもねばって鑑賞。
面白いものがいくつもありましたよ。

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たとえば、『自在置物 龍』と題されたこちら。
明珍宗察作 江戸時代の正徳3年(1713)に作られたものらしいけれど、からだの節々が自由に動くみたいなんだな。
手にとって、動かしてみたかったなぁ。

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こちらは、中国・景徳鎮窯で明時代(17世紀)に作られたという青花魚跳龍門香炉。
河をのぼる鯉が龍になるその瞬間を表しているんだそうな。立身出世の願いがこめられているんだとか。

そして、ポスターにも使われている曽我直庵作の龍図屏風(安土桃山時代)。
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この『博物館に初もうで』展は今月29日(日)までやっているそうなので、
初詣に行きそびれた方は(行かれた方でも)行かれてみてはいかがでしょう。

 
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by kiyotayoki | 2012-01-05 14:59 | ART