ちゃんとオチもついてるしね(*≧∀≦*)
最近公開されたばかりの「ゼログラビティ」と1980年代初頭の映画「スーパーマン」を合体させた面白動画です。
僕ら世代のスーパーマンといえばこの人、クリストファー・リーヴ。
亡くなってもう10年も経つんだな。
これはまずい!「月に1本は映画を観る」という年始の誓いが守れなくなっちゃう。
そこで、重い腰を上げて久しぶりにシネスイッチ銀座へ。
観たのは『チョコレートドーナツ』。
ゲイのカップルとダウン症の男の子が織りなす物語。実話が元になっているそうな。

原題:『ANY DAY NOW』(97分)
監督・脚本:トラヴィス・ファイン
音楽:ジョーイ・ニューマン
出演:アラン・カミング
ギャレツト・ディラハント
アイザック・レイヴァ
映画の舞台は、1979年の米国。ゲイに対する理不尽な差別や偏見が渦巻いている時代。
救いは、エイズ問題がまだ表面化していなかったことぐらい。
そんな中で、ゲイのカップルが親に見放されたダウン症の少年と一つの家庭を築き、家族としての愛情と
絆を育んで行こうとするのだけれど・・・・。
米国映画は邦画だと愁嘆場になるところをサラッと描く。それでいて余韻は深い。
主人公の歌う「I shall be released」の熱唱がまだ耳に残ってる。