手塚治虫の短編アニメーション
短編アニメ『つみきのいえ』を観ていたら、
手塚治虫さんの作品にも、いくつも面白い短編があるのを思い出した。
有名なのはコレ(↓)かな。
『ジャンピング』というタイトルで、手塚さんが原案、構成、演出を手がけた1984年の作品。
ひとりの少年がスキップしながら通りを歩いているうちにどんどんジャンプが大きくなって町を越え、
森を飛び越え、海を越えて、どんどん、高く高く、遠くへ遠くへジャンプして行くことになり、ついには戦争中の国へ。
すべてが少年の視点で描かれているので、当時オオ~ッ♪、とびっくりしたものです。
今ならCGでもっとなめらかに映像化できるんだろうけど、ちょっとぎこちないところがまたイイのですよ、これが♪
それにしても、24年ぶりに道頓堀川の川底から
見つかったカーネル・サンダース人形、
さすがに24年も埋まってただけあって、
死斑が浮いてるように見える
そのお顔はまるで
ゾンビでありました(^~^;