映画の心理プロファイル

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肌寒、ひとりピクニックランチ、お隣さんは・・・

仕事先でのランチ時、どこの店も混んでいて入れない。
かといって、誰も入っていない店はつい遠慮したくなる(^_^;)
そこで、通りかかったスーパーで弁当を買って
向かいの公園でピクニックランチをしようと思い立った。

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画像は、新宿西口中央公園にある“白糸の滝(もちろん作り物)”の前のベンチからの眺め。

この公園はホームレスの楽園としての顔も持っているせいか、となりのベンチでは
60代後半と思われるホームレスのおじさんがせっせと収集物の仕分けをしておられました。

聞くところによると、この公園はホームレス率の高さでは東京でもトップクラスらしい。
そういえば、広い敷地のあちこちに、ブルーシートで囲われたダンボールハウスが点々とあるし、
樹木の間にはロープがかけられていて、そこには洗濯物が下がってる。
ホームレスの皆さんも、案外身だしなみには気をつかっているようだ。

環境が良くて家賃もタダ、水道は使い放題で税金もかからないというのは羨ましいかぎりだけれど、
これから寒い季節がやってくる。
ホームレスの皆さん、防寒対策は万全だろうか・・・。
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by kiyotayoki | 2012-10-31 17:53 | 閑話休題

“speak low”

お気に入りの曲“Speak Low”を
トニー・ベネットとノラ・ジョーンズとのデュエットで♪



Speak low when you speak love
Our summer day withers
away too soon, too soon
Speak low when you speak love
Our moment is swift, like ships adrift, we’re swept apart, too soon

Speak Lowは1943年に発表されたブロードウエイミュージカルの挿入歌。
ボサノバチックだし、歌詞が韻を踏んでいるので、耳にとっても心地いい。


愛を語るときは密やかに
二人の夏の日は移ろいやすくとてもはかないから

愛を語るときは密やかに
二人の時間は漂う船のように早く
とても早く過ぎ去ってしまうものなのだから


愛のはかなさを知っているからこそ、大事に大事に、だけど消えないうちに早く早く・・・
そんな気持ちになったことも、かつてはあったんだっけかね(^_^;)
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by kiyotayoki | 2012-10-29 17:44 | 閑話休題

『ディクテーター 身元不明でニューヨーク』(2012 米)

いきなり、「金正日を偲ぶ」というテロップと共にスクリーンにでかでかと映し出されたのは
故金正日主席のお顔。
いやあ、かなりのぶっ飛び映画だとは聞いていたけれど、
初っぱなから意表を突かれました(^_^;)。


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原題:『THE DICTATOR』(83分)
監督:ラリー・チャールズ
脚本:サシャ・バロン・コーエン他
音楽:エラン・バロン・コーエン
出演:サシャ・バロン・コーエン
    アンナ・ファリス
    ベン・キングズレー
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タイトルにもなっているディクテーターは「独裁者」という意味。
オープニングで金正日元主席が登場したのも独裁者つながりだったんだね。
この映画で、アフリカにある架空の国の独裁者・アラジーン将軍(正日さんと同じく二代目)を演じるのは、
コメディアンのサシャ・バロン・コーエン。『ボラット』や『ブルーノ』でもかなりひねくれた個性を発揮していた人だ。
後で知ったことだけど、この人、今年のアカデミー賞授賞式のレッドカーペットで、
「親友を連れて来きた」といいつつ、抱えていた骨つぼ(故金正日氏の顔写真付き)の遺灰をぶちまける
というパフォーマンスを披露したんだそうな。
映画のPRとはいえ、そんな過激なパフォーマンスをする男が作った作品というわけで、
内容は推して知るべしって感じかな。

とにかく、下ネタ、人種&男女差別ネタ、宗教ネタ、民族ネタ、核兵器ネタなど
いわゆるタブーとされるネタ満載の映画でありました。

ちょっと間違えれば信仰心の厚い方々を刺激してデモや暴動なども起きかねない内容です。
もしイスラム教をネタにしていたら、いま現実に起きているような騒動があちこちで起きていたかも。

だけど、そこはサシャ君、心得ています。
自身がユダヤ人ということもあって、宗教ネタ、民族ネタの矛先はユダヤ社会に向けられている。
「核兵器が完成したら、イスラエルに・・・」なんて物騒なことまで自ら口になさる(^^;。

ま、分厚いユダヤジョーク集の大半が自虐ネタであることからもわかるように、
元々ユダヤ人の皆さんはこの手のギャグには寛容、
・・・というかそうしたギャグを利用して逆に自分たちの民族の存在を世界にアピールしていらっしゃる。

なんにせよ、タブーとされていることには神経質すぎるほど自主規制してしまう今の窮屈なご時世にあって、
そうしたものをことごとく笑い飛ばしてくれる本作品は、ある意味痛快ではありましたよ。
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by kiyotayoki | 2012-10-24 11:40 | 映画(た行)

驚きの小石川図書館

知らなかったな、こんな図書館が身近なところにあったなんて!

驚きの図書館は、
文京区の茗荷谷駅そばにある小石川図書館

ここには、なんと2万枚!のLPレコードと、2万枚!のCDが所蔵されているらしいのです。
区立の小さな図書館としては、とんでもない所蔵量だ。

さっそく行ってきました。

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こちらがLPレコードを収蔵してある部屋だけど、
おおお、どの棚にもギッシリとLPレコードが詰まってる!
うちの近所にかなり充実した中古レコードの専門店があるけど、そこにも負けない品揃えだ。

ただ、モノがモノだけに、しばらくいたけど来場者は僕ひとりだけ。
CDのコーナー(特に、ジャズの棚)は人だかりで棚に近づけないほどだったのとは好対照だった。

時間に余裕がなかったので、長居できなかったのは残念だったけど、
来週、レコードプレーヤーを持っている友人を誘って、もう一度来館してみるつもりです。



小石川図書館
文京区小石川5-9-20
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by kiyotayoki | 2012-10-21 08:24 | 備忘録

赤プリ、解体始まる

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先日、赤坂見附を通りかかった時、右手にある赤坂プリンスホテルが目に止まった。
赤プリは、故丹下健三氏の設計による超高層ホテル(138.9m、40階建)。
その斬新なデザインは今でも充分通用すると思うんだけど、老朽化が進んでいるということで去年3月で閉館となった。
その後、6月末までは東日本被災地の人たちの避難先として一時的 に利用されたことで話題になった。


あれから、1年と数ヶ月。
まだ、建っていたんだね、ホテルはそのままの姿で。

だけどよくよく見たら、屋上に赤白模様のクレーンが何本か設置されている。
いよいよ解体が始まるのか・・・。



ホテルがオープンしたのは1983年だという。ということは、建って30年近くは経っているんだね。
だけど、赤プリより古いホテルはいくらでもある。
何か構造的な欠陥(耐震性が悪いとか)でもあったのかしらん。


調べてみたら、ホテルは今年中に解体されて、来年には新しいビルが着工、
2016年に複合商業ビルとして生まれ変わるらしい。
解体ってどうやるんだろうと思ったら、上から1フロアずつ順々に壊していく方式(テコレップシステム)なんだそうな。
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by kiyotayoki | 2012-10-17 11:53 | 閑話休題

『相棒』の右京さん行きつけの小料理屋 “花の里” に行ってみた!

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人気テレビシリーズ『相棒』、Season11の初回は20%近い視聴率をとったらしい。
相変わらず、根強い人気がありますねぇ。

『相棒』を見ていて、前々から気になっていたことがあります。
それは、

水谷豊扮する杉下右京の行きつけの店
花の里」はいずこにありや


ってこと。
ま、ドラマの中のお店ですから、現実にはないんだろうけど、ロケに使った店はあるはずなんですよね。

右京さんは決まって夕暮れ時に、
どこかの繁華街からひとすじ入ったところにある狭い石段を登って「花の里」にやってきます。
つまり、「花の里」は坂の途中にあるんですね。
あれはいったいどこなのか・・・。


その疑問はすぐに解決!
検索しただけで、わかっちゃったからです。そりゃもう、呆気なく(^^;

場所は、赤坂2丁目。
赤坂なら、特命係のある警視庁からもそれほど遠くないから通うのには便利かもね。
だけど赤坂2丁目辺りに坂なんてあったっけ?地図で見ても今ひとつよくわからない。
これは行ったほうが早い。幸い、赤坂はうちからもそれほど遠くはない。
そこで、他の用も足しがてら自転車でひとっ走り。現地へ行ってまいりました。

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ありました!
赤い矢印のお店が「花の里」の入り口として使われているお店です。
昼間なのでシャッターが降りているけど、夜になったら開けられるのかしらん。

検索データによると、ここには「食樂厨房 魚菜」というお店があるはずなのだけど、昔の写真にはあった
「魚菜」の看板が外されてるんだよな。もしかしたら、もう閉店してしまったのかも。

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こちらは、下から見上げたショット。
坂にあるのは入り口だけで、建物はなく、入ったら階段で下りるようになっているんだね。ふーむ。
だけど、映しようによっては小じゃれた小料理屋さんに見えるところが、まさに映像マジック。

この坂、小さいけど、ちゃんと名前もついている。
福吉(ふくよし)坂というんだって。
名前の由来は、旧町名の赤坂福吉町から。
江戸時代、この辺りは、人吉、結城、福岡藩の藩邸があったらしく、それ因んで明治になってから福吉町という名が付けられたらしい。


そんなことを調べていたら、YouTubeにこの坂を映した動画があることが判明。
バックにムード歌謡が流れるところがなんともカラオケチックな動画ですが、もしよかったらご覧になってみてくださいまし。



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by kiyotayoki | 2012-10-14 10:44 | TV

昭和時代の遺物 「ゴミ箱」

文京区の住宅街で、
僕の子供の頃には町でよく見かけた
コンクリート製のゴミ箱を発見!


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堅牢で無骨なそのさまは、
昔のガンコ親父のようでもあり、
まさに昭和時代の遺物って感じのゴミ箱でありました。




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                      こちらは、昭和時代の用水桶(画像は借用)。
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by kiyotayoki | 2012-10-10 10:55 | 閑話休題

『ザ・レッジ 12時の死刑台』(2011 米)のDVDゲット♪

ある時期、映画の中に出てくる“飛び降り自殺を止めるシーン”の蒐集を
趣味にしていたことがありました。
飛び降り志願者の気持ちを変えさせるため、作品ごとに様々な心理テクニックが
駆使されていたのが面白くって、ついつい(^^ゞ
たとえば「タイタニック」などは、飛び降り自殺を止めることで主人公の2人が出会い、
運命を共にすることになるお話でもあり、“飛び降り自殺を止めるシーン”フリークには
忘れることのできない作品なのであります(^_^;)
止めるために使われた心理テクニックもとても興味深かったし。




そんな僕なものですから、このDVDの存在を知った時は、小躍りして喜んじゃった。
でもって、このたびついにゲット♪♪
『ザ・レッジ 12時の死刑台』というんだけど、いきなり主人公が飛び降り自殺をするべく
ビルの屋上の縁に立つところから始まるのです。
まだオープニングの部分しか見ていないけど、続きを見るのが楽しみ楽しみ(^_^)v

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原題:『THE LEDGE』(101分)
監督・脚本:マシュー・チャップマン
音楽:ネイサン・バー
出演:チャーリー・ハナム
    リヴ・タイラー 


今年は、この映画の他にも、『崖っぷちの男』(原題:Man on a Ledge 2012)という、
やはり“飛び降り自殺”を主軸にした映画が公開されました。
ブームなんでしょうか。
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by kiyotayoki | 2012-10-07 15:45

シェリル・ベンティーン

マンハッタン・トランスファー時代から、その柔らかな高音に魅了されておりました。
シェリル・ベンティーン。

彼女が歌う“Waltz for Debby”をお聴きいただきましょう。




冒頭で、マンハッタン・トランスファー時代から・・・と書いてしまったけど、
ソロだけでなく、今でもちゃんと4人で音楽活動をやっていらっしゃるんだね。失礼しました。
4人のハーモニー、久しぶりに聴いたけど、やっぱりいいなぁ。



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by kiyotayoki | 2012-10-07 10:01 | 閑話休題

フェイスブックで昔の恋人を調べる人の特徴とは?

今朝の朝日新聞にこういう見出しの記事が載っておりました。

「昔の恋人調べる人『成長できない』」

交流サイト『フェイスブック』で別れた恋人のことを調べてしまう人は、人間的に成長できない
そんな研究結果を発表したのは、英国ブルネル大学の心理学者タラ・マーシャル博士。

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記事によると、この調査は平均年齢21.4才の男女464人にインターネットで回答してもらったものらしい。
すると、57%が昔の恋人を友達としてフェイスブックに登録しているという結果が!
ただ、登録している人は、昔の恋人に対する恨みや未練の度合いはそれほど高くはなかった。
だけど、登録はせずに元恋人のページをのぞき見するだけの人は、
見る頻度が高くなるほど恨みや未練の気持ちが強くなる傾向があったというんだね。

また、友達として登録している人、ページを見るだけの人いずれでも、
元恋人との関係をスッパリ断っている人に比べると、
人間的な成長の度合い(どういう尺度だろ)が低いこともわかったという。

結論として博士は、「昔の恋人の影を引きずらないことが、失恋には最高の薬だ」と述べているんだけど、
結果は、まあ、当たり前といえば当たり前。何を今更って感じではあります。

でも、気になるのは、フェイスブックのような交流サイトができたおかげで、
過去のしがらみとサヨナラできない人が増えているという現実だな。
フェイスブックのおかげで寝た子を起こされてしまった人も、かなりの数いるんじゃないだろうかってこと。

かくいう僕などは、フエイスブックに関してはずぶの素人なので、
へえ~、フェイスブックってそんな使い道があるんだぁと感心してしまったのだけど、
調べてみたら、感心どころか驚いてしまった。

カナダのウェスタンオンタリオ大学による「恋愛の破局とソーシャルネットワークの行動に関する調査」によると、
約90%の人が、別れた元カレ・元カノをフェイスブックでチェックすることがわかったのだそうな。
ひゃあ、カナダじゃFacebookで元カレ・元カノの今をこっそり覗き見るのは、
もはや当たり前にやられていることのようなのです。

じゃ、日本はどうなんだろうと調べてみたら、
ある調査で、「Facebookで昔の恋人の名前を検索したことはある?」と聞いてみたところ、
男女ともに8割近くが「ある」と回答したんだそうな。わお、日本だって似たり寄ったりなんだね。

なぜ、フェイスブックで元カレ・元カノを探したい衝動にかられてしまうのか。
その理由は、主に2つあるそうな。
1つは、フェイスブックだとMiXiなどとは違って足あとが残らないので、のぞき見がしやすいということ。
もう1つは、フェイスブックには「知り合いかも?」という欄があって、
そこに偶然、元カノ・元カレの名前や画像が出てくることがあるということ。

なるほどね、元の恋人の写真が表示されていたら、そりゃあ、クリックしたくなるのもわかる気がする。

それがきっかけで再会して焼けぼっくいに火がついて・・・なんてこともきっとあるんだろう。

だけど、こういうデータもあったので、お気をつけください。
オンラインで離婚の手続きを行う弁護士のデータによると、離婚申請をした夫婦のうちの20%以上は、
フェイスブックで知り合った相手との情事や会話がその発端となり離婚に至っているのだそうな。

いやはや、くわばらくわばら(^^;
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by kiyotayoki | 2012-10-05 18:10 | 備忘録