卑怯なくらいハッピーな映像
結婚を控えた女性なら誰でも、「どうやってプロポーズしてくれるのかな?」と夢見てしまうもの、
なんでしょうね。
友人や家族の協力を得て、実際に行われた(先月の23日)、本当にあった心温まるプロポーズです。
事前に、「僕の両親の家でおちあって一緒にディナーを食べよう」と彼女には言ってあったそうな。
で、着いたところに彼の兄貴が待機していて、
車のバックドアを開けてあるところに彼女を座らせてくれるようにアレンジ。
ヘッドフォンを渡して、「ちょっと一曲聞いてもらいたいんだけど・・・」と。
でも彼女が体験したのは、単なる歌じゃなくて、世界で初めてのリップダブ・プロポーズだったんですね。
リップダブという言葉、知らなかったけど既存の楽曲に合わせてリップシンク(口パク)するパフォーマンスのことを言うらしい。
ここで使われているのはブルーノ・マーズのヒット曲「Marry You」だそうな。
このプロポーズを考えたアイザックさんは舞台俳優とのことなので、
それが助けになったことは確かだけど、出演した人達はほとんどが素人。
このためにどれだけ練習したんでしょうね。
ちなみに、アイザックさんがひざまずいて言ったプロポーズの言葉は、
「君はすでに僕に、一生分の幸せを与えてくれた。
僕の残りの人生を使って、同じだけの幸せを君にお返しするチャンスをもらえないかな?
結婚してください」
だったそうな。憎いね♪